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2009年秋からスタートしたブログです。
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  火曜日に観ようかな…と思いつつ観そびれた〝DOCUMENTARY of AKB48 to be continued〟を観ました。ちなみにサブタイトルには『10年後、少女たちはいまの自分に何を思うのだろう?』とついています。10年後の自分達へのメッセージというものでもなく、タイトル通りドキュメンタリーです。映画というのには微妙ですが、ファンなら楽しめるかな…。オイラはこの映画を観る前に名前がパッと出てくるAKB48のメンバーといえば、昨年だったか一昨年だったかに行われた総選挙で上位に選ばれていた、大島優子様、前田敦子様、篠田麻里子様の3人と笑って!いいともに出ている秋元才加様だけでしたが、とりあえず高橋みなみ様という方が、AKB48のリーダー的存在として一目置かれている存在だということを知りました。ドキュメンタリーなのでストーリーというのは微妙ですが、一応、またもやムービーウォーカーから抜粋すると…  年前、観客わずか7人の状態からスタートした秋葉原の弱小アイドルグループが、シングル100万枚を超すまでにブレイクした激動の2010年。一つのグループにあっても、それぞれの置かれた立場によって少女たちの表情は様々。突然の人気に戸惑いつつも、自分を見失うまいと誓う初期メンバー。努力が結果になって表れる手応えに自信をつける次世代メンバー。そして、憧れのAKB48に加入できたと思った直後、過酷な生存競争に呆然とする新入生たち……。選抜メンバーに選ばれて踊り出したいほど嬉しくても、肩を落とす仲間を気遣うことで育まれてきた“絆”。雑誌の隅に自分の顔が載ったと言っては喜び、立ち位置が30センチ下がったと言っては悔し涙を流す。いつ披露できるかわからない振付を黙々と練習する孤独なメンバー。彼女にチャンスの女神は訪れるのか?横浜アリーナ、代々木第一体育館でのコンサートを始め、シングル選抜総選挙、シングル選抜じゃんけん大会、そして海外公演まで、カメラはこの一年間の全活動に完全密着。さらにメンバーの個人密着撮影も敢行。1人の少女としての喜び、葛藤、成長、夢を、日常風景を通じて描き出す。 …というもの…。でも、ストーリー性のあるものではないのですが、かえってリアルですかね。映画用に編集はしてあるのでしょうが、本当に素な姿が見られるのかな…。ま、オイラも40歳手前で何を観てるんだか…という気もなくはないのですが…。でも、テレビなどで観ると簡単にテレビに出て…なんて思いがちですが、やっぱり人気が出てメディアに露出されるまでの苦悩もあるのだな…と知ることが出来ます。  元々はNHK総合のお昼の番組、スタジオパークからこんにちはにメンバーの3人が出ていたことで、ちょっぴり興味が出たので観たわけですが…。NHKって以前はモーニング娘。贔屓に見えたけれど、最近はAKB48がお気に入りなのかな?  あと、公演といかライブ前に『いつも感謝! 』とリーダー(?)が言って、「せ~の」と掛け声を出した後、チームAやKやBのメンバーが声を揃えてテンポ良く、『冷静! 丁寧! 正確! に…AKB48! 』と言っていたと思うけれど、毎回言っているのかな? でも、お仕事前に唱和などに使うにはいい言葉かも知れません。まさか、オイラがお仕事前に、洗面所の鏡に向かって言うのも変だし、急に朝礼なんか始められて社長が『いつも感謝!』と言って「せ~の」と言ったあと、皆で「冷静!丁寧!正確!○○社」とかやらされても困るな…。  まっ、出始めた頃はおにゃん子クラブみたいに素人の延長線上に思えて好きになれなかったAKB48ですが、少しずつ評価が変わりました。この映画を観たことによって、更に評価が変わるかな…。ファンになったとかそこまでは言いませんが、おっちゃん発言ですが、若い者が元気で活動してるっていいよね。

20110127_akb48.jpg20110127_akb48.jpg

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