カレンダー
「ZERO」と言っても、ニュースZEROでは無く、サイエンスZEROのお話。以前、眞鍋かをり様がナヴィゲーターを務めていらしたころは、結構観ていたのですが、放送時間の変更なんかもあって、最近すっかり観なくなっていたサイエンスZERO…面倒だからサイエンスゼロって書きますが…。安めぐみ様がナヴィを務めていらっしゃいます。別に安めぐみ様に目が♥だから観た訳ではなく、暗黒物質っていうか暗黒エネルギーに微妙な興味があって観ました。ちなみに金曜日の再放送で観ました。以前ブルーバックスだったと思うのですが、本を買ってちょっと読んでいたんですが、なんかすぐ読むのを挫折しちゃったんですよね。で、サイエンスゼロで観たのですが、結局、よくわかってないのか…。まぁ、でも、それなりにおもしろかった。
よくわかってないくせに、それなりにおもしろかったといえば、水曜日に大阪市立科学館に行って、はやぶさを見逃してプラネタリウムを観たというのは、以前書いたと思いますが、そのあと、無料の講義か講座か…とりあえず、なんか、そういうのがあって、ヒマだったので15時から16時45分って書いてあったので参加してみました。…なんだか大学の講義みたいな感じも受けて場違いなプレッシャーを感じながら聞いておりました。講演内容は2つあって、ひとつつめは電流のエネルギーは電線の外を流れるというもの。もうひとつは電磁ノイズを理解して電磁ノイズをなくすという豪華2本立て。最初の電線の外を流れる…の方は、なんとなーく聞いたことがあったし、わからないなりにわかった風を装えるのですが、もうひとつの電磁ノイズの方は、言わんとしていることは感覚的にわかるような気がするような錯覚を覚えるのですが…要約すれば「わからない!」ということですが…。でも、式が出てきたりで、チンプンカンプン度が増すオイラであった。しかし、このお話が電磁ノイズや計算式を理解している方には、相当刺激的だったらしく質疑が続く続く…。結局17時30分過ぎまで白熱した質疑をされておられました。いざ帰る頃になると、館内は消灯しているし、通常の1階の出入り口の自動ドアは開かないし…。まぁ、でも、オイラは知らない方なのですが、土岐博様という大阪大学の名誉教授をなさっている方なので、貴重なお話をライブで聞けたのでしょう、きっと。そういえば、その方の発案(?)のペースメーカーを作製しているようなことを言っていたので、何かしら新しい国産のペースメーカーが話題になったら、この講演を思い出すかもしれません…。
電磁ノイズはいまひとつ、オイラは興味を持ちきれていなかったけれど、宇宙の謎とか楽しい…。
よくわかってないくせに、それなりにおもしろかったといえば、水曜日に大阪市立科学館に行って、はやぶさを見逃してプラネタリウムを観たというのは、以前書いたと思いますが、そのあと、無料の講義か講座か…とりあえず、なんか、そういうのがあって、ヒマだったので15時から16時45分って書いてあったので参加してみました。…なんだか大学の講義みたいな感じも受けて場違いなプレッシャーを感じながら聞いておりました。講演内容は2つあって、ひとつつめは電流のエネルギーは電線の外を流れるというもの。もうひとつは電磁ノイズを理解して電磁ノイズをなくすという豪華2本立て。最初の電線の外を流れる…の方は、なんとなーく聞いたことがあったし、わからないなりにわかった風を装えるのですが、もうひとつの電磁ノイズの方は、言わんとしていることは感覚的にわかるような気がするような錯覚を覚えるのですが…要約すれば「わからない!」ということですが…。でも、式が出てきたりで、チンプンカンプン度が増すオイラであった。しかし、このお話が電磁ノイズや計算式を理解している方には、相当刺激的だったらしく質疑が続く続く…。結局17時30分過ぎまで白熱した質疑をされておられました。いざ帰る頃になると、館内は消灯しているし、通常の1階の出入り口の自動ドアは開かないし…。まぁ、でも、オイラは知らない方なのですが、土岐博様という大阪大学の名誉教授をなさっている方なので、貴重なお話をライブで聞けたのでしょう、きっと。そういえば、その方の発案(?)のペースメーカーを作製しているようなことを言っていたので、何かしら新しい国産のペースメーカーが話題になったら、この講演を思い出すかもしれません…。
電磁ノイズはいまひとつ、オイラは興味を持ちきれていなかったけれど、宇宙の謎とか楽しい…。
PR
ツイッターで入館前にツイートしたのですが、本日は大阪市立科学館というところに行って、プラネタリウムを観ました。実は、探査機はやぶさの帰還っていうのを観るつもりだったのですが、オイラは上映時間を13:30開始だとばかり勘違いしていたのですが、13:00からでした。午前中映画を観て、映画を観終えてから、のんびり現地に向かって、13時ちょっと過ぎぐらいに着いたら、すでに探査機はやぶさのお話は上映が始まっていて、入れませんでした。せっかく来たのに、このまま帰るのも何だし…。…って浅はかな考えで14:00開始のプラネタリウムを観ることにしました。最近、ブログでもほとんど書いていませんが、以前利用していたブログおよびいまも使っているブログで3年以上前から使っているブログについては、サイエンス…科学のカデゴリーっていうの? まぁ、ページを作っているように、オイラは科学…とくに宇宙、及び惑星に興味があって、星座はぶっちゃけ神話が絡むこともあって、さほど好きではないのですが、プラネタリウムは嫌いではない。もっとも、プラネタリウムを観たのは小学生以来だと思うので、30年は経過していないものの、ほぼ30年ぶり…。プラネタリウムではないものの、昨年、青春18きっぷを利用し、名古屋のガリレオ・ガリレイというサイエンス・カフェに行ったときに、ちょっとした別室みたいなところで、ミニプラネタリウムみたいなものを観てはいたのですが、あれはプラネタリウムにカウントしません。
小学生の頃は摂津市民だったオイラは、摂津市民会館だったと思うのですが、そこでプラネタリウムを何度か観ましたが、料金は小学生ということもあって50円ぐらいだったと思いますが、本日は600円…高っ…って、まぁプラネタリウムはこれぐらいはするもんでしょうね。子供のころだから記憶が曖昧なせいもあるのかもしれませんが、その頃観たのとは比較にならないぐらい大きくて綺麗に見えました。最初の特徴案内で、「椅子がフランス製で寝やすい…」などという案内がありましたが、本当に夜空を映し出すので、暗くて静かで寝そうになりました…。
特集で彗星の話をしておりました。一ヶ月か二ヶ月かぐらいでテーマが変わるそうなので、またテーマが変わる頃に行こうかな…。なかなか楽しめました。
ただ、カップルさんや親子連れが多くて肩身は狭かった…。
小学生の頃は摂津市民だったオイラは、摂津市民会館だったと思うのですが、そこでプラネタリウムを何度か観ましたが、料金は小学生ということもあって50円ぐらいだったと思いますが、本日は600円…高っ…って、まぁプラネタリウムはこれぐらいはするもんでしょうね。子供のころだから記憶が曖昧なせいもあるのかもしれませんが、その頃観たのとは比較にならないぐらい大きくて綺麗に見えました。最初の特徴案内で、「椅子がフランス製で寝やすい…」などという案内がありましたが、本当に夜空を映し出すので、暗くて静かで寝そうになりました…。
特集で彗星の話をしておりました。一ヶ月か二ヶ月かぐらいでテーマが変わるそうなので、またテーマが変わる頃に行こうかな…。なかなか楽しめました。
ただ、カップルさんや親子連れが多くて肩身は狭かった…。
日本テレビのアナウンサーであられる 西尾由佳理 ♥ 様が御結婚なさるそうです。おめでたい話なのですが、なんだかちょっぴり寂しいな…。オイラのお気に入りの独身女性アナウンサー様の御結婚かぁ…。結婚するかどうかはわからないものの、フジテレビの高島彩アナウンサーは退社するそうですし…。いや、まぁ、独身で今後も活躍なされていたとしても、オイラが知り合える確立なんて0%なのでしょうが、それでも…ねぇ…。局アナではないので微妙ですが、 小林麻耶 様が独身女性アナウンサーで一番のお気に入りになってしまいますが、小林麻耶様の場合はフリーアナウンサーといわれていますが、TBSの報道番組引退後は、どうもバラエティーが似合うタレントっぽいイメージがついてきて微妙な気が………。
オイラが連続ドラマを観るかどうかのひとつであり、大きな要因でもあるものに、第1話を観るかどうかといものがあります。よく新番組の前に、朝のワイドショーなんかに番宣で何人かがやってくるというのもありますが、あーいうのがきっかけで、第1話をとりあえず観てみようと思う場合もあります。昨年だったか一昨年だったか、TBS系で放送された観月ありさ様が主演のおひとりさまというドラマも、番宣がきっかけでいた。
今回取り上げたドラマである『チャンス』は、番宣などで観たわけでは無く、たまた見た新聞の番組欄の新番組紹介で取り上げられていたからでした。「藤原紀香様が主役で、いきなり顧客に自殺されるという、なんか凄い展開のドラマそう…、それになんか馬も出るし、とりあえずビデオに録画しておくか…」という感じで、割と軽いノリで録画しながら、その日は24時間テレビを観ることもなく、世界ふしぎ発見を観ていました。翌日、8月29日の日曜日にお仕事がお休みで行った阪神競馬場で、このチャンスというドラマを紹介していて、「ん? JRAも協賛しているのか?」と思い、観ようと思いつつも、結局一週間以上観なかったのですが、とりあえず第2話も録画だけはしておきました。
本日、お休みで、「とりあえず1話を観よう…」と軽く観てました。最初は証券、株の売買の話で、オイラは「あー、そんなに期待しない方がいいのかな…」と、思っていたのですが、観終えた後、2話も観たら、ちょっとおもしろく感じてきた。
原作もまったく知らないのですが、全部で6話だそうなので、忘れずにビデオの予約をセットして最終話まで観たいな…と思いました。原作を知らないので、今後どういう展開になっていくのだろう…とワクワクするつもりだったのですが…、NHKのチャンスのウェブサイトの「みどころ」を見たら、
「折れない心、チャンスはあなたを見放さない。」
「行けえっ!」沙矢子(藤原紀香)は叫んだ。年の瀬の中山競馬場、ターフでは有馬記念がクライマックスを迎えている。自分の馬「チャンス」は信じられない伸びを見せ追い上げている。沙矢子の隣では一緒にチャンスを育て、苦労をともにした二人の仲間がいる。
証券会社のキャリアウーマンだった沙矢子はサラブレッド・チャンス号と出会うことで絶望のどん底から仲間たちとここまでやってきた。波乱に満ちたチャンスとの日々、そして、日本の金融界の支配を目指す藤本(市川亀治郎)との対決。金融と競馬、全く違う世界を舞台にストーリーは深く交錯しながら展開する。
誰もが夢や希望を口にする事が少ない現代社会で夢を諦めず不屈に生きる人々の人間模様を美しく愛しいサラブレッドたちとともに描くヒューマンドラマ。
…などと書いてある…。え~っと…これって、チャンス号が勝ったか負けたかはわからないけど、有馬記念に出走するってことだよね? なんだ、チャンス号凄いんだ…。まぁ、コスモバルク号では散々だったようですが、レースシーンでは代役で五十嵐冬樹騎手がチャンス号に乗っているそうなので、コスモバルク号の分もガンバレ! …五十嵐冬樹騎手…。もっとも有馬記念では中央の騎手に乗り替わるのかもしれませんが…
で、ウェブサイトを見ると、チャンス号の役は、ギルデッドエ-ジ号が担うみたい。ギルデッドエージ以外の馬もあるらしいけど…。ギルデッドエージ号と言えば、有馬記念の前日に行われる中山大障害でロケット選手が跨り、障害競走とはいえ、JRA初の女性騎手によるG1勝利をおさめたんでしたよね…。あっ、中山大障害はG1ではなくJpn1競走だったかな…。
このドラマのチャンスは、ちょっと気に入ったので、以前、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら』を何日も書いたことがありましたが、そんな感じで、ちょこちょこ更新するかもしれません。チャンス…ちなみにNHKのサイトは、→http://www.nhk.or.jp/dodra/chance/index.htmlです。
今回取り上げたドラマである『チャンス』は、番宣などで観たわけでは無く、たまた見た新聞の番組欄の新番組紹介で取り上げられていたからでした。「藤原紀香様が主役で、いきなり顧客に自殺されるという、なんか凄い展開のドラマそう…、それになんか馬も出るし、とりあえずビデオに録画しておくか…」という感じで、割と軽いノリで録画しながら、その日は24時間テレビを観ることもなく、世界ふしぎ発見を観ていました。翌日、8月29日の日曜日にお仕事がお休みで行った阪神競馬場で、このチャンスというドラマを紹介していて、「ん? JRAも協賛しているのか?」と思い、観ようと思いつつも、結局一週間以上観なかったのですが、とりあえず第2話も録画だけはしておきました。
本日、お休みで、「とりあえず1話を観よう…」と軽く観てました。最初は証券、株の売買の話で、オイラは「あー、そんなに期待しない方がいいのかな…」と、思っていたのですが、観終えた後、2話も観たら、ちょっとおもしろく感じてきた。
原作もまったく知らないのですが、全部で6話だそうなので、忘れずにビデオの予約をセットして最終話まで観たいな…と思いました。原作を知らないので、今後どういう展開になっていくのだろう…とワクワクするつもりだったのですが…、NHKのチャンスのウェブサイトの「みどころ」を見たら、
「折れない心、チャンスはあなたを見放さない。」
「行けえっ!」沙矢子(藤原紀香)は叫んだ。年の瀬の中山競馬場、ターフでは有馬記念がクライマックスを迎えている。自分の馬「チャンス」は信じられない伸びを見せ追い上げている。沙矢子の隣では一緒にチャンスを育て、苦労をともにした二人の仲間がいる。
証券会社のキャリアウーマンだった沙矢子はサラブレッド・チャンス号と出会うことで絶望のどん底から仲間たちとここまでやってきた。波乱に満ちたチャンスとの日々、そして、日本の金融界の支配を目指す藤本(市川亀治郎)との対決。金融と競馬、全く違う世界を舞台にストーリーは深く交錯しながら展開する。
誰もが夢や希望を口にする事が少ない現代社会で夢を諦めず不屈に生きる人々の人間模様を美しく愛しいサラブレッドたちとともに描くヒューマンドラマ。
…などと書いてある…。え~っと…これって、チャンス号が勝ったか負けたかはわからないけど、有馬記念に出走するってことだよね? なんだ、チャンス号凄いんだ…。まぁ、コスモバルク号では散々だったようですが、レースシーンでは代役で五十嵐冬樹騎手がチャンス号に乗っているそうなので、コスモバルク号の分もガンバレ! …五十嵐冬樹騎手…。もっとも有馬記念では中央の騎手に乗り替わるのかもしれませんが…
で、ウェブサイトを見ると、チャンス号の役は、ギルデッドエ-ジ号が担うみたい。ギルデッドエージ以外の馬もあるらしいけど…。ギルデッドエージ号と言えば、有馬記念の前日に行われる中山大障害でロケット選手が跨り、障害競走とはいえ、JRA初の女性騎手によるG1勝利をおさめたんでしたよね…。あっ、中山大障害はG1ではなくJpn1競走だったかな…。
このドラマのチャンスは、ちょっと気に入ったので、以前、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら』を何日も書いたことがありましたが、そんな感じで、ちょこちょこ更新するかもしれません。チャンス…ちなみにNHKのサイトは、→http://www.nhk.or.jp/dodra/chance/index.htmlです。
まさかの同じタイトルを3日連続使うことに…。もっともオイラの中では昨夜ですが、実際は日付変わって4日に更新したことになっておりますが…。
さて、本日ももし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだらを、 とうとう読み終わりました。1,600円が本体価格でそれに別途消費税が加算されるので、実質1,680円も出した本ですが、サクサク読めて、すぐ読み終 われました。でも、読み応えバッチリながらボリュームがありすぎて、途中で挫折することを想像すると、サクサク読める本で良かったかな。
この本を読んで、ドラッガー著のマネジメントの基礎や極意がわかる…というほどのものではありませんが、経済…というかマネジャー(あえてマネージャーと書きません)の認識をするのには向いているのかな? タイトルの“もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら” ですが、タイトルっていうのは大事かもしれないと思いました。もし…読んだら…となっているのは、ちょっと「おっ? どうなるんだろう?」と興味をそそられるタイトルですよね。凄い人気のある本らしいし、なんていうか萌単(もえたん)のように、所謂(いわゆる)萌えキャ ラを使って、マネジメントをわかりやすく(?)解説する本を想像していてのですが、見事なまでに小説でした。
ストーリーは弱小の都立高校が強豪を倒し甲子園出場を目指すという、マンガやドラマにありがちなストーリーで、主人公の川島みなみという少女は、病気で入 院した親友の野球部マネージャーの少女に代わって野球部のマネージャーに志願し、野球部を甲子園に出場させるという目標を持つのですが、みなみはマネー ジャー、マネージャーの仕事というのをよくわかっていなかったので、マネージャーの仕事についての本を買おうと立ち寄った本屋さんで、マネジメントという 本を薦められて購入。最初は野球のマネージャーのことが書かれていないその本を買ったことを少し後悔したが、読み進めていくにつれて、その内容に感動を覚 え、このドラッガー著のマネジメントをバイブルとしてマネジャーの立場から、野球部を強くしていったのでありました。1年年下の後輩メネー ジャーの女子…といっても主人公のみなみは2年生の夏からマネージャーを始めたので野球部としてはみなみが後輩なのですが、1年生のマネージャーとの関係 や選手達との関係、監督との関係、それらをマネジメントを参照し、また、入院している親友の少女の助けも得ながら、難問を次々と乗り越え、目標に向かって いくのです。
話題の本で、すでに色んなメディアでも取り上げられているので、まだ読んでいない方でも、オイラはここでは伏せましたが、目標とし ていた甲子園の出場が叶ったか叶わなかったのかも御存知の方も多いでしょうね。後半はありがちな…というか、ちょっとベタと言えるストーリー展開なのです が、ベタ好きなオイラには、ちょっとウルッと来るシーンもあったり…。
この本がきっかけで、またドラッガー著のマネジメントも売れているそうですが、オイラも読むとは断言しませんが、マネジメントを読んでみたくなりました。もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだらのような本を読むと、自分に実生活などで応用させることが大事なのだろうな、と、一時(いっとき)はモチベーションがグッと上がるのですが、一晩寝たらスコーンと忘れるわけではないのですが、熱が冷めているんですよね…。
小説なので、ドラッガー著のマネジメントの指南書や入門書と思って購入すると、微妙にガッカリするかもしれませんが、ベタ好きな方ならもし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだらはお薦めできそうな気がします。
さて、本日ももし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだらを、 とうとう読み終わりました。1,600円が本体価格でそれに別途消費税が加算されるので、実質1,680円も出した本ですが、サクサク読めて、すぐ読み終 われました。でも、読み応えバッチリながらボリュームがありすぎて、途中で挫折することを想像すると、サクサク読める本で良かったかな。
この本を読んで、ドラッガー著のマネジメントの基礎や極意がわかる…というほどのものではありませんが、経済…というかマネジャー(あえてマネージャーと書きません)の認識をするのには向いているのかな? タイトルの“もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら” ですが、タイトルっていうのは大事かもしれないと思いました。もし…読んだら…となっているのは、ちょっと「おっ? どうなるんだろう?」と興味をそそられるタイトルですよね。凄い人気のある本らしいし、なんていうか萌単(もえたん)のように、所謂(いわゆる)萌えキャ ラを使って、マネジメントをわかりやすく(?)解説する本を想像していてのですが、見事なまでに小説でした。
ストーリーは弱小の都立高校が強豪を倒し甲子園出場を目指すという、マンガやドラマにありがちなストーリーで、主人公の川島みなみという少女は、病気で入 院した親友の野球部マネージャーの少女に代わって野球部のマネージャーに志願し、野球部を甲子園に出場させるという目標を持つのですが、みなみはマネー ジャー、マネージャーの仕事というのをよくわかっていなかったので、マネージャーの仕事についての本を買おうと立ち寄った本屋さんで、マネジメントという 本を薦められて購入。最初は野球のマネージャーのことが書かれていないその本を買ったことを少し後悔したが、読み進めていくにつれて、その内容に感動を覚 え、このドラッガー著のマネジメントをバイブルとしてマネジャーの立場から、野球部を強くしていったのでありました。1年年下の後輩メネー ジャーの女子…といっても主人公のみなみは2年生の夏からマネージャーを始めたので野球部としてはみなみが後輩なのですが、1年生のマネージャーとの関係 や選手達との関係、監督との関係、それらをマネジメントを参照し、また、入院している親友の少女の助けも得ながら、難問を次々と乗り越え、目標に向かって いくのです。
話題の本で、すでに色んなメディアでも取り上げられているので、まだ読んでいない方でも、オイラはここでは伏せましたが、目標とし ていた甲子園の出場が叶ったか叶わなかったのかも御存知の方も多いでしょうね。後半はありがちな…というか、ちょっとベタと言えるストーリー展開なのです が、ベタ好きなオイラには、ちょっとウルッと来るシーンもあったり…。
この本がきっかけで、またドラッガー著のマネジメントも売れているそうですが、オイラも読むとは断言しませんが、マネジメントを読んでみたくなりました。もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだらのような本を読むと、自分に実生活などで応用させることが大事なのだろうな、と、一時(いっとき)はモチベーションがグッと上がるのですが、一晩寝たらスコーンと忘れるわけではないのですが、熱が冷めているんですよね…。
小説なので、ドラッガー著のマネジメントの指南書や入門書と思って購入すると、微妙にガッカリするかもしれませんが、ベタ好きな方ならもし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだらはお薦めできそうな気がします。
話を強引に変えますが、野球といえば、前回のブログで、萌絵の表紙に阻まれたこともあって、躊躇していたけれども、池上彰様の番組でほんのちょっぴりですが紹介されていたこともあって、木曜日に思い切って買ったもし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだらで すが、昨夜は1章だけ読んでいて、ブログを更新し終えたあと、寝る前に2章だけ読んでみよう…、と書いていたのですが、ついつい3章まで読んでしまい、や や寝不足ながらも、今日(日付が変わっているから正確には昨日)も通勤中に4章の随分後半まで読みました。昨夜も書きましたが、文字も比較的大きく、行間 もしっかりとっているので、本のサイズやページ数の割にはサクサク読み進むことができます、また、まだ半分にやや満たないところまでしか読んでいないの で、後半は異なるのかもしれませんが、ドラッガーのマネジメントを参考にして、野球部のマネージャー(マネジャー(?))業を行うのですが、あくまでも小 説がメーンで、経済学を萌えキャラで教える…というような本とは質を異にしているので、ドラッガーのマネジメントを読んだことがないので、あまり語れませ んが、純粋に経済学のようなものの入門編として読もうと思うと面食らうかもしれませんが、小説が嫌いでなければ、読んでみると楽しめるかな…。作者の岩崎 夏海様が他にどんな書籍を発行しているのかは知りませんが、まぁ、ちょっと読んでいてしんどいな…と思う部分もありますが、今週中には無理かな…と思って いたのですが、土曜日は競馬の予想やらなんやらするので、読めないかもしれませんが、このペースなら日曜日にお仕事を終えてから、一気読みすれば読み終わ るなぁ…。という感じです。最後まで読み終えたら、あらためてもし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだらの感想でも書きたいな…。
以前、池上彰様がメーンの3時間のスペシャル番組があったときに、びびる大木様と本屋を歩いて回ったときにも、チラッとだけ、「萌絵」とともに紹介されていた本、もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだらを 買いました。売れているようだし、前から気にはなっていた本でしたが、表紙の絵に阻まれたのと、ドラッガー様のマネジメントを読んでいなかったので、どう だろう…と思っていたのですが、まぁ、池上彰様の番組でチラッとだけとはいえ、紹介されたのが決定打で買いました。まだ第1章しか読んでいませんが、主人 公の野球部の女子マネージャーがいかにしてドラッガーのマネジメントを読むようになったかが書かれておりました。まだ1章しか読んでいないのですが、最近 の傾向なのか、紙が少し厚めで文字も大きめ、さらに行間もしっかりスペースが取られているので、ページ数のわりにはサクサク読める。また、内容も難しくな いのでありがたい…って、1章しか読み終えてないので、2章以降は難しい内容かもしれませんが…。
集中して読めば、今週中に読めそうですが、お仕事もあるし、今週中に読み終えるのは難しいな…。そういえば、主人公の女子マネージャーの名前は、川島み なみというのですが、さすがに朝倉では無いものの、野球部の女子マネージャーはみなみか…。今日も寝る前にがんばって2章を読み終えるようにしたいな、もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら…。
集中して読めば、今週中に読めそうですが、お仕事もあるし、今週中に読み終えるのは難しいな…。そういえば、主人公の女子マネージャーの名前は、川島み なみというのですが、さすがに朝倉では無いものの、野球部の女子マネージャーはみなみか…。今日も寝る前にがんばって2章を読み終えるようにしたいな、もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら…。
サタうま!関係で、もう一人名前を挙げますが、ちょっと厳しいコメントでしたが、太田在様にリプライを貰えたので、おそらくオイラは今一番好きなモデルは太田在様だと思う…。
話変わってブログラム( http://blogram.jp/users/analyze/?uid=54994 )なのですが、ペットで、『フェレット』なんていうのが、カテゴリーの注目ワードでいま入っているのですが、フェレットについて書いた記憶が無いのですが…。まだまだ謎だ、ブログラム( http://blogram.jp/users/analyze/?uid=54994 )…。
少し前にエチカの鏡でマイケル・サンデル(Michael J. Sandel)教授の正義を問う講義がやっていましたが、なんだかそんなのを思い出してしまいました。元々サンデル教授の講義は日本ではNHKで放送され て話題になったそうですが、オイラはNHKで放送していたのを知らないので、エチカの鏡を思い出しました、あの、タモリ様が「電車にハンドルは無い」と 言っていたやつですが…。記事を読むとOLにも母親にも賛否両論と意見が多数あるようですね。サンデル教授の講義と決定的に違うのは、ツイッターでツイー トしていた方が作り話を捏造しているなどということは無い(…と思う…)ので、実話だということ、そしてツイッターにツイートした方の主観が入ってしまっ ているところですね。一応、どういうツイートだったのかというところだけを抜粋すると、
「出 社する時の地下鉄で、『子どもがうるさいので降りてくれませんか。みんなこれから働くんですよ』と親子連れに意見したOLに遭遇。泣きそうな顔で子どもを 連れて降りたお母さんに勝ち誇った顔をしたOLに嫌悪感。スーツ姿でパリッと決めたキャリア志向さんなんだなぁ。」
…というもの。まず地域が何処かもわからないのですが、それはさして問題ではないかな? ツイートした方の出社時刻がわからないのも難点。必ずしも出社のために乗っている電車だからといって、通勤ラッシュの時間帯である朝7時台頃とも限らない…とは言え、OLが「みんなこれから働くんですよ」 と言っていろことを考慮すれば、朝の通勤ラッシュの時間帯と判断するのが妥当でしょう。もし東京の山手線クラスの身動きもとれないほどのラッシュだった場 合、子どもの年齢もわからないけど、小さいお子さんなら、大人達の脚に囲まれ恐怖と暑さと息苦しさで泣いていたのかもしれない。子どもがうるさいだけで は、はしゃいでいるのか、泣き叫んでいるのかもわからない。また、このOLが母親に降車を促す前に、注意などをしていたかどうかもわからない。再三注意し ても騒いでいたとなれば、降りろと言いたくなる気持ちもわからなくは無い…、ただし実際に降りろというのは別。周囲の反応がOLの言うことがもっともだと いう反応なのか、子どもなんだからそこまで剥きにならなくても…という反応なのかによっても意見はわかれるところかな? でも、地下鉄は公共の乗り物なので、痴漢などの犯罪被害を受けたら別として、一乗客が他の乗客に降りろという権限は無いはず、通勤電車で混雑していれば車 掌を呼ぶとか駅員さんを呼ぶとかは難しいのかもしれませんが、通常は交通会社の人を呼ぶのが鉄則な気が…。
判断を鈍らせる要因に、親子連れに意見したOLに遭遇。泣きそうな顔で子どもを連れて降りたお母さんに勝ち誇った顔をしたOLに嫌悪感。と あること。OLさんに嫌悪感を抱いているようなので、なんとなく親子連れに同情してしまいたくなりますが、嫌悪感を抱いたのがOLが勝ち誇った顔したとい うのが理由なので、子どもはやっぱり騒がしかったのだろうか? そして、勝ち誇った顔では無く、降りて行く親子連れを見て、「ちょっと言い過ぎたかな…。」とOLが反省するような顔をしていれば、OLに嫌悪感を抱かな かったのだろうか? という疑問も…。結局、これだけの記事ではどっちつかずの意見しか出ないので、サンデル教授の正義についての講義のように、ディスカッションでもすれば、 親子連れ擁護派、OL擁護派で意見が分かれるかもしれませんね。9月1日からは、二学期が始まる中学校、高等学校も多いでしょうから、始業式が終わった 後、ディスカッションしてみては?
でもなぁ、その場でOLをなだめたりすることもなく、その場では無く、降車後などでしょうが、ツイッターにツ イートして嫌悪感とか言っている、男か女か、若いのか年配なのかもわかりませんが、このツイートをした方に軽く嫌悪感…、まぁ、オイラも、その場に居合わ せたら、見て見ぬ振りするかもしれないけど、最後にスーツ姿でパリッと決めたキャリア志向さんなんだなぁ。なんていう、偏見のような蛇足なツイートでは無く、その場に居合わせながら、ただ見ていただけの自分にも嫌悪感…なんていうツイートで締め括るけどね…。その締め括り方も非難されそうですが…。
ただ、これから、前述した素敵な女性達の名前を取り上げないわけではなく、機会があれば、取り上げさせていただきますが、いままでみたいに、無理から名前をアップすることは、減らそうと思っています。
ちなみにブログラムを御存知無い方、URLは、『 http://blogram.jp/users/analyze/?uid=54994#ref=vote 』です。
まぁ、あんまりしつこく書いて、ストーカーまがいに思われてもイヤだし、ツイッターでブロックされたりしたら悲しいので、書くのを有る程度自重した方がい いのかもしれませんが、最後…と言っても誤解の無いように言い訳しておきますが、今後いっさいブログに書かないわけではなく、これからも比較的登場すると は思いますが、ここ一週間ほどのように、無理矢理にも冒頭から話題を持ち出してしまうとか、そういう無茶を減らすという意味ですが…。 あらためまして、 最後に、 六車奈々 様、可愛い過ぎる…。 いまはシアトルにいらっしゃるらしい…。