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参考URL ⇒ http://www.jra.go.jp/news/201304/042405.html
第116回天皇賞(秋)(GI)(1997年)を優勝するなどGIを2勝し、現役引退後はノーザンファームにおいて繁殖牝馬として供用されていたエアグルーヴ号(牝・20歳)は、4月23日(火)午後11時にノーザンファーム早来牧場(北海道勇払郡安平町)で病気(出産後の内出血)のため、死亡したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。
まだ、オイラがいまほど競馬にはまっていないころ、天皇賞(秋)でバブルガムフェローと壮絶な叩き合いを制し、ジャパンカップではピルサドスキーとの叩きあいで2着と、凄いレースを見せてもらいました。
いまでは牝馬で牡馬を負かすというのが珍しい光景ではなくなりましたが、この頃は斤量2kg差があるとはいえ、牝馬が牡馬に勝つって凄いことせいたね。
年齢的には往生の方なんでしょうか? それとも若いのかな? 最後の産駒の活躍に期待ですね。
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