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2009年秋からスタートしたブログです。
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 本日は映画を観ました。観たのは『大洗にも星はふるなり』です。なんていうか、オイラは戸田恵梨香様のファンなのだろうか? と思う気がしないでもないが、実際、たまたま戸田恵梨香様が出演なさっているってところか…。 でも、以前はそうでもなかったが、最近はめっちゃ可愛いと思えてしまう。さて映画のストーリーを、またムービーウォーカープラスから抜粋すると、
 茨城県、大洗町のクリスマス・イヴ。冷たい風が吹き荒れる真冬の海の家に5人の男が1通の手紙で集められた。前代未聞の勘違いナルシストの杉本(山田孝之)、オクテなサメマニアの松山(山本裕典)、モテないくせに浮気願望が強い猫田(ムロツヨシ)、ハイテンション・バカの仁科(小柳友)、ちょい不良?オヤジで海の家のマスター(佐藤二朗)。彼らは、数ヶ月前の夏、この海の家で生活を共にしたバイト仲間だった。5人は全員、皆の憧れのマドンナ・江里子(戸田恵梨香)から「クリスマス・イヴの夜、海の家で会いたい」という手紙を受け取っていたのだ。自分だけが手紙を貰ったと思っていた彼らは、江里子が本当に会いたがっているのは自分だとアピールを始める。そこへ海の家の取り壊しを求めて弁護士の関口(安田顕)が現れる。いくつもの離婚訴訟を手がけてきた関口は、5人のくだらない言い争いに決着をつけようと、各々が語る江里子との妄想のエピソードの真実を、あらゆる物的、状況証拠から推理して次々と暴いていくのだった。関口の華麗な事情聴取に衝撃を受ける面々。特に杉本は、自信をごっそり奪われ、次第におかしくなっていく。そんな中、関口が突然、「私も好きだな、江里子さん……」と衝撃の宣言を口にする。彼女に会ったこともない関口が、ラブバトルに参戦してきたのだ。さらに、遅刻してきた天然・カラ回りキャラの林(白石隼也)も加わり、男たちの争いはますますヒートアップする。江里子の本命は本当にこの中にいるのか? そして自分勝手な妄想を暴走させる7人の男たちの、どうしようもない争いの果てに待ち受ける結末とは……?
…というもの。なんだろう? こういう密室型シアターというと一昨年だったかな? 3年前だったかな? 『キサラギ』っていう映画があたのですが、どうしても、それと比べてしまうなぁ…。33分探偵の監督の作品だそうですが、33分探偵は、ちょっと話題になっていたのと、水上あさみ様が出演なさっていたこともあって、一度だけ観たことがありましたが、ちょっと鬱陶しい展開だな…と感じた部分もありましたが、この作品でも、ちょっと鬱陶しいなぁ… …と、感じるところがありました。まぁ、面白かったんですけどね。それにしても戸田恵梨香様がやられたい放題いじられてましたなぁ…。ウサ耳付けたり、口の周りに紅ショウガをつけまくったり…。最後がなんかハッピーエンドと言えばハッピーエンドなんでしょうが、インパクトは弱いかな? でも、キサラギと違って最後に蛇足が無い部分では、この大洗にも星はふるなりの方が、モヤモヤ感は少ないかなぁ…?
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