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最近、映画を観ても、ブログ等にアップする機会が減っていますが、七夕の今日は、アンダルシア - 女神の報復 -を観ました。テレビドラマは2話しか観てないのですが、映画は前作のアマルフィー-女神の報酬-は観ました。まぁ、まずは、ムービーウォーカーからストーリーを抜粋すると、
スペイン北部に隣接する小国アンドラで、日本人投資家、川島(谷原章介)の遺体が発見される。国際会議の準備でパリを訪れていた外交官、黒田康作(織田裕 二)は、事態把握のために調査を命じられ、2人の事件関係者と出会う。遺体の第一発見者であるビクトル銀行行員の新藤結花(黒木メイサ)と、事件を担当す るインターポール捜査官の神足誠(伊藤英明)。多くを語らず、何かに怯える結花と、捜査情報を隠そうとする神足。実は、2人は過去の事件をきっかけに、心 に闇を抱えていたのだ。結花を保護するために黒田の同僚の外交官、安達(戸田恵梨香)が駐在するバルセロナの日本領事館に向かった3人は、正体不明の武装 グループから襲撃される。襲撃犯の正体が国際テロ組織ではないかと恐れる結花。事件に何か裏があると確信した黒田は、馴染みのジャーナリスト佐伯(福山雅 治)から得た情報を元に、国際テロ組織によるマネー・ロンダリング=資金洗浄と投資家殺人との関連について調査を進める。一方、神足はビクトル銀行のブ ローカーがアンダルシア地方で巨額の不正融資を行なっているとの情報を得る。仕組まれた罠、錯綜する情報、そして隠された秘密とは何か……?真相を追って アンダルシアに向かう黒田に、ついに任務中止の命令が下される。アンダルシアで3人を待ち受ける運命とは……?
内容はこんな感じ。なんか微妙な感じ。前作のアマルフィーは美しい景観も良かったのですが、この映画、おもしろくなくはないけど、前作同様微妙な感じ…。最後は大どんでん返しな展開なようで、ありがちな展開なような…? 久々に映画のこと書いたのに、何だかなぁ…。
スペイン北部に隣接する小国アンドラで、日本人投資家、川島(谷原章介)の遺体が発見される。国際会議の準備でパリを訪れていた外交官、黒田康作(織田裕 二)は、事態把握のために調査を命じられ、2人の事件関係者と出会う。遺体の第一発見者であるビクトル銀行行員の新藤結花(黒木メイサ)と、事件を担当す るインターポール捜査官の神足誠(伊藤英明)。多くを語らず、何かに怯える結花と、捜査情報を隠そうとする神足。実は、2人は過去の事件をきっかけに、心 に闇を抱えていたのだ。結花を保護するために黒田の同僚の外交官、安達(戸田恵梨香)が駐在するバルセロナの日本領事館に向かった3人は、正体不明の武装 グループから襲撃される。襲撃犯の正体が国際テロ組織ではないかと恐れる結花。事件に何か裏があると確信した黒田は、馴染みのジャーナリスト佐伯(福山雅 治)から得た情報を元に、国際テロ組織によるマネー・ロンダリング=資金洗浄と投資家殺人との関連について調査を進める。一方、神足はビクトル銀行のブ ローカーがアンダルシア地方で巨額の不正融資を行なっているとの情報を得る。仕組まれた罠、錯綜する情報、そして隠された秘密とは何か……?真相を追って アンダルシアに向かう黒田に、ついに任務中止の命令が下される。アンダルシアで3人を待ち受ける運命とは……?
内容はこんな感じ。なんか微妙な感じ。前作のアマルフィーは美しい景観も良かったのですが、この映画、おもしろくなくはないけど、前作同様微妙な感じ…。最後は大どんでん返しな展開なようで、ありがちな展開なような…? 久々に映画のこと書いたのに、何だかなぁ…。
公式サイトはこちらです。
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東日本大震災の1日前に、ツーリストという映画を観たし、、4月から5月にかけて、英国王のスピーチや八日目の蝉やこれでいいのだをを観たし、本日も岳-GAKU-を観たのに、ろくに感想も書いてない。阪急電車は書いたけど…。
いずれは1つ1つ書きたいけど、もう書かない気もするので、まとめて大まかに書いておこう。
「ツーリスト」は2人の共演が話題を呼んだ映画。こういうオチか…って感じで、期待が高かった分拍子抜けした感じの映画。おもしろくないことはないけどね。アンジェリーナジョリー様は、綺麗な方だと認識はあったのですが、この映画に限れば作り物みたいで、なんだかな…って感じ。
「英国王のスピーチ」は、コミカルタッチのシーンもありましたが、基本的にマジメな作品。途中、途中が退屈ではないけど、なんていうかパンチ不足に感じる映画でしたが、観終えると、どのシーンがどうとかではなく、良い作品だったと思えました。実話が元になっている作品。
「八日目の蝉」は、もう2週間以上観てない録画がたまっていて、こんなの書いている暇があったらビデオ観たら…と、自身でツッコミを入れたくなるほど、見逃している、NHKの連続テレビ小説のヒロイン陽子役を演じる井上真央様がヒロインということも観ようと思ったきっかけ。悪人を観たときも思ったけど、こういう原作が話題になっているものの映画化は、原作を知らないと厳しいのかもしれない…と、思った。原作を知っている方ならば、このシーンの背景はこうだ!…という描写が分かるのでしょうが、映画を観ると淡々としているので、細かい背景がわからなくて、楽しみきれないのでありました。小説を読んだ人が観るといい作品なのでしょうが、オイラには、ちょっと厳しい映画でした。
「これでいいのだ」は、赤塚不二夫さんと担当のことを描いた作品。世代としては、オイラよりもうちょっと上の世代ならツボにはまるんでしょうね。最初は面白かったけど、途中で疲労感が出てきた…。ストーリーを楽しむ…というのではなく、世界観を楽しめれば、良い作品なのでしょうね、堀北真希様が可愛いのは前から知っていたけど、可愛かったな。
「岳-GAKU-」は、三歩か久美か、どっちが主役かよくわからない映画でした。人名救助もしてるんだけど、意外にも、生きて助けられなかった話も少なくない作品。とりあえず、原作のマンガが読みたくなりました。
いずれは1つ1つ書きたいけど、もう書かない気もするので、まとめて大まかに書いておこう。
「ツーリスト」は2人の共演が話題を呼んだ映画。こういうオチか…って感じで、期待が高かった分拍子抜けした感じの映画。おもしろくないことはないけどね。アンジェリーナジョリー様は、綺麗な方だと認識はあったのですが、この映画に限れば作り物みたいで、なんだかな…って感じ。
「英国王のスピーチ」は、コミカルタッチのシーンもありましたが、基本的にマジメな作品。途中、途中が退屈ではないけど、なんていうかパンチ不足に感じる映画でしたが、観終えると、どのシーンがどうとかではなく、良い作品だったと思えました。実話が元になっている作品。
「八日目の蝉」は、もう2週間以上観てない録画がたまっていて、こんなの書いている暇があったらビデオ観たら…と、自身でツッコミを入れたくなるほど、見逃している、NHKの連続テレビ小説のヒロイン陽子役を演じる井上真央様がヒロインということも観ようと思ったきっかけ。悪人を観たときも思ったけど、こういう原作が話題になっているものの映画化は、原作を知らないと厳しいのかもしれない…と、思った。原作を知っている方ならば、このシーンの背景はこうだ!…という描写が分かるのでしょうが、映画を観ると淡々としているので、細かい背景がわからなくて、楽しみきれないのでありました。小説を読んだ人が観るといい作品なのでしょうが、オイラには、ちょっと厳しい映画でした。
「これでいいのだ」は、赤塚不二夫さんと担当のことを描いた作品。世代としては、オイラよりもうちょっと上の世代ならツボにはまるんでしょうね。最初は面白かったけど、途中で疲労感が出てきた…。ストーリーを楽しむ…というのではなく、世界観を楽しめれば、良い作品なのでしょうね、堀北真希様が可愛いのは前から知っていたけど、可愛かったな。
「岳-GAKU-」は、三歩か久美か、どっちが主役かよくわからない映画でした。人名救助もしてるんだけど、意外にも、生きて助けられなかった話も少なくない作品。とりあえず、原作のマンガが読みたくなりました。
本日は映画を観ました。観たのは『阪急電車 - 片道15分の奇跡 - 』です。まずは、あれやこれや書く前に、まずは例によってムービーウォーカーからストーリーを紹介すると…
あ る日、結婚式に出席したOLの翔子(中谷美紀)は、花嫁と見間違えるような純白のドレスで現れ、新郎新婦を唖然とさせる。それは、彼女の復讐だった。会社 の同僚でもある婚約者を後輩に寝取られた翔子。別れ話を切り出してきた婚約者に出した条件が、結婚式への出席だった。新郎新婦を尻目に、颯爽と披露宴会場 を後にした翔子。帰宅途中の電車で、好奇の視線を集める彼女に老婦人が声をかけてくる。その老婦人とは、曲がったことの嫌いな時江(宮本信子)。孫の亜美 (芦田愛菜)と電車に乗っていたところ、純白のドレスに引き出物というチグハグないでたちの翔子が気になって、声をかけたのだった。女子大生ミサ(戸田恵 梨香)の悩みは、恋人カツヤ(小柳友)のDV。2人で同棲するための物件を見に行く途中、電車に乗り合わせたドレス姿の翔子のことを話しているうちに口論 となり、カツヤが降りてしまう。それを見ていた時江が吐き捨てた“くだらない男ね”という言葉で、ミサは別れを決意するが……。セレブ気取りの奥様グルー プに嫌々付き合っている庶民派主婦の康江(南果歩)。今日も高級レストランでのランチに誘われ、胃痛を我慢して出かける。電車内で傍若無人に振舞う奥様グ ループに肩身の狭い思いをしていた康江は、“おばちゃんってサイテー”という、ミサからの厳しい言葉を耳にして、急激に体調が悪化してしまう。地方出身で 都会の雰囲気に馴染めない大学生の権田原美帆(谷村美月)と圭一(勝地涼)。ある日、電車の中で出会った2人だったが、その距離は近づくのだろうか……。 大学受験を控えた女子高生の悦子(有村架純)は、人はいいがアホな社会人の竜太(玉山鉄二)と付き合っている。下校時の電車内で友人たちから進展状況を問 い詰められるが、プラトニックな関係は保ち続けていた。だがある日、高校の担任から第一志望の大学は難しいと言われ、自暴自棄になって竜太とラブホテルに 向かうが……。
…というもの。オイラは少し前に読書感想文(?)を書いたように、原作となっている小説も読んでいたので、是非観たいと思っていた映画でした。全国でのロードーショーは4月29日の昭和の日からだそうですが、関西地域では4月23日から先行上映が始まっているので、早くも観ることができました。
観た感想は、おもしろかったけれど、小説で読んだときの方が面白かったかも…という感想ですかね…。出だしがちょっと鬱陶しく感じてしまいましたが、小説 のような入り方だと映画としては難しいのかな? という感想ですね。あとは、小説で出た話の人が全て出てきたわけではないし、小説とはちょっと違う部分もあるのですが、全体的には小説同様、ほんわかした 雰囲気の映画でしたかね。うん、ネタバレを書いてもいいけれど、まだ一部地域を除いて公開前なので、やめておきます。まぁ、なんていうか、小説を読み終え たときと同じような感想ですね…、まぁ、文章か映像かの違いはあれど同じ作品だから同じような感想で当然なのですが、オイラは小説を読み終えてから観たの ですが、小説という予備知識の無い方だと、ちょっとわかりずらい箇所もあるのかな? と思ったりしますが、そうでもないのかな?
とりあえず、オ イラは今津線や宝塚線の沿線に住んでいるわけではないのですが、阪急電車はよく利用している電車ですし、今津線も毎週とはいかないけれど、土曜日や日曜日 に、西宮北口から仁川という3駅という短い区間ながら、ちょこちょこと利用させていただいている線なので、親近感は沸きますね。いい映画でしたが、ちょっ とオイラは期待し過ぎたかなぁ…? と思ってしまう…。やや不足感の残る映画でした…。
最後に、この映画の公式サイトかどうかはわかりませんが、サイトのURLを載せておきます。 ⇒ http://www.hankyu.co.jp/
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あ る日、結婚式に出席したOLの翔子(中谷美紀)は、花嫁と見間違えるような純白のドレスで現れ、新郎新婦を唖然とさせる。それは、彼女の復讐だった。会社 の同僚でもある婚約者を後輩に寝取られた翔子。別れ話を切り出してきた婚約者に出した条件が、結婚式への出席だった。新郎新婦を尻目に、颯爽と披露宴会場 を後にした翔子。帰宅途中の電車で、好奇の視線を集める彼女に老婦人が声をかけてくる。その老婦人とは、曲がったことの嫌いな時江(宮本信子)。孫の亜美 (芦田愛菜)と電車に乗っていたところ、純白のドレスに引き出物というチグハグないでたちの翔子が気になって、声をかけたのだった。女子大生ミサ(戸田恵 梨香)の悩みは、恋人カツヤ(小柳友)のDV。2人で同棲するための物件を見に行く途中、電車に乗り合わせたドレス姿の翔子のことを話しているうちに口論 となり、カツヤが降りてしまう。それを見ていた時江が吐き捨てた“くだらない男ね”という言葉で、ミサは別れを決意するが……。セレブ気取りの奥様グルー プに嫌々付き合っている庶民派主婦の康江(南果歩)。今日も高級レストランでのランチに誘われ、胃痛を我慢して出かける。電車内で傍若無人に振舞う奥様グ ループに肩身の狭い思いをしていた康江は、“おばちゃんってサイテー”という、ミサからの厳しい言葉を耳にして、急激に体調が悪化してしまう。地方出身で 都会の雰囲気に馴染めない大学生の権田原美帆(谷村美月)と圭一(勝地涼)。ある日、電車の中で出会った2人だったが、その距離は近づくのだろうか……。 大学受験を控えた女子高生の悦子(有村架純)は、人はいいがアホな社会人の竜太(玉山鉄二)と付き合っている。下校時の電車内で友人たちから進展状況を問 い詰められるが、プラトニックな関係は保ち続けていた。だがある日、高校の担任から第一志望の大学は難しいと言われ、自暴自棄になって竜太とラブホテルに 向かうが……。
…というもの。オイラは少し前に読書感想文(?)を書いたように、原作となっている小説も読んでいたので、是非観たいと思っていた映画でした。全国でのロードーショーは4月29日の昭和の日からだそうですが、関西地域では4月23日から先行上映が始まっているので、早くも観ることができました。
観た感想は、おもしろかったけれど、小説で読んだときの方が面白かったかも…という感想ですかね…。出だしがちょっと鬱陶しく感じてしまいましたが、小説 のような入り方だと映画としては難しいのかな? という感想ですね。あとは、小説で出た話の人が全て出てきたわけではないし、小説とはちょっと違う部分もあるのですが、全体的には小説同様、ほんわかした 雰囲気の映画でしたかね。うん、ネタバレを書いてもいいけれど、まだ一部地域を除いて公開前なので、やめておきます。まぁ、なんていうか、小説を読み終え たときと同じような感想ですね…、まぁ、文章か映像かの違いはあれど同じ作品だから同じような感想で当然なのですが、オイラは小説を読み終えてから観たの ですが、小説という予備知識の無い方だと、ちょっとわかりずらい箇所もあるのかな? と思ったりしますが、そうでもないのかな?
とりあえず、オ イラは今津線や宝塚線の沿線に住んでいるわけではないのですが、阪急電車はよく利用している電車ですし、今津線も毎週とはいかないけれど、土曜日や日曜日 に、西宮北口から仁川という3駅という短い区間ながら、ちょこちょこと利用させていただいている線なので、親近感は沸きますね。いい映画でしたが、ちょっ とオイラは期待し過ぎたかなぁ…? と思ってしまう…。やや不足感の残る映画でした…。
最後に、この映画の公式サイトかどうかはわかりませんが、サイトのURLを載せておきます。 ⇒ http://www.hankyu.co.jp/
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火曜日はTOHOシネマズ会員なら、TOHOシネマズで1,300円で映画鑑賞が出来るので、ちょっくら行きました。観たのは、あたしのジョー…じゃなかった、あしたのジョーです。もう誕生日目前で、今年に40歳の大台になるというのに、たまの休みのフリーな時間に、一人寂しく映画鑑賞しているオイラのあしたはどっだ…。まぁ湿っぽい話はこれぐらいにして、例によって例のごとくムービーウォーカーからストーリーを抜粋すると…。
昭和40年代、東京の下町で殺伐とした生活を送る矢吹丈(山下智久)は、その天性の身のこなしから、元ボクサー・丹下段平(香川照之)にボクサーとしての センスを見出される。ところが、問題を起こしたジョーは少年院へ。そこでジョーは、チャンピオンレベルの力を持つプロボクサー・力石徹(伊勢谷友介)と運 命の出会いを果たし、ふたりは反目しながらも互いの力を認め、ライバルとして惹かれ合うようになっていく。一足先に少年院を出た力石は、財閥の令嬢・白木 葉子(香里奈)の支援による恵まれた環境のなか連戦連勝。圧倒的な強さでエリート街道をひた走る。一方のジョーは、橋の下のオンボロジムで段平と二人三脚 の特訓。野性むき出しで“クロスカウンターパンチ”を得意とする人気ボクサーとなる。やがて力石は世界タイトルに手が届くところまで上り詰めるが、世界戦 の前にジョーとの決着を望み、葉子を困惑させる。そしてジョーも、段平に力石戦実現を強く求めるのであった。しかし、ふたりの間には、そのキャリア、実力 の差もさることながら、ボクシングでは決定的となるウエイトの差もあった。対決を妨げる壁は、厚く、高かったが、認めあうふたりは命を削り、これを乗り越 える。そして、運命の日。場所はボクシングの聖地・後楽園ホール。ふたりは宿命のリングに上がる……。
…と、いう 感じ。まぁ、あまりにも有名な漫画ですし、オイラも20世紀のアニメか何かで、特番なんかであしたのジョーが出てくるときは、ジョーと力石の対戦、握手を するときに力石が倒れるシーンばかり映すので、あまりにも有名なシーンはわかっていたのですが、観たら、やっぱり熱くなれました。あのボディーはCGとか ではないでしょうから、俳優さんの凄さも思い知った作品です。いま日本は強いボクサーが登場している時ですし、ある意味タイムリーな映画なのかもしれませ ん。
昭和40年代、東京の下町で殺伐とした生活を送る矢吹丈(山下智久)は、その天性の身のこなしから、元ボクサー・丹下段平(香川照之)にボクサーとしての センスを見出される。ところが、問題を起こしたジョーは少年院へ。そこでジョーは、チャンピオンレベルの力を持つプロボクサー・力石徹(伊勢谷友介)と運 命の出会いを果たし、ふたりは反目しながらも互いの力を認め、ライバルとして惹かれ合うようになっていく。一足先に少年院を出た力石は、財閥の令嬢・白木 葉子(香里奈)の支援による恵まれた環境のなか連戦連勝。圧倒的な強さでエリート街道をひた走る。一方のジョーは、橋の下のオンボロジムで段平と二人三脚 の特訓。野性むき出しで“クロスカウンターパンチ”を得意とする人気ボクサーとなる。やがて力石は世界タイトルに手が届くところまで上り詰めるが、世界戦 の前にジョーとの決着を望み、葉子を困惑させる。そしてジョーも、段平に力石戦実現を強く求めるのであった。しかし、ふたりの間には、そのキャリア、実力 の差もさることながら、ボクシングでは決定的となるウエイトの差もあった。対決を妨げる壁は、厚く、高かったが、認めあうふたりは命を削り、これを乗り越 える。そして、運命の日。場所はボクシングの聖地・後楽園ホール。ふたりは宿命のリングに上がる……。
…と、いう 感じ。まぁ、あまりにも有名な漫画ですし、オイラも20世紀のアニメか何かで、特番なんかであしたのジョーが出てくるときは、ジョーと力石の対戦、握手を するときに力石が倒れるシーンばかり映すので、あまりにも有名なシーンはわかっていたのですが、観たら、やっぱり熱くなれました。あのボディーはCGとか ではないでしょうから、俳優さんの凄さも思い知った作品です。いま日本は強いボクサーが登場している時ですし、ある意味タイムリーな映画なのかもしれませ ん。
木曜日はお休みで、1日に映画を2本観るというのを久々にやりました。2本観たうちの1つがジーン・ワルツです。海堂尊様の作品の映画化で、ストーリーをまたムービーウォーカーから拾うと…
帝華大学病院・産婦人科。大病院の名に相応しく、待合室は幸せそうな女性たちで溢れている。彼女たちと笑顔で言葉を交わしながら颯爽と歩くのは、産婦人科 医にして帝華大学医学部助教でもある曾根崎理恵(菅野美穂)。医学生たちの前で教鞭もとる彼女は、体外人工受精や代理母出産の必要性を説くこともしばし ば。厚生省との関係が深い上司・屋敷教授(西村雅彦)からは“要注意人物”とみなされ、衝突することも少なくなかった。准教授・清川吾郎(田辺誠一)は、 そんな理恵を複雑な思いで見守っている。二人はかつて産科医院・マリアクリニックで共に医学を学んだ仲間であった。だが、院長・三枝茉莉亜(浅丘ルリ子) のガン発症、茉莉亜の一人息子・久広(大森南朋)の医療過誤逮捕事件、そして理恵の体を襲ったある悲劇をきっかけにそれぞれの進む道は大きく分かれ始めて いた。理恵は帝華大学の助教を務めながら、院長代理としてマリアクリニックに就任。一方、近い将来教授の地位を約束されている清川は、理恵にひとりの女性 として特別な感情を持ちながらも、彼女の過激な主張、言動に当惑を隠せないのだった。そんな中、閉院間近となったマリアクリニックには、最後の4人の患者 が定期的に通っていた。身ごもった胎児が、自ら生命維持が出来ない“無脳症”であると判明した27歳の甘利みね子(白石美帆)、未婚で妊娠、安易な中絶を 望む20歳の青井ユミ(桐谷美玲)、長年にわたる不妊治療の末、悲願の妊娠をした39歳の荒木浩子(南果歩)、顕微授精により双子を妊娠している55歳の 山咲みどり(風吹ジュン)、そして、謎のジャーナリスト田中美紀(片瀬那奈)が頻繁に理恵を訪ねてくる。だがある日、日本では認められていない代理母出産 に手を染めている人物がいるという噂が立ち、理恵がマスコミに大々的に取り上げられる。真相を突き止めようと、清川は理恵の周辺を探り始める……。
と いうストーリーです。以前、チームバチスタの栄光やジェネラルルージュの凱旋の映画も観ていたので(テレビドラマは観ていません)、この作品も興味があり ましたが、主演の菅野美穂様があちこちで番宣…というか映画の宣伝をがんばっておられたこともあって、すごく観たくなった作品でした。前述した2作品は竹 内結子様と阿部寛様のコンビがおもしろかったけれど、今回のジーン・ワルツは、所々に笑える箇所もあるんですが、重いというかシリアスでした。最初は ? ? な展開ですが、観ていれば謎というほどのものでもなく、ストーリーとしてはわかりやすいストーリーでした。オイラは自分の子供を身篭っていただいたことも ないので、子供いないのですが、出産って命の危険が高いというのは聞いたことがありますし、この作品で、代理母の問題もあらためて考えさせられた気もしま す。そして産まれて育つのは奇跡なのでせすね…と、こういう作品を観ると感動するのに、3日もすると、その感動の余韻もほとんど残っていないんですよ ね…。
最初に亡くなった母親、生まれて(?)すぐに息を引き取った赤ちゃんは、ちょっと可愛そうでしたし、最後にアクシデントが重なる中での出 産は、ちょっとドラマ過ぎる感じは受けましたが、それでも生まれた赤ちゃんと幸せそうなお母さんを見ると、ホロッときちゃった…、年々涙腺が緩む気がする な、オイラ…。
帝華大学病院・産婦人科。大病院の名に相応しく、待合室は幸せそうな女性たちで溢れている。彼女たちと笑顔で言葉を交わしながら颯爽と歩くのは、産婦人科 医にして帝華大学医学部助教でもある曾根崎理恵(菅野美穂)。医学生たちの前で教鞭もとる彼女は、体外人工受精や代理母出産の必要性を説くこともしばし ば。厚生省との関係が深い上司・屋敷教授(西村雅彦)からは“要注意人物”とみなされ、衝突することも少なくなかった。准教授・清川吾郎(田辺誠一)は、 そんな理恵を複雑な思いで見守っている。二人はかつて産科医院・マリアクリニックで共に医学を学んだ仲間であった。だが、院長・三枝茉莉亜(浅丘ルリ子) のガン発症、茉莉亜の一人息子・久広(大森南朋)の医療過誤逮捕事件、そして理恵の体を襲ったある悲劇をきっかけにそれぞれの進む道は大きく分かれ始めて いた。理恵は帝華大学の助教を務めながら、院長代理としてマリアクリニックに就任。一方、近い将来教授の地位を約束されている清川は、理恵にひとりの女性 として特別な感情を持ちながらも、彼女の過激な主張、言動に当惑を隠せないのだった。そんな中、閉院間近となったマリアクリニックには、最後の4人の患者 が定期的に通っていた。身ごもった胎児が、自ら生命維持が出来ない“無脳症”であると判明した27歳の甘利みね子(白石美帆)、未婚で妊娠、安易な中絶を 望む20歳の青井ユミ(桐谷美玲)、長年にわたる不妊治療の末、悲願の妊娠をした39歳の荒木浩子(南果歩)、顕微授精により双子を妊娠している55歳の 山咲みどり(風吹ジュン)、そして、謎のジャーナリスト田中美紀(片瀬那奈)が頻繁に理恵を訪ねてくる。だがある日、日本では認められていない代理母出産 に手を染めている人物がいるという噂が立ち、理恵がマスコミに大々的に取り上げられる。真相を突き止めようと、清川は理恵の周辺を探り始める……。
と いうストーリーです。以前、チームバチスタの栄光やジェネラルルージュの凱旋の映画も観ていたので(テレビドラマは観ていません)、この作品も興味があり ましたが、主演の菅野美穂様があちこちで番宣…というか映画の宣伝をがんばっておられたこともあって、すごく観たくなった作品でした。前述した2作品は竹 内結子様と阿部寛様のコンビがおもしろかったけれど、今回のジーン・ワルツは、所々に笑える箇所もあるんですが、重いというかシリアスでした。最初は ? ? な展開ですが、観ていれば謎というほどのものでもなく、ストーリーとしてはわかりやすいストーリーでした。オイラは自分の子供を身篭っていただいたことも ないので、子供いないのですが、出産って命の危険が高いというのは聞いたことがありますし、この作品で、代理母の問題もあらためて考えさせられた気もしま す。そして産まれて育つのは奇跡なのでせすね…と、こういう作品を観ると感動するのに、3日もすると、その感動の余韻もほとんど残っていないんですよ ね…。
最初に亡くなった母親、生まれて(?)すぐに息を引き取った赤ちゃんは、ちょっと可愛そうでしたし、最後にアクシデントが重なる中での出 産は、ちょっとドラマ過ぎる感じは受けましたが、それでも生まれた赤ちゃんと幸せそうなお母さんを見ると、ホロッときちゃった…、年々涙腺が緩む気がする な、オイラ…。
木曜日はお休みで、1日に映画を2本観るというのを久々にやりました。2本観たうちの1つがジーン・ワルツです。海堂尊様の作品の映画化で、ストーリーをまたムービーウォーカーから拾うと…
帝華大学病院・産婦人科。大病院の名に相応しく、待合室は幸せそうな女性たちで溢れている。彼女たちと笑顔で言葉を交わしながら颯爽と歩くのは、産婦人科 医にして帝華大学医学部助教でもある曾根崎理恵(菅野美穂)。医学生たちの前で教鞭もとる彼女は、体外人工受精や代理母出産の必要性を説くこともしばし ば。厚生省との関係が深い上司・屋敷教授(西村雅彦)からは“要注意人物”とみなされ、衝突することも少なくなかった。准教授・清川吾郎(田辺誠一)は、 そんな理恵を複雑な思いで見守っている。二人はかつて産科医院・マリアクリニックで共に医学を学んだ仲間であった。だが、院長・三枝茉莉亜(浅丘ルリ子) のガン発症、茉莉亜の一人息子・久広(大森南朋)の医療過誤逮捕事件、そして理恵の体を襲ったある悲劇をきっかけにそれぞれの進む道は大きく分かれ始めて いた。理恵は帝華大学の助教を務めながら、院長代理としてマリアクリニックに就任。一方、近い将来教授の地位を約束されている清川は、理恵にひとりの女性 として特別な感情を持ちながらも、彼女の過激な主張、言動に当惑を隠せないのだった。そんな中、閉院間近となったマリアクリニックには、最後の4人の患者 が定期的に通っていた。身ごもった胎児が、自ら生命維持が出来ない“無脳症”であると判明した27歳の甘利みね子(白石美帆)、未婚で妊娠、安易な中絶を 望む20歳の青井ユミ(桐谷美玲)、長年にわたる不妊治療の末、悲願の妊娠をした39歳の荒木浩子(南果歩)、顕微授精により双子を妊娠している55歳の 山咲みどり(風吹ジュン)、そして、謎のジャーナリスト田中美紀(片瀬那奈)が頻繁に理恵を訪ねてくる。だがある日、日本では認められていない代理母出産 に手を染めている人物がいるという噂が立ち、理恵がマスコミに大々的に取り上げられる。真相を突き止めようと、清川は理恵の周辺を探り始める……。
と いうストーリーです。以前、チームバチスタの栄光やジェネラルルージュの凱旋の映画も観ていたので(テレビドラマは観ていません)、この作品も興味があり ましたが、主演の菅野美穂様があちこちで番宣…というか映画の宣伝をがんばっておられたこともあって、すごく観たくなった作品でした。前述した2作品は竹 内結子様と阿部寛様のコンビがおもしろかったけれど、今回のジーン・ワルツは、所々に笑える箇所もあるんですが、重いというかシリアスでした。最初は ? ? な展開ですが、観ていれば謎というほどのものでもなく、ストーリーとしてはわかりやすいストーリーでした。オイラは自分の子供を身篭っていただいたことも ないので、子供いないのですが、出産って命の危険が高いというのは聞いたことがありますし、この作品で、代理母の問題もあらためて考えさせられた気もしま す。そして産まれて育つのは奇跡なのでせすね…と、こういう作品を観ると感動するのに、3日もすると、その感動の余韻もほとんど残っていないんですよ ね…。
最初に亡くなった母親、生まれて(?)すぐに息を引き取った赤ちゃんは、ちょっと可愛そうでしたし、最後にアクシデントが重なる中での出 産は、ちょっとドラマ過ぎる感じは受けましたが、それでも生まれた赤ちゃんと幸せそうなお母さんを見ると、ホロッときちゃった…、年々涙腺が緩む気がする な、オイラ…。
帝華大学病院・産婦人科。大病院の名に相応しく、待合室は幸せそうな女性たちで溢れている。彼女たちと笑顔で言葉を交わしながら颯爽と歩くのは、産婦人科 医にして帝華大学医学部助教でもある曾根崎理恵(菅野美穂)。医学生たちの前で教鞭もとる彼女は、体外人工受精や代理母出産の必要性を説くこともしばし ば。厚生省との関係が深い上司・屋敷教授(西村雅彦)からは“要注意人物”とみなされ、衝突することも少なくなかった。准教授・清川吾郎(田辺誠一)は、 そんな理恵を複雑な思いで見守っている。二人はかつて産科医院・マリアクリニックで共に医学を学んだ仲間であった。だが、院長・三枝茉莉亜(浅丘ルリ子) のガン発症、茉莉亜の一人息子・久広(大森南朋)の医療過誤逮捕事件、そして理恵の体を襲ったある悲劇をきっかけにそれぞれの進む道は大きく分かれ始めて いた。理恵は帝華大学の助教を務めながら、院長代理としてマリアクリニックに就任。一方、近い将来教授の地位を約束されている清川は、理恵にひとりの女性 として特別な感情を持ちながらも、彼女の過激な主張、言動に当惑を隠せないのだった。そんな中、閉院間近となったマリアクリニックには、最後の4人の患者 が定期的に通っていた。身ごもった胎児が、自ら生命維持が出来ない“無脳症”であると判明した27歳の甘利みね子(白石美帆)、未婚で妊娠、安易な中絶を 望む20歳の青井ユミ(桐谷美玲)、長年にわたる不妊治療の末、悲願の妊娠をした39歳の荒木浩子(南果歩)、顕微授精により双子を妊娠している55歳の 山咲みどり(風吹ジュン)、そして、謎のジャーナリスト田中美紀(片瀬那奈)が頻繁に理恵を訪ねてくる。だがある日、日本では認められていない代理母出産 に手を染めている人物がいるという噂が立ち、理恵がマスコミに大々的に取り上げられる。真相を突き止めようと、清川は理恵の周辺を探り始める……。
と いうストーリーです。以前、チームバチスタの栄光やジェネラルルージュの凱旋の映画も観ていたので(テレビドラマは観ていません)、この作品も興味があり ましたが、主演の菅野美穂様があちこちで番宣…というか映画の宣伝をがんばっておられたこともあって、すごく観たくなった作品でした。前述した2作品は竹 内結子様と阿部寛様のコンビがおもしろかったけれど、今回のジーン・ワルツは、所々に笑える箇所もあるんですが、重いというかシリアスでした。最初は ? ? な展開ですが、観ていれば謎というほどのものでもなく、ストーリーとしてはわかりやすいストーリーでした。オイラは自分の子供を身篭っていただいたことも ないので、子供いないのですが、出産って命の危険が高いというのは聞いたことがありますし、この作品で、代理母の問題もあらためて考えさせられた気もしま す。そして産まれて育つのは奇跡なのでせすね…と、こういう作品を観ると感動するのに、3日もすると、その感動の余韻もほとんど残っていないんですよ ね…。
最初に亡くなった母親、生まれて(?)すぐに息を引き取った赤ちゃんは、ちょっと可愛そうでしたし、最後にアクシデントが重なる中での出 産は、ちょっとドラマ過ぎる感じは受けましたが、それでも生まれた赤ちゃんと幸せそうなお母さんを見ると、ホロッときちゃった…、年々涙腺が緩む気がする な、オイラ…。
なんと変則三連休のオイラ(水曜日、木曜日、金曜日が休み)。木曜日は久々に1日で映画を2本観る。まずは朝早起きしてなんばまで赴き、E.T.を観ました。といっても観たのは昔上映されたE.T.から20周年のときにあらためて上映されたE.T. 20周年アニバーサリー特別版と いうものでした。実はオイラE.T.って観たことが無いんですよね。当時大ヒットした作品で、コント(?)なんかでも引用されていたから、指を出すシーン や自転車が上昇するシーンなどは知っていましたが、ストーリーはほとんど知らなかったので、わりと新鮮な気持ちで観ることができました。ストーリーをムー ビウォーカーから拾うと、
郊外で母と兄のマイケル、妹のガーティと暮らす少年エリ オット。彼はある夜、庭で“怪物”を見るが、家族はだれも信じてくれない。実は家の近くの森に、300万光年の彼方から宇宙船が着陸し、乗組員のひとりが 離陸に間に合わず置いてきぼりにされていたのだった。“怪物”を誘い出したエリオットは、E.T. と名前をつけ、マイケルとガーティにだけ E.T. のことを打ち明け、3人は彼を守ろうと結束する。しかしNASA の科学者たちは、すでに E.T. の存在を嗅ぎ付けていた……。
映画を観ても300万年後年の彼方などはわからなかったなぁ…。さすがにCG技術などが進み3D映画も見慣れた今観ると、映像に古臭さを感じることもあるのですが、でも、名作というのは、時を越えても受け入れられるものなのですね。
この作品は、TOHOシネマズが過去の映画の中から厳選した50作品を選んで『午前十時の映画祭』として毎週1作品ずつを午前10時に上映するという企画 でした。今週のTOHOシネマズなんばでは「E.T. 20周年アニバーサリー特別版」でした。ちなみに次週はシザーハンズだそうな。
一番最初の上映って何年前だろう? 30年近く前かな…? ずっと見逃していた作品でしたが、映画館で観られて良かった。
郊外で母と兄のマイケル、妹のガーティと暮らす少年エリ オット。彼はある夜、庭で“怪物”を見るが、家族はだれも信じてくれない。実は家の近くの森に、300万光年の彼方から宇宙船が着陸し、乗組員のひとりが 離陸に間に合わず置いてきぼりにされていたのだった。“怪物”を誘い出したエリオットは、E.T. と名前をつけ、マイケルとガーティにだけ E.T. のことを打ち明け、3人は彼を守ろうと結束する。しかしNASA の科学者たちは、すでに E.T. の存在を嗅ぎ付けていた……。
映画を観ても300万年後年の彼方などはわからなかったなぁ…。さすがにCG技術などが進み3D映画も見慣れた今観ると、映像に古臭さを感じることもあるのですが、でも、名作というのは、時を越えても受け入れられるものなのですね。
この作品は、TOHOシネマズが過去の映画の中から厳選した50作品を選んで『午前十時の映画祭』として毎週1作品ずつを午前10時に上映するという企画 でした。今週のTOHOシネマズなんばでは「E.T. 20周年アニバーサリー特別版」でした。ちなみに次週はシザーハンズだそうな。
一番最初の上映って何年前だろう? 30年近く前かな…? ずっと見逃していた作品でしたが、映画館で観られて良かった。
火曜日に観ようかな…と思いつつ観そびれた〝DOCUMENTARY of AKB48 to be continued〟を観ました。ちなみにサブタイトルには『10年後、少女たちはいまの自分に何を思うのだろう?』とついています。10年後の自分達へのメッセージというものでもなく、タイトル通りドキュメンタリーです。映画というのには微妙ですが、ファンなら楽しめるかな…。オイラはこの映画を観る前に名前がパッと出てくるAKB48のメンバーといえば、昨年だったか一昨年だったかに行われた総選挙で上位に選ばれていた、大島優子様、前田敦子様、篠田麻里子様の3人と笑って!いいともに出ている秋元才加様だけでしたが、とりあえず高橋みなみ様という方が、AKB48のリーダー的存在として一目置かれている存在だということを知りました。ドキュメンタリーなのでストーリーというのは微妙ですが、一応、またもやムービーウォーカーから抜粋すると… 年前、観客わずか7人の状態からスタートした秋葉原の弱小アイドルグループが、シングル100万枚を超すまでにブレイクした激動の2010年。一つのグループにあっても、それぞれの置かれた立場によって少女たちの表情は様々。突然の人気に戸惑いつつも、自分を見失うまいと誓う初期メンバー。努力が結果になって表れる手応えに自信をつける次世代メンバー。そして、憧れのAKB48に加入できたと思った直後、過酷な生存競争に呆然とする新入生たち……。選抜メンバーに選ばれて踊り出したいほど嬉しくても、肩を落とす仲間を気遣うことで育まれてきた“絆”。雑誌の隅に自分の顔が載ったと言っては喜び、立ち位置が30センチ下がったと言っては悔し涙を流す。いつ披露できるかわからない振付を黙々と練習する孤独なメンバー。彼女にチャンスの女神は訪れるのか?横浜アリーナ、代々木第一体育館でのコンサートを始め、シングル選抜総選挙、シングル選抜じゃんけん大会、そして海外公演まで、カメラはこの一年間の全活動に完全密着。さらにメンバーの個人密着撮影も敢行。1人の少女としての喜び、葛藤、成長、夢を、日常風景を通じて描き出す。 …というもの…。でも、ストーリー性のあるものではないのですが、かえってリアルですかね。映画用に編集はしてあるのでしょうが、本当に素な姿が見られるのかな…。ま、オイラも40歳手前で何を観てるんだか…という気もなくはないのですが…。でも、テレビなどで観ると簡単にテレビに出て…なんて思いがちですが、やっぱり人気が出てメディアに露出されるまでの苦悩もあるのだな…と知ることが出来ます。 元々はNHK総合のお昼の番組、スタジオパークからこんにちはにメンバーの3人が出ていたことで、ちょっぴり興味が出たので観たわけですが…。NHKって以前はモーニング娘。贔屓に見えたけれど、最近はAKB48がお気に入りなのかな? あと、公演といかライブ前に『いつも感謝! 』とリーダー(?)が言って、「せ~の」と掛け声を出した後、チームAやKやBのメンバーが声を揃えてテンポ良く、『冷静! 丁寧! 正確! に…AKB48! 』と言っていたと思うけれど、毎回言っているのかな? でも、お仕事前に唱和などに使うにはいい言葉かも知れません。まさか、オイラがお仕事前に、洗面所の鏡に向かって言うのも変だし、急に朝礼なんか始められて社長が『いつも感謝!』と言って「せ~の」と言ったあと、皆で「冷静!丁寧!正確!○○社」とかやらされても困るな…。 まっ、出始めた頃はおにゃん子クラブみたいに素人の延長線上に思えて好きになれなかったAKB48ですが、少しずつ評価が変わりました。この映画を観たことによって、更に評価が変わるかな…。ファンになったとかそこまでは言いませんが、おっちゃん発言ですが、若い者が元気で活動してるっていいよね。
昨日になるのですが、火曜日のTOHOジネマズdayの割引を利用して映画を観ました。AKB48の映画でも観ようかと思っていたのですよ。AKB48 のファンってわけでも無いのですが、国民的アイドルと呼ばれているし、少しは知っておいた方がいいかな…と思ってみたりもしたのですが、上映時間の都合も あって、ちょっと気になっていたアンストッパブルを観ました。実話を元にしたストーリーだそうです。ストーリーをいつものようにムービーウォーカーから抜 粋すると、
ペンシルバニア州の操車場。ベテラン機関士のフランク・バーンズ(デン ゼル・ワシントン)と若い車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)が初めて顔を合わせる。しかし、年齢も家庭環境も異なる2人の間には大きな溝があり、 ぎこちない雰囲気のまま機関車1206号へと乗り込むことに。やがて、2人の耳に貨物列車777号がトラブルを起こしたという情報が飛び込んでくる。運転 士の操作ミスにより、無人のままの777号が暴走を始めたというのだ。しかも、777号には大量の化学物質が搭載されていることが判明。操作不能に陥った 777号は、一つの街を壊滅させるだけの威力を持った巨大ミサイルも同然だった。様々な手段を講じて777号を停止させようとする鉄道会社。だが、そのい ずれもがことごとく失敗してしまう。777号と同じ路線を走っていたフランクは、1206号を緊急待避線にすべり込ませて間一髪で衝突を回避すると、すぐ さま777号の追跡を開始。777号の最後尾に連結して、1206号のブレーキで停車させる計画だった。フランクと口論を繰り返してきたウィルは、当初そ の計画に反対するが、彼の機関士としての経験と直感を信じ、命懸けのその計画に同意する。警察と鉄道会社は被害を最小限に食い止めるために、777号の人 為的な脱線を計画するが、これも失敗。全米の目は、追跡を続ける1206号の行方に注がれていた。テレビでその様子を見守る人々の中には、父親との関係が ギクシャクしているフランクの2人の娘、そしてウィルと別居中の妻の姿もあった。家族との絆を取り戻したいと願う一方で、鉄道マンの使命を果たそうとする 2人の男。いつしか、彼らの間にはわだかまりを乗り越えた男同士の絆が芽生えていた。だが、時間は刻々と経過、777号は高架下に多くの燃料タンクが設置 される魔の急カーブに近づいて行く。果たして、彼らは未曽有の大惨事を防ぐことができるのか……。
と、いうもの。何か記憶は曖昧ですが、むかし 世界まる見え!テレビ特捜部 で観たことがあったような…。何かと勘違いしているのかもしれませんが…。最初と最後がちょっと盛り上がらない気がするのはオイラだけか…。ま、最初から ハイテンションっていうのも映画としては成立しないか…。間は、なかなかハラハラドキドキな展開でしたよ。でもひねた意見ですが、事故を起こした会社の社 員がヒーローとして担ぎ上げられるのに微妙な違和感があって、微妙に爽快感のない映画に感じてしまった。感受性が鈍ってきたかな…?
ペンシルバニア州の操車場。ベテラン機関士のフランク・バーンズ(デン ゼル・ワシントン)と若い車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)が初めて顔を合わせる。しかし、年齢も家庭環境も異なる2人の間には大きな溝があり、 ぎこちない雰囲気のまま機関車1206号へと乗り込むことに。やがて、2人の耳に貨物列車777号がトラブルを起こしたという情報が飛び込んでくる。運転 士の操作ミスにより、無人のままの777号が暴走を始めたというのだ。しかも、777号には大量の化学物質が搭載されていることが判明。操作不能に陥った 777号は、一つの街を壊滅させるだけの威力を持った巨大ミサイルも同然だった。様々な手段を講じて777号を停止させようとする鉄道会社。だが、そのい ずれもがことごとく失敗してしまう。777号と同じ路線を走っていたフランクは、1206号を緊急待避線にすべり込ませて間一髪で衝突を回避すると、すぐ さま777号の追跡を開始。777号の最後尾に連結して、1206号のブレーキで停車させる計画だった。フランクと口論を繰り返してきたウィルは、当初そ の計画に反対するが、彼の機関士としての経験と直感を信じ、命懸けのその計画に同意する。警察と鉄道会社は被害を最小限に食い止めるために、777号の人 為的な脱線を計画するが、これも失敗。全米の目は、追跡を続ける1206号の行方に注がれていた。テレビでその様子を見守る人々の中には、父親との関係が ギクシャクしているフランクの2人の娘、そしてウィルと別居中の妻の姿もあった。家族との絆を取り戻したいと願う一方で、鉄道マンの使命を果たそうとする 2人の男。いつしか、彼らの間にはわだかまりを乗り越えた男同士の絆が芽生えていた。だが、時間は刻々と経過、777号は高架下に多くの燃料タンクが設置 される魔の急カーブに近づいて行く。果たして、彼らは未曽有の大惨事を防ぐことができるのか……。
と、いうもの。何か記憶は曖昧ですが、むかし 世界まる見え!テレビ特捜部 で観たことがあったような…。何かと勘違いしているのかもしれませんが…。最初と最後がちょっと盛り上がらない気がするのはオイラだけか…。ま、最初から ハイテンションっていうのも映画としては成立しないか…。間は、なかなかハラハラドキドキな展開でしたよ。でもひねた意見ですが、事故を起こした会社の社 員がヒーローとして担ぎ上げられるのに微妙な違和感があって、微妙に爽快感のない映画に感じてしまった。感受性が鈍ってきたかな…?
いつ観たかははっきり覚えていませんが、ちょっと前にナイトアンドデイという映画を観ました。またまたムービーウォーカーからストーリーを抜粋すると…
理想の男性との出会いを夢見る平凡な女性ジューン(キャメロン・ディアス)は、妹エイプリル(マギー・グレイス)の結婚式に出席するために乗ったボストンへと向かう飛行機で、ロイ・ミラー(トム・クルーズ)と名乗る謎の男性と出会う。だが、その男は1週間前までCIAエージェントだったことが判明。ロイと出会って以来、ことあるごとに危険な目に遭うジューンだったが、いくつもの危機を助けられ、次第に彼に惹かれていく。しかし、ミステリアスなロイの背後に巨大な陰謀の影が忍び寄り、ロイと行動を共にすることだけが、ジューンにとって生き延びる唯一の方法となっていく……。
…というもの。少し古臭い感じもするストーリー展開と、ド派手なアクションとラブコメが取り入れられていて、ベタ好きなオイラには楽しめた作品。最初ナイトって、NIGHT…夜のことかと思っていたらKNIGHT…騎士のことだったのですね。
なんか観終えた後は、いろいろ思っていたのですが、日が経って、書く意欲が減少してしまった。まぁ、最後は、ロイの親に航空券が届いていたのは、結婚式の招待と思っていいのかな?
理想の男性との出会いを夢見る平凡な女性ジューン(キャメロン・ディアス)は、妹エイプリル(マギー・グレイス)の結婚式に出席するために乗ったボストンへと向かう飛行機で、ロイ・ミラー(トム・クルーズ)と名乗る謎の男性と出会う。だが、その男は1週間前までCIAエージェントだったことが判明。ロイと出会って以来、ことあるごとに危険な目に遭うジューンだったが、いくつもの危機を助けられ、次第に彼に惹かれていく。しかし、ミステリアスなロイの背後に巨大な陰謀の影が忍び寄り、ロイと行動を共にすることだけが、ジューンにとって生き延びる唯一の方法となっていく……。
…というもの。少し古臭い感じもするストーリー展開と、ド派手なアクションとラブコメが取り入れられていて、ベタ好きなオイラには楽しめた作品。最初ナイトって、NIGHT…夜のことかと思っていたらKNIGHT…騎士のことだったのですね。
なんか観終えた後は、いろいろ思っていたのですが、日が経って、書く意欲が減少してしまった。まぁ、最後は、ロイの親に航空券が届いていたのは、結婚式の招待と思っていいのかな?
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