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週間少年ジャンプで連載が始まった頃、ちょっと異色な作品として話題になってはいたものの、マンガを読んだこともないうえに、アニメも見ていないですけれど、なんとなく気になっていた作品なので、いきなり予備知識もろくにないまま、実写版の映画を見ましたよ、暗殺教室。
予告編で見たときに、殺せんせーの特徴として、『おっぱいが好き』『器が小さい』というのを見て、「あれ? これ、…もしかして… モデル俺じゃね?」と思った人も多かったりして…。
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いきなり、謎の先生に銃口を向けたりしているところから始まって?? 状態。そこから徐々に解説が始まって…。月を破壊し1年を目処に地球を破壊すると予告した謎の生物が、とある進学校の落ちこぼれ学級の先生になり、その生徒が卒業までに自分を殺せば地球を滅ぼさずに済むという…。なんでも、その特殊な生物にのみダメージを与えるという武器で…。
暗殺というところがあるので、微妙ですが、なかなか暗殺という部分を除けば、ええ話ですけどね…。とくに最後の方の先生で良かったとか言いながら生徒に(モニター越しに)見守れるシーンで、迂闊にもホロッと涙してしまいましたよ…。
でも、結局は最期ではなくて、to be continued... の文字が…。まぁ、連載も続いているし、続編もあるんでしょうね。
で、エンディングロールで殺せんせーのところにあの人の名前が…。すごい、あんな奇妙な生物を演じるなんて…って、どう考えても声だろ…ってね…。
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なかなか面白かったので、今度ネカフェでも行って原作を読んでみよう…っと…。
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