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2009年秋からスタートしたブログです。
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 今回書くくちびるに歌を…。舞台が長崎県の五島列島ということで、真っ先に思い出したのが川口春奈様ですね。30代女性で一番好きなのが眞鍋かをり様、20代女性で一番好きなのが井上真央様、そして10代女性で一番好きだったのが川口春奈様でしたが、川口春奈様ももう20歳になられたんですよね…。時の経つのは早いなぁ…。ラピュタ☆
 蛇足はこのへんで、映画の話に入りますか…
 
 今回この映画を見ようと思ったきっかけは、以前マエストロという映画を見た時に、このくちびるに歌をの予告編を見て、予告編だけでホロッと感動して、『この映画は絶対見るぞ』と決心しました。無事に見ることが叶って良かったよ…。
 駄目というか、落ちこぼれというか、そういう職場や部活などに、ある人が新しく加わって、凄くなる…というのはよくあるストーリーで、くちびるに歌をは、そういうベタなストーリーに近いものがあるのかもしれません。ただ合唱部は別に落ちこぼれってわけではありませんが…。


‹!-- ここからネタばれあり --› 


 元島の出身でピアニストとして活躍していた新垣結衣様演じる柏木ユリが産休の先生の代理として島に戻ってきて音楽の教師となり、そして合唱部を受け持つことに…。しかし、柏木ユリはピアノは弾かないと宣言…。すったもんだひと悶着あったりするストーリーです。
 合唱部の課題曲が『手紙 ~拝啓十五の君へ~』というところから、15年後の自分に手紙を出すという課題が合唱部に与えれるのですが、オイラは予告編を観た時に、合唱部の面々の手紙を読んで閉ざされていた柏木ユリが生徒たちに心を開き、ピアノを弾き、合唱部が県大会に優勝する…と思っていたのですが、課題をマジメに提出したのは一人だけでした…。あれ? なんか思っていたのと若干違うなぁ…と思いながら見ましたが、最後はおおむね思ったような感じだったかな…。ラストの方で意外な方が繋がっていたり…。ま、まぁ、「生涯忘れられない、涙の感動作。」というほどかと言えば、そこまでは…とは思いますが、新垣結衣様の可愛さ含め、なかなか見て良かったと思える作品でしたよ。


くちびるに歌を
くちびるに歌を


ベタ好きなオイラには良かった作品です。



                   

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