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2009年秋からスタートしたブログです。
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 映画を見ました。ドラゴンボールZ 復活の「F」という映画です。オイラの年齢だと、こういう作品を見に行くのも厳しくなってきますね。ストリートファイターIIのキャミィのコスプレでもやって欲しいなぁ…とか思うリア・ディゾン(Leah Dizon)様のような国際的な美女、眞鍋かをり様のような素敵な女性、カトパンこと加藤綾子アナのような才色兼備な女性と結婚してて子供でもいれば、子供をダシにして見に行けるんでしょうけど、独り身ですからね…。ラピュタ☆
 
 なんか、オイラ以前マンガでコミックは読破してましたが、あんまりわからないキャラとかいたんですけど…。でも、まぁ、昨年だったか一昨年だったか上映された映画も観ていたので、破壊神とかは一応わかって良かった。
 オイラは、あの人とあの人が…とか考えていましたが、ちょっと違った展開。まっ、らしいといえばらしい展開だったのでしょうけれど、最後はちょっと反則っぽいですよね…。まぁ、地球に帰る前に太陽を破壊した話をしたときに、オチが予測ついたけど…。
 まっ、おもしろかったけれど、なんか…。まぁ、こんなもんか…。
 

DRAGONBALLZ
DRAGONBALLZ

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 間奏曲はパリでという映画を見ました。予告編で見て、なんとなーく気になった作品ですが、おそらくこの映画を見ようと思ったのは、オイラがツイッターやブログなどではばかることなく言っていますが、眞鍋かをり様のファンなオイラは一昨年彼女の著書のひとり旅の本世界をひとりで歩いてみた―女30にして旅に目覚めるー…を読んでいた影響も少なからずあったのではないかと思われます。作品も30ではないけれど、主婦してる女性が花の都巴里にひとり旅に赴くお話ですから…。


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 冒頭のシーンから、「あれ? これ予告編でやっていたシーンだな…」と思いながら見てました。静かな片田舎で畜産を営む夫婦。ある日、その隣の家で若者のパーティーが開かれ、そのパーティーに参加したブリジットが魅力的なパリの青年スタンと出会う。夫は変化を望まない無骨な男で、ある日病院に行くことを口実にパリ旅行を企てる。そこでスタンと再会し、心をときめかせかけたブリジットさんですが、ちょっと理想と現実が違ったのかスタンからは心が離れてしまう。そんなときホテルで知り合った中年というか老年というかご主人と変わらないぐらいの年の男性と行動を共にし…。ところが、ひょんなことから妻が病院に行っていないと知った夫は単身パリに向かい、ブリジットと男性が親しげに歩いているのを目撃してしまう。妻が帰ってから若干イライラしていた夫ですが、牛を介して自分の思いを打ち明け、妻と再び愛を確かめ合い仲直り、そして、ある場所へ旅行に行くことになった夫婦。ブリジットが旅行の準備をしていると、夫が羊飼いの絵はがき(…だと思う…)を見つけ、レシートで日付を見てパリに来ていたことを知って…。
 

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 まぁ、ストーリーは退屈なストーリーなんですよね。女性向けの映画なんでしょうかね? オイラが結婚していて、こどもが独立して…というこの夫婦ぐらいの境遇ならば、また違った感想なんでしょうが、結婚経験もないオイラには積み上げてきた夫婦の愛というのが、実感としてわからないので、この映画の良さや魅力をきちんと理解できていないと思う。
 それでも、あぁー、なんか良い作品だなぁ…。と思えたのは、オイラがオトナになったということかな…。二十歳そこそこで見てたら、「つまんない…」の一言で片づけていた気がしますね。
 



間奏曲はパリで
間奏曲はパリで




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 眞鍋かをり様は映画には出演される話は聞きませんが、個人的には井上真央様、永作博美様が出演されている映画は良く見ている気がします。きっと気のせいじゃなくて、オイラの好みの女優が出てるので意図的に見に行っているんでしょうけど。
 今回見た映画には、前述の3名の美女は出演されていませんが、生野陽子アナと加藤綾子アナも出てて個人的にはちょっぴり嬉しいのでした。

 以前から「この映画観たい」と期待していた映画、エイプリルフールズをやっと見ました。4月1日のエイプリルフールの日、様々な人間模様が交錯し、微妙に絡み合い、感動(?)の結末へと向かうのでした。
 しかし、なんですなぁ。最近の映画を見て思うのは、そりゃ観客に「この映画観たい!」って思わせるためには良いシーンを見せるのは大事なことだとは思うのですが、それにしても予告編で名シーンを出し過ぎなのではないかと…。ちょい感動でホロリと来る場面もあったのですが、「あっ、これ予告編で見たシーンだ…」ってなると若干興醒め感が…。これだけの豪華キャストでいろんなエピソードを絡めているんですから、予告編でも2~3つぐらいは敢えて触れずに本編を見てのお楽しみ…でも良かったのでは…。そんなオイラが一番印象に残ったジーンは、予告編でも見た「うっそぴょーん」とおどけてみせる菜々緒様のシーンですかね。



うっそぴょーん
うっそぴょーん



 スラッと背の高い、そして脚も長い、ナイスバディーでセクシーな美女だから当然ながら美女役が多いので、オイラもなんとなく菜々緒様といえばお高くとまった美女…というイメージがパッとわくので、こういうおちゃらけた彼女を見るのは貴重な気がしました。


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 最初、スーパーマンあたりを思い出させるような曲と地球の映像に「あれ? この映画ってSFだっけ?」と思ったり…。
 戸田恵梨香様演じる清掃員がなんでトカレフを持っているのか…、そして8発入るはずの弾倉の8発目がなんで弾切れだったのか…という謎も後にわかりましたし、一応謎を残したままという作品ではないところは評価できますが、小池栄子様演じる車のタイヤをパンクさせた女って、どのストーリーと絡んでいるんでしょう…。ちょっとわからなかったので彼女だけは疑問も少し残りましたが、銃の発射音と勘違いさせるパンク音を鳴らしたのが嘘ってこと? 
 あとは、大学生の二人の話はなくてもいいような気もしたけど…。エピソードが多くて妙に映画が長く感じてしまいました。
 ポスターに『正直者は誰だ?』って載っていましたが、「みんな嘘つきなんじゃ…」と思っていましたが、刑事やら一部微妙な人もいましたが、結局は、占い師というか霊媒師の方だけは正直だったってことなのかな…
 スペースノイドの話も霊媒師のエイプリルフールのネタ…ってことだったのか…と思ったら最後の最後で…でエンディング…。
 

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 ちょっと展開がバタバタしていて、見ていて疲れもあるんですが、娯楽映画として、あんまりあれこれ考えずに見られるので、楽しめた一作でした。1日のエピソードとしては、以前見た、有頂天ホテルという映画を思い出しました。


エイプリルフールズ
エイプリルフールズ





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 週間少年ジャンプで連載が始まった頃、ちょっと異色な作品として話題になってはいたものの、マンガを読んだこともないうえに、アニメも見ていないですけれど、なんとなく気になっていた作品なので、いきなり予備知識もろくにないまま、実写版の映画を見ましたよ、暗殺教室
 予告編で見たときに、殺せんせーの特徴として、『おっぱいが好き』『器が小さい』というのを見て、「あれ? これ、…もしかして… モデル俺じゃね?」と思った人も多かったりして…。
 



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 いきなり、謎の先生に銃口を向けたりしているところから始まって?? 状態。そこから徐々に解説が始まって…。月を破壊し1年を目処に地球を破壊すると予告した謎の生物が、とある進学校の落ちこぼれ学級の先生になり、その生徒が卒業までに自分を殺せば地球を滅ぼさずに済むという…。なんでも、その特殊な生物にのみダメージを与えるという武器で…。
 暗殺というところがあるので、微妙ですが、なかなか暗殺という部分を除けば、ええ話ですけどね…。とくに最後の方の先生で良かったとか言いながら生徒に(モニター越しに)見守れるシーンで、迂闊にもホロッと涙してしまいましたよ…。
 でも、結局は最期ではなくて、to be continued... の文字が…。まぁ、連載も続いているし、続編もあるんでしょうね。
 で、エンディングロールで殺せんせーのところにあの人の名前が…。すごい、あんな奇妙な生物を演じるなんて…って、どう考えても声だろ…ってね…。





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 なかなか面白かったので、今度ネカフェでも行って原作を読んでみよう…っと…。


暗殺教室
暗殺教室




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 気になっていた映画、忘れないと誓ったぼくがいたを見ました。予告を見たときに、なんか気になっていたのですが、いつから上映されるのかとかどの映画館なのかとかよくわからなかったのですが、先日電車待ちでスマホをいじっていて、すでに上映していることを知り、早速見ることができました。映画の予告で見た。『ラスト3分で、すべてに気づく「さよなら」』とは?
 ちょっぴり期待の映画でした。



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 織部あずさ…。君は本当に実在したの?
 予告編で、みんなに忘れられる少女…というのは事前知識としてわかっていたので、出だしはちょっとまどろっこしいというかじれったい感じもしつつ見ていましたが、葉山タカシが何度か名前を尋ねて、「忘れない?」と聞いてから何度目かにようやく「織部あずさ」と名乗った彼女。その後、葉山タカシ以外は本当に織部あずさのことを忘れてしまう。葉山タカシだけは翌日も織部あずさのことを覚えてはいるものの、記憶は微妙に…。そんな葉山タカシが織部あずさを忘れないようにと、自分の部屋に織部あずさのことを記したメモや写真をいっぱい貼っていた…ひょんなことからその部屋に入った織部あずさは涙を流す…。「あー、これは外すだろうな…」と、思ったら、やっぱり…。
 オイラは単純なんで、実は織部あずさは何らかの事故か何かですでに亡くなっているのでは…と勘ぐっていたのですが、どうやらそういうことではないらしい。予告であった「ラスト3分で、すべてに気づくさよなら…」というのは、3分だから、PCで動画を確認したときというよりも、スマホを落としてケースが外れたところから…ってことなのでしょうか…。でも、時計見て計ってないけど、3分以上はあったはずですが、PCの動画を見たところからですよね、おそらく…。
 いくら『ネタバレあり』と予告していても、さすがにラストの方のストーリーを現時点で載せるわけにはいきませんが、最後まで見てから、ふと作品を振り返ると…。最初の出会いのシーン、自転車でこけたあとペンダントを拾って渡したときの戸惑いや、名乗るまでの葛藤、葉山タカシが忘れていないときに織部あずさが「葉山君は特別だから…」と言っていたこと…。葉山タカシの家で花火をした織部あずさ…。誕生日に行きたい所を告げた織部あずさ…。そのとき彼女を心中は幾許(いくばく)のものだったのか…。凄く心苦しかったのだろうな…と思う。リピーターすることは無いと思いますが、見終えたいま、もう一度この作品を見ると、またいろいろと興味深く見られるかも…とも思いました。
 なんていうか、未完の完結っていうの? 誰もがわかりやすいハッピーエンドよりも、なにか途中で終わったような感じの方が人々の記憶に長く残りやすいんだそうで、そういうのを狙っているのかどうかはわかりませんが、どうもスッキリしない終わり方でしたね。織部あずさはこのあとどうなったのか? 彼女の存在を認識する人は現れるのかどうか? 青春ストーリーのジャンルでSFやオカルトではないから、それ以上の追及などはないでしょうが、なんか、最近見ていたドラマの○○妻のように、途中は目が離せなくなるぐらい「え? どういうこと??」と引き込まれる気さえしましたが、最後があいまいで、「え? これで終わり?」みたいな、ちょっぴり残念な気もしてしまいますが…。
 あぁー、もういっそラストのストーリーをザックリ書いてしまいたい。この書き方も曖昧で、一年後、あるいはそれ以上経って、自身でこの記事を読み返したときに、「あれ? どんな終わり方だっけ?」っとモヤモヤしてしまいそう…。
 ただ、忘れないと誓ったぼくがいた…ぼくがいる…ではなく、ぼくがいた…と過去形なのは、つまり、PCの動画を見れば、あぁー、過去形なんだ…ってことなのかな??



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 世の中で悲しいことは、自分のことを知っている人間が誰もいないとき…だそうで、この織部あずささんがどれほど辛い日々を過ごしているのか、想像が追いつきませんが、葉山タカシと付き合って懸命に明るく振舞う姿は、ラストで切なくなります。オイラももう40歳も過ぎたから、そこまで感情移入できませんが、20代前半ぐらいまでなら、きっと、もっと感動というか、心に響くというか、打ちのめされるというか…、もっと響いた作品になったのではないかと思います。オイラが見た映画館はそんなに大きなところではなかったので、全国のどれぐらいの劇場で公開されるのかはわかりませんが、おそらくは名作のひとつにカウントされそうな一作です。そんあ大きな賞を獲るとかではないにしても…。
 


忘れないと誓ったぼくがいた
忘れないと誓ったぼくがいた




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 ネタは新線なうちに喰え! …なんて言葉があったようななかったような…。風に立つライオンという映画を見たのですが、見たの先々週ぐらいなんですよね。大まかなことはもちろん覚えていますが、細かなことをちらほら忘れているんですよね…。別に嘘を書くつもりはないんですが、勘違いや記憶違いで間違っていたらごめんなさい。
 この風に立つライオンという作品は、もともとさだまさし様が実際に医療活動に従事しておられた医師のことを結構前に歌にして、その後2、3年前に小説が発行されたんですよね、たしか…。で、今回映画化されたということです。
 なかなか感動作なんんですが、なんか微妙な気もしたのですが、オイラが映画を見た少し後の話ですが、なんでも秋篠宮佳子さまもご鑑賞されたとニュースで見て、少し目に涙を浮かべておられるように見受けられる (まどろっこしい書き方ですが…) 場面もあったそうで…。そのような作品をあんまりマイナスなイメージで書くなんてことはできませんね。
 ちょっと、見ててしんどいな…と思う場面もあったんですが、やはり全体的にはいい作品でした。でもね、「感動作」とか先に大々的に宣伝されてしまうと、以前くちびるに歌をという映画を見た時も思ったのですが、いい作品なんですが、なんか期待しすぎてしまうのか、後味が微妙になってしまうんですよね…。
 映画自体はドキュメンタリーっぽい仕上がりではなく、ちゃんとドラマしていたので、このテの映画にありがちな退屈間はありませんでした。




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  映画は、主人公である島田航一郎さんの知り合いが思い出話を語る…という感じで作られていたのかな…。そのあたりの演出はちょっとわかりにくかったけれ ど、ケニアの研究所に派遣されていた島田航一郎さんが、激戦区の赤十字病院に要請を受けて赴いて衝撃を受け、そこでの勤務を希望して…。日本人の看護師、 草野和歌子さんと恋愛にでも発展するのかな? と思ったけれど、そのへんは有耶無耶に…。
  予告編で見た。ある少年に「僕は9人殺した…」というあとに「…だったら…、一生をかけて10人の命を救えばいい、未来はそのためにあるんだ…」とかいう シーン。あの台詞の前はけっこう重いやりとりというか、少年の語りもあって、よく、生まれた場所や環境はそれぞれ違うが、努力すれば夢は叶う…というよう なことも聞きますが、場所や環境が適度じゃない場合、自分の努力だけでは厳しいのではないかと思う。でも、島田航一郎さんは、そんな過酷な医療施設でも懸 命にがんばり、少年たちを変え、草野和歌子さんはじめ医療現場のスタッフの雰囲気も変え、本当に真っ直ぐに生きた人なんですね。最期がよくわからない、も しかしたら生きているのかもしれない…というあたりは、実際にモデルになった医師も、このような感じで消息不明になったのでしょうか…? 内戦が続くなかでハッピーエンドっていうのがどういうものかわかりませんが、本当は紛争が終了して平和が訪れるというのが理想ですが、この映画はそういう 映画でもないので、アレですが、草野和歌子と結ばれるとか、そんなハッピーエンドっぽいことを少し期待していましたが…。う~ん、日本に残った恋人のこと も書いておきたいのですが、彼女も父の診療所を継ぐかどうか迷っていて、結局は継いだわけですが、最期に島田航一郎さんからの「しあわせになってくださ い」の手紙に涙するのは、いろいろ複雑に悩んでいらしたんだろうなぁ…と思ったりしました。
 
  で、映画を見た当日か翌日に書けば、はっきり覚えていたんでしょうが、ちょっと記憶があいまいになりつつも、若き日の秋島貴子さんと島田航一郎さんが、ガ ンで亡くなられたお葬式の帰りに、島田航一郎さんが言った『誰かのせいにしないと、耐えられない悲しみもある』や、ひとり大地に向かって「ガンバレー」と 叫んでいた島田航一郎さんの姿を見ていた草野和歌子さんが、「がんばれって言ってくれないんですか?」と聞かれたあとに島田航一郎さんが言った『がんば れっていうのは他人(ひと)に言う言葉じゃないよ』と言っていたのは、なんとなく心に響いた言葉です。もちろん、ちょっとしたことでカーッとなって相手を 傷つける方に同情する気にはなれないものの、すぐ「逆切れ」などという言葉で片付けられがちなことも、ホントは自分だけで抱えきれないものがあるのかもし れない…、と、ふと考えさせられました。




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 さだまさし様の映画を見るのは眉山についで二作品目ですが、こちらの方がオイラにはわかりやすかった。なかなか良い作品でした。
 
 あと、作品とは関係ありませんが、秋篠宮佳子さまって、佳子内親王とお呼びした方がよいのでしょうか…?





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 眞鍋かをり様のような素敵な女性と…って、もう蛇足はいいか…。早速本題。
 
 
 ブログで書いたことがあったと思いますが、佐々木希様を見てると「あぁ、秋田美人ってのは本当だなぁ」と思います。世界の美しい顔TOP100でも毎年選ばれてるようですしね。そして、プロフを見て僅かながらおいらより年上と知っても、年齢を詐称しているようにしか思えないほど可愛いらしい永作博美様。この二人の共演というだけで「見たい」と思いました。加えてどうも珈琲店の話のようでもありますし、珈琲好きのオイラとしては、ここまで揃えばもう「見る!」という選択肢しかないでしょう…って感じになりました。しかも、しゃべくり007に佐々木希様が出演されていて、なんか、見る!という気持ちを更に高めていました…が…。普段行ってる映画館で上映がなく、あまり行き慣れないところでしかやってないので、少し迷いましたが見ました。
  佐々木希様がシングルマザー役で出ていました。佐々木希様が母親役とは…、これまた時の流れを感じるのでありました。最初はちょっとイヤな感じだったのですが、のちに愛情深い母親となっていきます。
 う~ん、何を書いてもネタバレっぽい気がして…。女性の友情というか絡みというのが、オイラにはどうも理解できないところがあるので、この作品の良さを十分理解できなかったな…。どちらかというとストーリーとしては退屈な映画なのですが、それでも最後までシッカリ見られたのはシッカリと作られた映画ってことなのでしょうね。単にオイラが佐々木希と永作博美様好きというのもあったのかもしれませんが…。


さいはてにて
さいはてにて やさしい香りと待ちながら


 女性の友情のようなものがよくわからなかったオイラには、微妙な作品に映ってしまいました…。トホホ…。



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 今回書くくちびるに歌を…。舞台が長崎県の五島列島ということで、真っ先に思い出したのが川口春奈様ですね。30代女性で一番好きなのが眞鍋かをり様、20代女性で一番好きなのが井上真央様、そして10代女性で一番好きだったのが川口春奈様でしたが、川口春奈様ももう20歳になられたんですよね…。時の経つのは早いなぁ…。ラピュタ☆
 蛇足はこのへんで、映画の話に入りますか…
 
 今回この映画を見ようと思ったきっかけは、以前マエストロという映画を見た時に、このくちびるに歌をの予告編を見て、予告編だけでホロッと感動して、『この映画は絶対見るぞ』と決心しました。無事に見ることが叶って良かったよ…。
 駄目というか、落ちこぼれというか、そういう職場や部活などに、ある人が新しく加わって、凄くなる…というのはよくあるストーリーで、くちびるに歌をは、そういうベタなストーリーに近いものがあるのかもしれません。ただ合唱部は別に落ちこぼれってわけではありませんが…。


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 元島の出身でピアニストとして活躍していた新垣結衣様演じる柏木ユリが産休の先生の代理として島に戻ってきて音楽の教師となり、そして合唱部を受け持つことに…。しかし、柏木ユリはピアノは弾かないと宣言…。すったもんだひと悶着あったりするストーリーです。
 合唱部の課題曲が『手紙 ~拝啓十五の君へ~』というところから、15年後の自分に手紙を出すという課題が合唱部に与えれるのですが、オイラは予告編を観た時に、合唱部の面々の手紙を読んで閉ざされていた柏木ユリが生徒たちに心を開き、ピアノを弾き、合唱部が県大会に優勝する…と思っていたのですが、課題をマジメに提出したのは一人だけでした…。あれ? なんか思っていたのと若干違うなぁ…と思いながら見ましたが、最後はおおむね思ったような感じだったかな…。ラストの方で意外な方が繋がっていたり…。ま、まぁ、「生涯忘れられない、涙の感動作。」というほどかと言えば、そこまでは…とは思いますが、新垣結衣様の可愛さ含め、なかなか見て良かったと思える作品でしたよ。


くちびるに歌を
くちびるに歌を


ベタ好きなオイラには良かった作品です。



                   

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 眞鍋かをり様のような素敵な女性、リア・ディゾン様のような国際的な美女、カトパンこと加藤綾子アナのような才色兼備な女性、後藤真希様のような可愛い女性…。そんな女性とデートでもできればなぁ…と思いつつ、映画観ました。
 
 以前、フェースブックを見たら、藤原紀香様も観たと言っていたし、世間の評判も高く、正直いって元々は観る気がなかったのですが、見ることにしましたよ。アメリカン・スナイパー
 
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 さて、ここからは内容にも触れていくわけですが、いきなり女と子供…まずは子供を撃つかどうかという決断を迫られるシーン…。銃声とともに場面が切り替わり子供時代の話になったり…。
 
 スナイパーとして敵(?)を殺すと同時に、家に帰れば夫であり父であり…。しかし、派遣され戦場を経験すると、徐々に変わっていく主人公…。
 
 戦争の賛否、葛藤、そういうものを考えさせられながらも、それらを大きく取り上げるというわけでもなく、ストーリーは展開していきます。
 
 結局、戦争というものは、敵を殺して生き残っても心が蝕まれ、真の勝者を生み出せない悲しいものなのだなぁ…と思わされました。
 
 でもね、なんていうか、敵の凄腕スナイパー…元オリンピック選手ですか? なんでも1,000メートルほど離れた距離から狙撃を成功させたのですが、主人公は倍返しってわけではないんでしょうが、2,000メートル以上先から仕留めるっていう…。いや、まぁ、ドキュメンタリーではなく映画だからドラマチックにするのはいいんですけどね、ホントじゃないですよね?
 
 …で、これだけ数々の賞を受賞し、話題になり評価も高い映画。いろんな人が心に残るシーンを聞かれると、「銃を拾ったこどもをスコープ越しに見ながら、『捨てろ、捨てろ』と言ってるシーン」だとか、「最後に敵を遠距離で仕留めるシーン」だとか、いろいろ出てくるんでしょうけれど、困ったことにオイラが一番印象に残ったシーンは、ネイビー・シールズでの訓練の中の1シーン。声こそ出しませんでしたが、心の中で、「ファミコンウォーズが出ーるゾ!」(ファミコンウォーズが出ーるゾ!)「コイツはドえらいシミュレーション!」(コイツはドえらいシミュレーション!)…って歌ってしまいましたよ。でも…あのシーンで「ファミコンウォーズが…」って声にこそ出さないけれど心の中で歌ってしまったのはオイラだけではないと思う。

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 話題の映画ですし、いろいろ考えさせられる映画ですので、お時間ある方は是非どうぞ。そろそろ上映期間も終わり間近でしょうし…。




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 オイラはももいろクローバーZのファンってわけでもないのですが、幕が上がるっていう映画を見ました。A-Studioという番組を見た影響もあったのかもしれませんが、けっこう評判良いみたいなんで気になって…。ホントは違う映画を見たかったんですが…って書くとももクロのファンに怒られちゃうかな…?
 
 ストーリーは弱小演劇部が全国大会を目指すというありがちといえばありがちなストーリー。演劇部のターニングポイントは、元学生演劇の女王と呼ばれた人が信任教師としてたまたま(?)演劇部にかかわったこと。
 オッチャンが一人で見る映画でもないんでしょうけれど、思った以上にちゃんとしたストーリーで、期待以上におもしろかった。ラブコメの要素がなかったので、こっぱずかしくなることなくスンナリ見ることができました。オイラは男なんで女の複雑な心情がいまひとつわからなかったりしますが、いやぁ~…、青春ですね。
 
 映画の感想って、あんまり書いてないけど、この映画、ももいろクローバーZのファンはもちろん見るのでしょうが、そうじゃない人も、年齢を重ねた方なら、青春時代をふと思い出せるかも…。


幕が上がる
幕が上がる


 うん、見て良かった。


 

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