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2009年秋からスタートしたブログです。
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 話題の映画、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを観ました。平日の午前中に観に行ったのですが、大きい劇場だったので、満席にはほど遠い状況ながら、案外混んでいた。注目の高さが窺えますね。で、ストーリーを例によってムービーウォーカーから抜粋しようかと思ったら、未公表と書かれている…。さっきブログでネタバレ記事を多量に書いたけど、不味かったかなぁ?
 エヴァンゲリオンではなくヴァンゲリンとなっているのですが、ときどき「エ」と「オ」を打ち間違える作品です。
 ヱヴァンゲリヲン新劇場版のタイトルは、雅楽や能楽の日本の伝統音楽の用語『序破急()じょはきゅう』から付けられた名前だそうです。何故か第3作目は『急』ではなくローマ字で『Q』となっていますが…。最初『Q』って見たときは、オバQを思い出して、エヴァの頭のてっぺんに毛が3本なのか? と思ってしまいましたが…。
 1作目である『序』は、テレビアニメのシリーズをリメイクしたイメージを受けましたが、2作目の『破』で、テレビアニメシリーズをなぞりながら、ちょっとストーリーの流れが変わっていって、最後の方は全然違うものになりましたが、3作目の『Q』は、最初から最後までテレビアニメシリーズとは違う、まったく別物のエヴァシリーズとなりました。ただ、テレビアニメの25、26話といい、もう14、5年前になると思いますが、Airまごころを君にという映画版の25話、26話がありましたが、映画版、テレビアニメ版ともに最終回が納得いかないというか、人類補完計画とか、あれほど壮大に盛り上げてわけわからん終わり方してたんですが、このヱヴァンゲリヲン新劇場版は、次回が最終話ですが、もっと納得できる結末になっていることを期待しております。
 このQについては、何故ミサト達がヴンダーとかいう船に乗ってるのかとか、まだまだ謎の残しているので、その謎も最終回で明らかになるのかな? ただ、なんとなーくふしぎの海のナディアを思い出してしまった。同じガイナックス作品とはいえ、20年ほど前のアニメを思い出すなんて、オタクが抜けないな、オイラ。鈴原(妹)みて、イコリーナさんを思い出していたりしたからね。
 破のあとのことなど、少しはわkりつつも、なんだか、まだ、ちんぷんかんぷんなところも多いヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q、最後は次回予告があって、最終話のタイトルも発表されました。『序破急』は3つで終わりなので、4つめのタイトルはどうすんだろう? と思っていたら、「これか…」というタイトル。さすがに書いてはいけないだろうと思うんですが、公式サイト見たら、すでに最終話のタイトルが発表されてました。
 結局、この作品の感想を書くのは難しい。ストーリーの途中というのもありますしね。本編自体は2時間もないので、エヴァのファンは、無理矢理に時間を作っても観に行くべしでしょう…って、『序』と『破』を観た人は、こんな辺鄙なサイトやウェブログに書かれなくても、観に行くんでしょうけど…。

公式サイトはコチラです。

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