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 東京優駿を優勝したディープブリランテが回避、東京優駿2着だったフェノーメノが天皇賞に進むし、春のクラシックで人気の一角でレースを盛り上げる一助を担ったワールドエースとグランデッツァも東京優駿以降は故障でレースに出られないとなって、ちょっと盛り上がりに欠けると言われる今年の菊花賞は、当然ながら皐月賞馬のゴールドシップが1番人気です。G1優勝というかG1で連対したことがある馬もこの馬だけみたいですし、重賞で勝った馬もゴールドシップを除けばコスモオオゾラだけという、まっ、そりゃ、盛り上がりに欠けるわな…。とはいえ、素質というか血統というか、話題になりそうな馬はいるようで、案外ゴールドシップを負かして、ここの勝利から世代代表的な馬に登りつめるスターホースが誕生するかもしれません…と書きながら、本命はゴールドシップなのですが…。
 先週、京都競馬場で行われたG1レースで1番枠で2着と雪辱を晴らせなかった内田博幸騎手が渾身の走りを魅せてくれることに期待。配当は安いけど仕方ないでしょう。対抗は福永祐一騎手のロードアクレイムにします。二カ月の武者修業の成果をここで見せて欲しい。今回、岩田康誠騎手に乗り替わりとなったコスモオオゾラは先に書いたけれど今回のメンバーでは重賞勝ちのある馬なのでおさえます。
 
   菊花賞
◎01番:ゴールドシップ
○06番:ロードアクレイム
▲12番:コスモオオゾラ
△02番:フェデラルホール


 

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