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雪が降り、積もるかもしれないという懸念から、京都競馬場、中山競馬場では前日の重賞発売を見合わせた週もあった1月と違い、2月はじめの重賞は無事前日発売も行われましたね。
京都競馬場で行われる3歳重賞のきさらぎ賞は頭数も少ないし、大外の1頭に人気が集中してますね。移籍直後が嘘のように最近重賞勝ちから遠ざかっている内田博幸騎手が微妙に怖いながらも、ここは高額馬対決と注目された新馬戦で1、2着だったサトノダイヤモンドとロイカバードを素直に信頼します。配当ものすごく安いけれど…。ロワアブソリューも人気してますが、きさらぎ賞は1戦1勝馬は3着まで…って感じなので、今回はおさえで十分だと思うけれど、デムーロ騎手っていうのが怖い。
東京競馬場の東京新聞杯は、割と荒れるイメージがあるのですが、今回はどうでしょうね。明け4歳馬が人気になってるようですが、ダノンプラチナも海外帰りだしどうなんでしょうね？ ダッシングブレイズも連勝の勢いはありますが、重賞経験が…。ベリー騎手が膠着処分を喰らって来週から騎乗停止らしいので、その前に一花咲かせるかな？ あとは内枠に入ったことで岩田康成騎手も気になりますが、東京新聞杯はニューイヤーカップとの相性がいいイメージがあるので最内のグランシルクに期待します。
東京新聞杯
◎01番：グランシルク
○12番：トーセンスターダム
▲02番：ダノンプラチナ
△03番：エキストラエンド
きさらぎ賞
◎09番：サトノダイヤモンド
○03番：ロイカバード
▲02番：レプランシュ
△08番：ノガロ
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