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2009年秋からスタートしたブログです。
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 ツイッターのタイムラインに、リツイートやらなんやらで、やたらと目にした映画、世界から希望が消えたなら。気になってしまったので観に行きました。それにしても、以前、僕の彼女は魔法使いも観たオイラ。「あれ? 藤島さんって、この団体に入られたの?」とか思われてしまいそう。いまのところは入ってないですよ。でも、ツイッターなんかで仕事辞めたいとかちょいちょい書いてますからね。生活などに不満があると宗教に走りやすくなるようですからね。将来的には、どうなってるか…。
 …ってか、とっとと映画の話を書けよ…って感じですね。


世界から希望が消えたなら。


 で、世界から希望が消えたなら。ですが、以前観た僕の彼女は魔法使いは、B級映画みたなつくりではありましたが、後半は「うん?」という展開も前半はそれなりにおもしろかったのですが、この世界から希望が消えたなら。は開始早々「うん?」というか、なんだか、これ布教活動の映画? と思いつつ、世界三大宗教ともいわれる、キリスト教、イスラム教、仏教の名前まで出して、幸福の科学の進みたい道はどこなんだろう? …って、思いっきり名前出しちゃいましたね。
 なんていうか、別に主人公の男性は死んでないけれど、若い頃丹波哲郎様が死後の世界をやたら話していたのをふと思い出してしまった。
 
 でも、オイラ、映画のタイトルを見た時、なんか、ある朝目覚めたら世界中の人々が希望を持てない世界になっていて…なんていうストーリーを妄想していましたが、全然違う内容でしたね。
 悪くないストーリーでしたが、どうしても宗教色が見えて、素直にいい映画だと思えないオイラだったり…。ちょっと妻がかわいそうな気もしましたが…。
 
 
 それでも、気になった映画なので、見ることができてよかったかな。
 
 

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 日曜日は中央競馬で天皇賞が行われるし、ボートレースではボートレースダービーの優勝戦が行われるというのに、オイラはお仕事です。
 
 
  ボートレースダービー - 優勝戦 -
◎1号艇:毒島誠
〇4号艇:松田祐季
△2号艇:馬場貴也
 
 
 ドリーム戦では 2号艇で 6着に敗れて不安を抱いていましたが、そんな毒島誠選手も、気が付けば 1号艇で優勝戦進出、ここは当然の本命ですね。
 

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 日曜日は天皇賞 ( 秋 ) ですね。もう本命は 1番人気が確実でしょう、アノ牝馬です。1枠に入りましたよ。これ、もはや偶然じゃないですよね?  
 
 
   天皇賞 ( 秋 )
◎02番:アーモンドアイ
〇10番:サートゥルナーリア  
 
 
  以上、もうこの 2頭でいいです。以下は、ユーキャンスマイル、ダノンプレミアム、ワグネリアン、アルアインあたりですかね…。アエロリットやスワーヴリチャードと挙げたらまとめられませんが、連対馬は上記の 2頭にしておきます。
 最初に書きましたが、アーモンドアイが 1枠に入ったんですよね。本当はアーモンドアイを本命は面白くないので、サートゥルナーリアを本命にしようかと思っていたのですが、これ、もう、アーモンドアイに勝ってくださいと言わんばかりですよね。やっぱりここは本命にしちゃいますね。金曜日の 14時から全国 5カ所ですか? 先行発売されてますね。金曜日最終オッズ、土曜日の前日最終オッズを見て、予想をし直すかもしれませんが、まずは面白味のない本命と対抗を予想しておきます。

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 先週猛威をふるった台風 19号にくれべればたいしたことがないと言われてはいますが、今週も日本列島というか日本の南の海域あたりで台風が 2つもやってくるとか…。晴天で穏やかな水面とはいかないかもしれませんが、安定板をつけて 2 周とか、そういうのだけは勘弁してほしいですね。
 火曜日、オイラはお仕事ですが、今年限りの祝日に、ボートレース児島で SG競走が行われますね。初日の最終競走はドリーム戦が組まれていますので、予想をしちゃいあましょう。でも、本命ははやっぱり 1号艇ですけれどね…。
 
ボートレース、スペシャルページ



  ボートレースダービー - ドリーム戦 -
◎1号艇:桐生順平
〇2号艇:毒島誠
△5号艇:篠崎元志
 
 
 以前は賞金王決定戦って呼ばれていた暮れのレース、いまは何て言うんでしたっけ? まぁ、暮れの大一番に向けて、このSG競走は多くの選手が気合が入っているでしょうね。ここは 1号艇なんですから、キッチリとインを主張して是非逃げきりたいでしょう桐生順平選手が当然本命で、いまのところ獲得賞金 2位の毒島誠選手が対抗ですね。二連単の 1番人気は 1→2 でしょうし、ウラの 2→1 でも安いでしょうね…。おそらく。
 ただ風雨がちょっと気になるところですね。
 

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 クラシック三冠の最終レースである菊花賞が京都競馬場で行われますね。土曜日も時折雨に見舞われていたようですが、馬場状態はどうなんでしょうね?


  菊花賞
◎13番:ヴェロックス
〇07番:ヒシゲッコウ
▲01番:サダル
△05番:ワールドプレミア
 
 
 昨年は 6枠と 5枠の決着だったから微妙ですが、菊花賞は 1枠、2枠の有症率が高いレースみたいですね。ちなみに一昨年のキセキは 7枠で優勝しましたが、あの年は先週の土曜日の京都競馬場のように各馬が内を嫌って外を回ったので微妙…。
 そんなわけで、1枠か 2枠の馬を本命にしようと思ったのですが、ニシノデイジーがルメール騎手に乗り替わりで人気もしてますが、前走からルメール騎手ならともかく、G1で連対経験もなく前走がトライアルレースで 3着以内にはいれなかった馬は、3着ぐらいはあっても連対までは厳しいのでは…という懸念から消しました。
 7枠と外に入ったのは気がかりですが、皐月賞 2着、東京優駿 3着の実績で、前走はサートゥルナーリアには完敗したものの、ワールドプレミアには勝ってるし、ここは本命ですね。金曜日の最終オッズでは単勝で 1.5倍もつけていたので「えっ!? 」と思いましたが、土曜日は最終で 2.7倍と、まぁまぁなオッズですね。オイラは 2倍台前半、2.3倍ぐらいとオッズを予測していたので、それを思えば人気してない気もしますが…。本来なら対抗一番手にワールドプレミアを挙げたいところですが、若葉S、神戸新聞杯とヴェロックスの後塵を拝しているので、逆転までは厳しいような気がして連下の評価にしました。重賞初挑戦が菊花賞というのは厳しいかなと思いつつも、前走で 2,600メートルという長丁場を勝ったヒシゲッコウを対抗にしました。2,600メートルを勝ったのは同枠の牝馬メローディーレーンもいますが、背負っていた斤量を考えればメロディーレーンはちょっとな…って感じですね、レコード勝ちの反動も気がかりですし。
 本当は本命も考えたサダルですが、先週のラッキーライラックといい、どうも石橋騎手を信用しきれなくて…。それでも 1枠で前走のトライアルレースで 3着というのは買いたくなる馬ではありますが…。
 

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 10月 14日の祝日の月曜日は、JRAも東京競馬場と京都競馬場が開催ですが、盛岡競馬場では統一DGの JPN・1競走が行われますね。
 
 
  マイルチャンピオンシップ南部杯
◎13番ゴールドドリーム
〇04番:アルクトス
▲01番:ミツバ
△03番:サンライズノヴァ
 
 
 とにかく、マイルチャンピオンシップ南部杯といえば堅いイメージしかない。実際にはそれなりに荒れた年もあったとは思うのですが、G1(級) 競走で実績のある馬は素直に信頼して良さそう。昨年 2着だったゴールドドリームがルメール騎手と共に参戦。今回のメンバーなら抜けた人気になるのは必至でしょうけれど、本命はこの馬。ゴールドドリームを負かすとすれば、4歳で東京、中京と左回りコースで 3連勝中のアルクトスが最有力候補でしょうか? ただキャリアを考えると脆くも惨敗しかねない危うさもありそうですが…。ゴールドドリームを倒す 2番手候補としてはミツバだと思います。馬の気性なのか和田竜二騎手の気性なのか、川崎記念では、なんとビックリ…という優勝をしちゃいましたから侮れませんね。そして、ゴールドドリームは別格として、先に挙げた 2頭と人気を分け合いそうなのがサンライズノヴァでしょうか? 今回は鞍上に金沢競馬の吉原寛人騎手を配置してきたので、この采配がどうでるか? 中央馬もあと 2頭いますが、ゴールドドリームが順当に連対すれば、連対候補はこの 3頭のどれかじゃないかなぁ? ゴールドドリームがこけるという番狂わせがあったら、わからないけれど…。
 

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 土曜日は台風接近の影響で暴風警報もお昼ごろまで出ていた気がする関西ですが、京都競馬は開催されて、非難もけっこうありましたが…。道悪は相当な感じですね。京都競馬場も夜遅くには前もあがる予報ですが、秋華賞も道悪は必至でしょうね。
 
  
  秋華賞
◎13番:サトノダムセル
〇15番:コントラチェック
▲17番:エスポワール
△01番:ダノンファンタジー
 
 
 ローズSを勝ったダノンファンタジーを本命にしようかな…とも思ったのですが、道悪で内枠でどうかなぁ? と思って…。まだ条件馬だしどうかなぁと思いつつも、キセキが勝った菊花賞のときのような馬場状態も予想されるし、デムーロ騎手に期待を寄せてみようかなと、本命にしました。やっぱりオイラは無敗馬につい夢を見てしまうんですよね。対抗は優駿牝馬では騎乗停止で乗れなかったルメール騎手が雪辱を晴らすかな…と、コントラチェックにしましたが…。


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 まだ半年は経っていないものの、5カ月以上前のお話ですが、葵わかな様見たさに京都競馬場に行ったのですが ( 記事は → https://beautifullady.njsun.biz/?p=201 です ) 、その日、京都競馬場の最終レース終了後にパドックで葵わかな様のトークショーがありまして、それも当然のように見聞きしていたオイラですが、そのときに葵わかな様がこの任侠学園の宣伝をしておられました。今年の秋に公開ということを言っておられて、機会があれば見ようかな…とは思っていたのですが、正直それほど興味があったわけでもなかったのですが ( 失礼な話ですが ) 、ふと映画のサイトを見ていると、すでに公開していたので観に行きました。

任侠学園


 見終えた結論というか感想を先に書くと、面白かった。大爆笑とまでは言いませんが、クスッと笑えるシーンが多々あるコミカルな展開とベタなストーリーがオイラのツボにはまりましたね。オイラ、やっぱりベタが好きなんですね。




<!-- ここからネタバレあり -->


 厄介ごというか 、経営がうまくいかなくなった案件を兄弟分に押し付けられて ( ? ) 学園の再建をするはめになった阿岐本 ( あきもと ) 組、その阿岐本組の兄貴分である日村と 4人の舎弟が奮闘し、最初はヤクザで怖がられていたけれど、どんどん生徒に慕われるという、ベタなストーリー展開ですね。そして、学園の問題児で始めから日村たちをあまり恐れていなかった女生徒、沢田ちひろが根はいい奴だとか、生徒会で優等生の二人が、家庭環境などもあってひねくれて問題を起こしたり、時代劇でいう越後屋のような、ちょっと悪い権力者が出てきたり…、ベタが満載でした。
 ある事件がきっかけでマスコミ沙汰になったりした影響か、阿岐本組は学園の再建から手を引くことになりますが、最後の花道、生徒達が横断幕を用意して見送るシーンは、本当にベタだな…と思いつつも、なんていうか変に怖いストーリーじゃなくわかりやすいストーリーだけに、おもしろく映り、なんていうか、久しぶりにハッピーエンドらしいハッピーエンドの映画を観た気がします。
 原作は任侠学園だけでなく、任侠病院や任侠浴場なんていうのがあるそうで、エンディングロールの最後の最後のシーンでは、任侠浴場もあるのかな? と、続編を期待させる終わり方でしたね。


<!-- ここまでネタバレあり -->


 この映画、先に書いた通り、京都競馬場で葵わかな様のトークショーを見聞きしていなければ、おそらく興味を示すことなく…、というか上映してることも気にすることなく見過ごしていた作品だろうな…と、ふと思います。あの日、京都競馬場に行ったことで、個人的にオモシロイと思えたこの映画と巡り合えたのですから、縁というか巡り合わせというか、何がきっかけでどういう展開に結ぶつくのか、わかりませんね。
 なんだか、何を言いたいのか自分でもわからなくなってきたので、このあたりでやめておきます。
 
 いやぁ~、映画って、本当にいいものですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
 

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 本屋大賞かなにかに選ばれたとかで、話題になっていたので気になって見ました。音楽の才能やら感性やらには欠けてるオイラですが、この映画は、けっこう見応えありました。オイラが個人的に可愛いと思っている松岡茉優様が主役 ( …でいいんですよね? ) だったからなのかも…。

蜜蜂と遠雷


 蜜蜂と遠雷は、なんでこんなタイトルなんですかね?




<!-- ここからネタバレあり -->
 
 
 松岡茉優様演じる栄伝亜夜がコンテストの直前に母を亡くし、コンテストを逃げ出してから 7年、あらためて出場してきた天才少女と他 2人が本選に進みますね。ポスターに 4人載ってるから、ポスターに載ってる 4人は本選に残るのかと思ってたら、松坂桃李様演じる高島明石は二次予選で落ちてるし…。
 最後の本選では、7年前に弾けなかった曲を弾いたようですね。ドレスも 7年前と同じようなドレスで…。最期は演奏を終えて拍手喝采で大団円かな…と思ったら、ほんの数秒ですが、帽子を取って部屋を出るような人が? あのカットはなんだったのでしょうか?

<!-- ここまでネタバレあり -->


 本当に、オイラ、映画の魅力などを伝えるのが下手ですね。まぁ、これは、観て良かった一作ですかね。本を先に読んでいたら、また違った感想もあったんでしょうね。
 


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 予告編を観た時から気になっていたのと、吉岡里帆様が可愛いので観たいと思っていた、見えない目撃者を観ました。

見えない目撃者


 この映画、韓国映画であったもののリメイクなんですか? まぁ韓国映画の方は知らないので、初見として楽しみました。
 PG15作品で、猟奇殺人を扱っているので、ちょっと目をそむけたくなる描写もあったのですが、なかなか見応えのある作品でした。


<!-- ここからネタバレあり -->


 オープニングでは、吉岡里帆様演じるなつきが警察学校で柔術や銃を扱うシーンがあって、おそらく優秀な成績で卒業されたのだろうな…というシーンがあって、その後いきなり交通事故を起こして、弟と視力を失う…というシーンが…。
 その後、たまたま女性が誘拐された車に遭遇…、その現場を通りがかった高校生と共に事件を追う…。
 最初になつきが気付いた女性は助かったのですが、それまでの犠牲者が多すぎるよね…。あと、来年の春に定年というような人は、死亡フラグが立ってるんですかね…。
 犯人がわかってから、犯人との対峙はハラハラしましたね。とくにシーンとして物音をたてずにに犯人がなつきに忍び足で近寄っていくシーンは、まさに息を呑むというか、ここでくしゃみや席なんてしたら大ひんしゅくだろうな…というシーンは緊張の絶頂かな? 
 最初の警察学校のシーンは、犯人との対決の布石だったんですね…。
 

<!-- ここまでネタバレあり -->


 本当に、オイラ、映画の魅力などを伝えるのが下手ですね。まぁ、観られて良かったと思えた一作です。
 

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