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2009年秋からスタートしたブログです。
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  昨日になるのですが、火曜日のTOHOジネマズdayの割引を利用して映画を観ました。AKB48の映画でも観ようかと思っていたのですよ。AKB48 のファンってわけでも無いのですが、国民的アイドルと呼ばれているし、少しは知っておいた方がいいかな…と思ってみたりもしたのですが、上映時間の都合も あって、ちょっと気になっていたアンストッパブルを観ました。実話を元にしたストーリーだそうです。ストーリーをいつものようにムービーウォーカーから抜 粋すると、

ペンシルバニア州の操車場。ベテラン機関士のフランク・バーンズ(デン ゼル・ワシントン)と若い車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)が初めて顔を合わせる。しかし、年齢も家庭環境も異なる2人の間には大きな溝があり、 ぎこちない雰囲気のまま機関車1206号へと乗り込むことに。やがて、2人の耳に貨物列車777号がトラブルを起こしたという情報が飛び込んでくる。運転 士の操作ミスにより、無人のままの777号が暴走を始めたというのだ。しかも、777号には大量の化学物質が搭載されていることが判明。操作不能に陥った 777号は、一つの街を壊滅させるだけの威力を持った巨大ミサイルも同然だった。様々な手段を講じて777号を停止させようとする鉄道会社。だが、そのい ずれもがことごとく失敗してしまう。777号と同じ路線を走っていたフランクは、1206号を緊急待避線にすべり込ませて間一髪で衝突を回避すると、すぐ さま777号の追跡を開始。777号の最後尾に連結して、1206号のブレーキで停車させる計画だった。フランクと口論を繰り返してきたウィルは、当初そ の計画に反対するが、彼の機関士としての経験と直感を信じ、命懸けのその計画に同意する。警察と鉄道会社は被害を最小限に食い止めるために、777号の人 為的な脱線を計画するが、これも失敗。全米の目は、追跡を続ける1206号の行方に注がれていた。テレビでその様子を見守る人々の中には、父親との関係が ギクシャクしているフランクの2人の娘、そしてウィルと別居中の妻の姿もあった。家族との絆を取り戻したいと願う一方で、鉄道マンの使命を果たそうとする 2人の男。いつしか、彼らの間にはわだかまりを乗り越えた男同士の絆が芽生えていた。だが、時間は刻々と経過、777号は高架下に多くの燃料タンクが設置 される魔の急カーブに近づいて行く。果たして、彼らは未曽有の大惨事を防ぐことができるのか……。

と、いうもの。何か記憶は曖昧ですが、むかし 世界まる見え!テレビ特捜部 で観たことがあったような…。何かと勘違いしているのかもしれませんが…。最初と最後がちょっと盛り上がらない気がするのはオイラだけか…。ま、最初から ハイテンションっていうのも映画としては成立しないか…。間は、なかなかハラハラドキドキな展開でしたよ。でもひねた意見ですが、事故を起こした会社の社 員がヒーローとして担ぎ上げられるのに微妙な違和感があって、微妙に爽快感のない映画に感じてしまった。感受性が鈍ってきたかな…?  


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