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2009年秋からスタートしたブログです。
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 本日ではないのですが、『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』という映画を観ました。ブログ等を更新しようとしたら、いきなりインターネットに繋がらないアクシデントに見舞われたため、更新をやめようかと、心折れ気味ですが、がんばって更新しましょう。鉄拳といえば、まだプレイステーションが発売される前にアーケードゲームで稼動していたゲーム。当時はゲーセン大好き(?)だったオイラとしては、印象に残っているゲームですが、鉄拳で遊んだのも2までかな…。プレイステーション2で鉄拳TAGは買って少々遊んだし、ゲームセンターでも鉄拳3はかろうじて遊んだものの、4以降は遊んだ記憶が無い…。記憶には残ってないけど、時間つぶし(?)に何度かプレーしたことがあるかもしれないし、無いかもしれません。ただ、ゲーセンにまったく行かないわけでもなく、たまたま見かけると、フラリ入店することもあるので、鉄拳も、いま6まで出ているんでしたっけ? 観たことはありますので、今回メーンで活躍するシャオユウというキャラも、自分でゲームで選択して遊んだことはないけど、一応知っております。まっ、ゲームの話題はひとまずおいといて、映画の話題に移りましょう。例によって、ムービーウォーカーから抜粋させていただきますと…。

 若き頭首・風間仁(声:千葉一伸)率いる“三島財閥”と、彼の父親である三島一八(篠原まさのり)が実権を握る“Gコーポレーション”は、人類初の万能細胞“M細胞”を求め、世界各国を極秘に捜索しながら互いに争いを繰り広げていた。そんな中、両陣営はその鍵を握る人物が京都のインターナショナルスクール、京國校に通う高校生・神谷真(宮野守)であることを突きとめる。神谷の身辺調査を行うため、風間は専属のエージェント、ニーナ・ウィリアムズ(田中敦子)を派遣。一方の三島は彼の右腕であるアンナ・ウィリアムズ(渡辺明乃)を、財閥が経営する三島高専へと送りこむ。ある日、中国拳法の達人で三島高専の2年生リン・シャオユウ(坂本真綾)がいつものように登校すると、校長室に呼び出され、そこにいたGコーポレーションから派遣されたという見知らぬ女から、京國校への転入と、神谷の身元を調べることを依頼される。一度は断ったシャオユウだったが、Gコーポレーションと対立する三島財閥=風間仁に近づくチャンスと思い、このミッションを引き受ける。シャオユウは、かつての良き友人・風間に本来の姿を取り戻してもらいたいと考えたのだ。こうして京國校に潜入したシャオユウ。早速、校内で神谷を探していると、突然、屋上からひとりの男が落ちてきた。その身体能力で彼の救出に成功するが、その男こそが神谷だった。知り合った同級生アリサ・ボスコノビッチ(松岡由貴)は神谷に思いを寄せており、救ってくれたシャオユウにお礼を言うと共に、彼が屋上から飛び降りたのは今回で2度目だと教えてくれた。自殺願望があるわけでもなく、このような謎の行動を繰り返す神谷の調査を続けていくうちに様々な事実が発覚する。彼が京國校の前に三島高専に通い、風間の友人だったこと、彼以外のクラスメートが集団失踪する謎の事件があったこと。彼が風間へとつながる唯一の糸だと確信したシャオユウは、アリサと共に神谷へさらなる接近を試みるが、なかなか核心に近づくことができない。そんな中、神谷が何者かによって連れ去られてしまう。そこには三島財閥という巨大な陰、風間仁、三島一八、そして今は亡き三島平八の欲望入り乱れた血なまぐさい陰謀が隠されていた……。

というもので、補足(?)解説として、

 世界中で人気の対戦格闘ゲーム「鉄拳」をフルCGアニメーションで描いた3D映画。ゲームの世界観を尊重しつつ、新たなアプローチで謎を呼ぶストーリーを構築。ゲームファンにはおなじみのキャラたちがスクリーンで迫力の3Dバトルを展開する。坂本真綾、宮野真守、松岡由貴ら吹替え、アニメを問わず活躍する実力派声優陣にも注目。

と書かれてあります。フルCGといえば、ファイナルファンタジーを思い出しますが、ほとんど印象に残ってないファイナルファンタジーよりは、鉄拳 ブラッド・ベンジェンスの方が面白かった。一八も平八も相変わらずの悪人っぷりでした。いきなりニーナとアンナの姉妹喧嘩からスタートするこの作品。後半はもはや格闘でも何でもない気がしましたが、アリサとシャオユウが仲良くなって、最後の方でアリサが必殺技(?)を食らわしたりするシーンは、やっぱりベタが好き!? なオイラは、泣くことは無かったものの、あぁー自分で書くのもナンですが、単純なやつ…と、思いました。
 ただね、個人的に3Dは、もういいや…って感じ。3Dスコープって、ちょっと画面が暗く観えるんですよね。夜のシーンとか見づらかったし…。
 去年だったか一昨年だったか、実写版の鉄拳を観ましたが、アレはアレでおもしろかったけど、今回観た映画の方が、鉄拳のゲームを遊んでいた自分としては、しっくり来ました。  う~ん、たいした感想が書けなかったね。ちょっとアクシデントがあったからなぁ…。

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