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2009年秋からスタートしたブログです。
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 2017年 8月20日、全国ウインズデーとか開催された日に、新潟競馬場に行きました。新幹線で行きました。新幹線でたまたま隣に、 石田ゆり子 様のようなオトナ可愛い美女、 桐谷美玲 様のような可愛い美女、 石川梨華 様のような可愛く色っぽい美女、 後藤真希 様のようなセクシーで可愛い美女、そんな素敵な女性が隣にたまたま座って、「新潟競馬場に行くんですか? 私もなんです ♥ 」なんて奇跡が起こる筈もない。妄想終わり。
 
 あらためまして。
 
 2017年 8月20日の日曜日、JRAでは全国ウインズデーとか銘打って、京都競馬場等、開催していないパークウインズを含め全国のウインズでプレゼントやイベントなど、いろいろ企画をしていましたが、そんな日に開催してる競馬場に遠征するオイラ。


新潟競馬


 オイラ知らなかったんですが、新幹線のチケットって、往復で買うと特急料金が値引きされるんですね、以前、東京に行ったときに往復で買わなかったのは損してたんだね。写真は帰りのチケットで往きは撮り損ねましたが…。
 
 思い付きといえばおもいつきで向かったのですが、もちろん、当日の朝起きて「早起きしたし新潟競馬場まで行こう」と決めたわけではなく、前から行こうかな…と決めてはいました。でも、3日ほど前ですけどね。たまたま日曜日と月曜日が連休という珍しい勤務だったので、思い切ってまだ行ったことの無い新潟競馬場を目指しました。
 
 もう何年前だったかな? 新潟競馬場は公共の交通機関を使うには不便なところだとは聞いていて、自分の中では、定年か途中かはともかく仕事を辞めるまでは函館や札幌とともに新潟競馬場に行くことはないだろうな…と思っていたのですが、意外と早く新潟競馬場に、それも福島競馬場より先に行ったことに自分で驚きです。新大阪駅から新潟駅まで行って、新潟駅からは直通のバスで行くことにしました。チケットは自動券売機で購入。片道が20,960円だというのをネットで調べていたので、4万2千円を手に、画面をタッチしながら、新大阪駅発、新潟駅着、自由席…といれて往復を選ぶと、表示された金額が4万円に満たなかったので、「ミスしたかな?」と一瞬焦りましたが前述の通り、特急料金が割引されていたんですね。チケットが7枚発行されたので、「ん? 7枚?」と思っていたら、一枚は領収証でした。特急券は新大阪→新潟の一枚ですが、乗車券が新大阪→品川・東京と東京→新潟に分かれていました。帰りのチケットは逆方向で3枚です。
 まずは7時30分の新幹線のぞみに乗りました。新大阪駅発だと思っていたら違っていてすでに混んでいましたが、相席というか空いていた席にちょこんと座らせていただき、無事座って東京駅につきました。新幹線の乗り換えって初体験なので、ドキドキしながら3枚のチケットを改札に通すと、新大阪→品川・東京のチケットのみ回収されて2枚のチケットが無事に出てきました。急いで上越新幹線のホームに向かいました。Maxときとかい新幹線で8両連結をつないだ16両連結の列車でした。乗ると2階建ての車両でした。京阪電車以来だな、2階建て車両などとどうでもいいことを思いつつ乗り込むと、左右ともに3列シートという仕様で、前の席の網棚っていうの?なんか冊子とか置いてありましたよ。

新潟競馬


 なんだか飛行機に乗った時を思い出しました。そーいえば、飛行機に最後に乗ったのはいつだろう?
 新潟駅は終点なので途中下車の必要もなく、のんびりというか列車に乗っていましたが、関東から新潟へ向かってる間、曇りでしたね。雨降ったら面倒だな…と思っていました。

新潟競馬



 でも、晴れて日差しが眩しいと、車窓からの景色を楽しめないので、曇りはそれはそれでいいのかな…とも思いましたが…。
 列車を予定通りの12時23分に到着。凄いぞ新幹線。バスは事前にネットで調べていたので、12時40分、そして最終が13時ちょうどとあるので、「間に合った」と思いながらバスターミナルと書いてあったので、万代口という出口を出て、ネットで調べていたバスターミナルの少し先の方に行ったのですが、なんか様子が変。ネットではビックカメラの近くみたいなことを書いてあったのに、ヨドバシカメラがあるし、県外行きのバスがあるけど、どうも新潟競馬場へ向かう直通バスなんてなさそう…。もう12時40分になるし、ちょっと焦りながら、新潟交通の案内書で「新潟競馬場に行くバスはどこから出ますか?」と尋ねたら、反対側だと教えられました。慌てて向こう側に行こうと思い、改札は横切れないので、地下に入る階段があったので、地下道で向こう側に渡ろうと思ったら、地下はホームの反対側に続いていなかった。また地上に出て上に上がって陸橋を渡りました。新潟競馬場に行くバス乗り場は個人でブログに書いたので参考にしていただければ幸いです。

 参考用のブログ記事 ⇒ 「 新潟駅から直行バスで新潟競馬場に行こう ! 」

 12時50分にはなってなかったと思いますが、 反対側に渡り、トイレがあったので用を足し、乗り場へ向かうと係りの人のような方がいました。そこで往復チケットを買いバスを待つこと7分ほど、13時発のバスには乗れました。片道の参考所要時間は35分と書いてあったので、混んでいたら1時間ぐらいかかるのかな? と思っていましたが、30分もかからず到着。青春18きっぷと違って、急ぎ観光して…でもないので、小腹が空いたので何か食べることに。パツと目についたのは、冷やし茶漬けの旗…でも、いろいろ(ってほどでもないですが)見て回ってタレカツ丼とかいうのを食べました。食べてる途中で「写真に撮ればよかった」と思いつつ、まぁいいか…と食べ終えました。それにしても、なんでこういうところで注文すると、焼飯なんかもそうですが、紅ショウガを多量に添えるんでしょうね。要らないのに…。ちなみに並は600円でした。

 スタンド側に出ましたが、正直な感想を書くと、「スタンドっちゃ…」と思いました。直線1,000メートルのコースなんてあるし、阪神競馬場もビックリなぐらい、もっと横に幅があるかと思っていたのですが…。1,000メートルのスタート地点が奥の方に見えました。一応写真も撮ったのですが、人をモザイクやぼかし加工にしたら、ほぼぼかしみたいな写真でスタート地点が見えないので、残念ながら写真なし…。

新潟競馬



 写真が一枚もないのも寂しいので、入場前の写真を一枚。ちなみに、オイラは追い上げ方式の投資競馬をやっていて、最近は一点買いで主に複勝馬券を買っています。以前大負けしたときに写真をアップしたことがあったかと思いますが、この日の購入馬券をアップ

新潟競馬



 ピントがボケていてわかりにくいですね。小倉11レース金額を間違えて慌てて買い足しました。結果当たっていたので良かった。新潟がメーンで安いのが当たりましたがダメでしたが、小倉の好調のおかげでトータルはプラスでした。旅費には遠く及びませんが…。
 この日は新潟の最終レースが直線1,000メートルのレースだったのですが、帰りを考えると、見てる余裕がなかったので、物凄く後ろ髪をひかれる思いで、新潟競馬場を後にしました。

新潟競馬



 また来たいか?と問われるとちょっと微妙ですが、今度新潟競馬場に来る機会があれば、9~11レースで直線1,000メートルのレースが行われる日に来たいな…と思った、そんな新潟競馬場でした。
 観戦記と書いたわりのは、新潟競馬場での観戦レポートがないね…。

新潟競馬



 帰りは時々立ち寄る食堂で日本酒などを飲む。京都競馬場か阪神競馬場といういつものパターンなら十分プラスで勝利の美酒でしたけどね。
 でも、全10場巡りって、やってみたいと思うわけですよ。で、どうせ遠征するならパークウインズではなく開催してるときに行きたいわけですよ。今回、新潟競馬場に行ったことで、JRAは7場行きましたね。札幌、函館、福島…。福島競馬場は今年は無理でも来年は行きそうですね。北海道は、どうしても飛行機を利用しないと日帰りは無理なので厳しいかな? 函館は今年は開催が終わったからもう無理ですが、札幌は今週か来週か…。いや、お金の都合で、やっぱり無理ですね。飛行機もとれないだろうし…。でも、残る3場も来年中には行ってみたいな…という野望が芽生えてしまった。そんな新潟競馬場に行った思い出でした。
 

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