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2009年秋からスタートしたブログです。
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 今日は映画を観てきました。観たのは『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』です。公開からまだ一週間も経っていないので、映画の内容というかストーリーの感想は後日書きたい…って書いて、後日書いた試しはあんまり無いのですが…。
 それでも一応ムービーウォーカーからストーリーだけは引用しますね。

 警視庁湾岸署管轄内で開催されている国際環境エネルギーサミットの会場で誘拐事件が起こり、さらに数時間後には被害者が射殺体で発見されるという事件が発 生。警察が押収した拳銃が使用されたと見られ、全ての捜査情報を文面にて管理官・鳥飼(小栗旬)へ報告すること、所轄の捜査員には情報開示されないことが 捜査会議にて発表される。異例と言える捜査方針が敷かれる中、第2の殺人事件が発生。さらに、今では湾岸署署長となった真下(ユースケ・サンタマリア)の 息子が誘拐されるという第3の事件までも起こる。青島(織田裕二)は疑念を抱きつつも事件解明に向け懸命に捜査するが……。

 実は、オイラ、踊る大捜査線のテレビドラマシリーズは観ていないんですよね。総集編みたいなものを随分前…10年以上は前でしょうが、そんなので観た記憶はあるのですが…。
 そんななかで、年末などのテレビスペシャルや映画は観ました。ドラマを観ていなかったので若干相関に戸惑いはあったものの、ドラマを観ていなかったとはいえ、総集編なども観ていたので、ちんぷんかんぷんということはありませんでしたが…。
 最初にドラマが始まって15年。映画だけ観ても最初から約14年経過…。テレビドラマは1クールだけで、あとはスペシャルと映画、スピンオフや微妙なミニドラマなどでずっつ続けてきた、ちょっと特殊な作品かもしれませんね。
 ただ、正直な感想としては、映画で一番おもしろいろ感じたのは2ですね。3はちょっとおもしろさには欠けていた気がします。今回のFINALは、最後らしい話ですね。オイラと違いテレビドラマ開始からの踊る大捜査線のファンの方なら絶対観るべしでしょう…。
 もっと続けてほしいという声も多いでしょうが、オイラ個人としても、せっかくのドラマなので、また何かで観たい…という思いも無くなないのですが、ここでスパッとやめて、スピンオフなどもキッパリやめるとカッコいい気もします。
 
 今週、来週の連休で観る人もグッと増えそうですが、邦画の実写では踊る大捜査線の2の映画が興行収入の1位だそうですね。わざわざ実写って書くのは、邦画の映画の興行収入の1位は違う作品ということなのですが…。果たして、このFAINALは2を抜くだけではなく、実写ではという断り無しに邦画の興行収入1位を獲れるかも、ちょっと注目してみたいですね。

踊る大捜査線
踊る大捜査線

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