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2009年秋からスタートしたブログです。
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 最近、明石家さんま様と加藤綾子アナが司会進行する<font style="color:#22ff44;2>ホンマでっか!?TVを観てて、女の人って理解できない…。と、ますます思うようになってきました。先日観た映画、『綱引いちゃった』は、バラバラだった…とまでは言いませんが、いまひとつやる気が感じられなかった女性のつなひきチームが、最後は一致団結して大会に挑むというもので、女性のこういう結束力というのが、いまひとつわからないんですよね…。映画自体は、いわゆるベタな展開なのですが、ベタ好きなオイラにははまりどころがあって、笑いあり、涙ありでした。ストーリーをムービーウォーカーからレイによって引用すると…

 真面目な性格の大分市役所広報課職員・西川千晶(井上真央)は、市長(風間杜夫)から“市のPRのために、女子綱引きチームを結成するように”との無理難題を課されてしまう。マイナースポーツゆえ人集めに頭を痛めた千晶は、勤務先の給食センター廃止に反対して、仲間とともに市役所に直談判に乗り込んだ母、容子(松坂慶子)の姿を見て、市長との取引を思いつく。給食センターの職員を綱引きメンバーにして、全国大会出場まで勝ち抜いたら廃止を取り消そうというのだ。こうして集まった“綱娘”メンバーは個性豊かな7人の女性。“デートがある”と練習をサボりがちの和枝(浅茅陽子)。反抗期の息子に手を焼く主婦の絵美(西田尚美)。麗子(ソニン)はペットショップ店員に恋い焦がれ、食欲旺盛な美香(渡辺直美)は認知症の父(笹野高史)の介護に追われる毎日。さらに、競輪に夢中のかおる(犬山イヌコ)とタバコがやめられない沙織(中鉢明子)。競技綱引きには8人が必要ということで、必然的にメンバーになった千晶はキャプテンまで押し付けられ、コーチには、イケメンだが空気の読めないシイタケ農家の公雄(玉山鉄二)を抜擢する有様。前途多難なチームは小学生との練習試合にも完敗。この敗戦を全く意に介さないメンバーの態度に怒った千晶は、チーム脱退を宣言する。だが、容子と話し合った千晶は、様々な女性たちの姿を知る。なぜ和枝は練習をサボっていたのか?なぜ絵美の息子は母に反抗していたのか?それまで見えていなかったものが見えた時、千晶はたった1本のロープを8人で引き合うという単純な競技が、どれほどみんなの心を一つにしてゆくものであるかを理解する。“女に生まれてよかった。”心からそう思う千晶と気持ちを新たに結束した綱娘たち。しかし、市長の暗躍により、給食センターは再び廃止の危機に。果たして、このピンチに千晶たちはどう立ち向かうのか……?

…というもの。
 夏に観てたドラマのトッカンに続いて、真面目な公務員役の井上真央様を観たわけですが、この映画、渡辺直美様がいい味だしていたと思います。さっきも書きましたが、ベタなストーリーなので、ある程度流れもわかるのですが、ヘタなサスペンスなどと違って、気楽に観られるので、ヒマだし、何か映画でも観ようかなぁ…、と、軽い気持ちで来て楽しめる作品ですよね。ちょっと終わり方は…、まぁ、ダラダラしても仕方ないので、ある意味バッサリした終わり方だとは思うのですが、つなむすめ達が大会の後、どうなったのかは微妙に気がかりです…。


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