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観たのはだいぶ前なのですが、いまごろ更新します。スタジオジブリの作品ながら、評判はいまひとつだった思い出のマーニー。ストーリーやらなにやらは、公式サイトなどで確認していただくとして、あんまり期待せずに観に行ったおかげ(?)なのか、案外おもしろかった。主人公が暗くて、最初の方で「私は私が嫌いだ…」という台詞に共感できたりしました。
マーニーと杏奈の絡みが、夢か現実かわかりにくかったり、マーニーの日記と、杏奈とマーニーの絡みがわかりにくかったけれど、まぁ、最後は一応ハッピーエンドっぽくて良かったかな。
観てる途中っていうか、かなり終盤でしたけれど、あれっ ? マーニーってひょっとして杏奈の… …と予測できましたが…。
もう上映してるところも少ないでしょうが、お薦め…とまでは言い切れませんが、悪くはないと思いますので、観ようかどうしようか迷ってる人なら観てみられては?
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実写版は微妙かな? と思っていたし、前評判はいまひとつだったのですが、やはり話題作、観てみたい作品のひとつだったので、見てきました。アニメがあまりにも有名なため、実写版はキャストの人もやりにくいところもあったでしょうが、雰囲気を継承しつつ、がんばった一作ですね。以前、ハリウッド映画のストリートファイターを見た時は、このセンスは…と思ったものです。
キャラがアニメである程度確立しているから仕方ないけど、喋り方など無理矢理モノマネっぽくしなくても… …という気もしますが、でも、普通に喋るとルパンじゃないとか言われそうだし、峰不二子役は誰がやっても微妙だろうな…と思っていましたが、黒木メイサ様は美女という点では悪くなかったかもしれない。別に峰不二子を意識してる喋り方とかはしてなかったけど…。
万全なセキュリティーに守られたお宝を狙うというのは王道な気もしますが、メーンの4人はともかく、なんかよくわからんサブキャストがなぁ…。でも、こんなもんか。第二弾の話も出てるようですが…。う~ん…どーなんでしょうね…。別に面白くないわけではないけれど微妙…。アニメファンなら駄作とか言ってしまうのかな…?
客室乗務員、キャビンアテンダントって言うの? 山田優様がチラ出演してましたね。何気に夫婦で共演してるし…。
公式サイトはコチラです。
月曜日休みで、ふと考えると、「あれ? 1日って映画の日で1,000円で観られるんじゃなかったっけ?」ってことで、急遽映画を観ることにしました。ルパン三世の実写版でも見たかったんですが、上映開始時刻や混雑具合などで断念。そんなとき、ふと… 金曜日に日経新聞に載っていた物語る私たちで、評価が高かったなぁ…と思い出し、ちょっとスマートフォンで検索したら、関東で1箇所、関西で1箇所上映しているところがあって、梅田でやってたので、急ぎ足で向かいました。
映画は、こどものころから女優として活躍し、監督も勤めるサラ・ポーリー様の出生の秘密を探るドキュメンタリーといった感じでしょうか? サラ・ポーリー様を御存知な方にとっては興味津々な作品なのでしょうが、オイラはサラ・ポーリー様を女優としても監督としても知らなかったので、微妙…な感じ…。以前、白ゆき姫殺人事件も、同じ場面でもそれぞれの立場で全然違う解釈をしていましたが、物語る私たちでも語る人の見方感じ方で、同じ人物でも少し違って見ていたり、現実に起きたことは1つでも、10人いれば10通りの真実ができあがってしまうものなのかな…と思いました。出演者はリアルな方々だったのですね…。サラ・ポーリー様…ポーリー家の秘密…は、案外アッサリと吐露されてしまうのでした…。このへんは日本だと引っ張りそうなのになぁ…、カナダの文化なのかなぁ? と思ったりしていました。確信をつく部分やそこに近づくあたりは面白いのですが、出だしや出生の秘密がわかって以降は、ちと退屈でした…。
サラ・ポーリー様を知ってる人ならお薦めなのでしょうが、オイラのように思い付きで観に行くのは…微妙…。でも、話題作のようですし、今後順次上映されるようですが、上映している映画館も少ないようですので、近くの映画館で上映されていれば見ておくのも悪くないかも…。
そんなに見たかったわけでもないのですが、時間があったときに、ドラえもんの映画をサクッと見てきました。この映画を見るキッカケになったのは、きっと眞鍋かをり様の妹君であらせられる眞鍋さゆり様のツイートでしょうね…
「STAND BY ME ドラえもん」 鼻詰まって窒息死しそうなくらい泣いた。 のび太が主人公だけども、しずか君の懐の広さと逞しさにグッときたわ。あれは、良い嫁になるわ。 曲も最高に良い 秦基博「ひまわりの約束」ヘビロテ止まりまへん
— 眞鍋さゆり (@sayurimanabe) 2014, 8月 14
これからは、しずか系女子が増えて、 のび太男子がモテるかもね。 私も今日からツインテールで出勤しよ
— 眞鍋さゆり (@sayurimanabe) 2014, 8月 14
オイラは、ドラえもんといえば、大山のぶ代様かもしくはそのモノマネの『こんにちわ、ボク、ドラえもんです。』という声の印象が強く、新しい声優さんになってから見たことなかったので、声に違和感が…。3Dのグラフィックも『何で?』って感じでしたが、3Dも声も見てるうちに慣れてきました。
今回の映画は、ドラえもんの登場から始まっていましたが、オイラが知ってる昭和時代に見たドラえもんとは変わっていて、タブレットのようなもので写真を見たりしてましたね。タケコプターはじめ、主要なひみつ道具を一挙に出したり、さようならドラえもん、帰ってきたドラえもん、のび太の結婚前夜など、過去に見たお話をつまみ食いのように見せてくれてました。
しかし、やっぱり、こういうのはお子様などが見て楽しむものでしょうね。たぶん、最初のドラえもんの映画「のび太の恐竜」を見たら、いまでもウルッとくるのかもしれませんが、この3D映像と声のせいで、幼き頃の記憶が呼び覚まされるまでには至らなかったなぁ…。でも、昔、昔、ドラえもんを見ていたオイラのようなオッチャン世代も、それなりに懐かしむことはできる作品ですが…。
でも、のび太くんって、あやとりや射撃など、一応特技があるだけオイラよりレベルの高い男なのかも…。ドラえもんが未来へ帰る前に、のび太くんのことをズケズケ言ってるシーン(嫌味じゃなくて寂しくて言ってるんだけど…)で、優柔不断だの、根気が無いだのっていういのは、自分のことを言われているようで、ちょっとグサグサッときたけど…。
最後のNGっぽいシーンは一応、最後まで席を立たせない演出なのかな?
そんなに見たかったわけでもないのですが、時間があったときに、ドラえもんの映画をサクッと見てきました。この映画を見るキッカケになったのは、きっと眞鍋かをり様の妹君であらせられる眞鍋さゆり様のツイートでしょうね…
「STAND BY ME ドラえもん」 鼻詰まって窒息死しそうなくらい泣いた。 のび太が主人公だけども、しずか君の懐の広さと逞しさにグッときたわ。あれは、良い嫁になるわ。 曲も最高に良い 秦基博「ひまわりの約束」ヘビロテ止まりまへん
— 眞鍋さゆり (@sayurimanabe) 2014, 8月 14
これからは、しずか系女子が増えて、 のび太男子がモテるかもね。 私も今日からツインテールで出勤しよ
— 眞鍋さゆり (@sayurimanabe) 2014, 8月 14
オイラは、ドラえもんといえば、大山のぶ代様かもしくはそのモノマネの『こんにちわ、ボク、ドラえもんです。』という声の印象が強く、新しい声優さんになってから見たことなかったので、声に違和感が…。3Dのグラフィックも『何で?』って感じでしたが、3Dも声も見てるうちに慣れてきました。
今回の映画は、ドラえもんの登場から始まっていましたが、オイラが知ってる昭和時代に見たドラえもんとは変わっていて、タブレットのようなもので写真を見たりしてましたね。タケコプターはじめ、主要なひみつ道具を一挙に出したり、さようならドラえもん、帰ってきたドラえもん、のび太の結婚前夜など、過去に見たお話をつまみ食いのように見せてくれてました。
しかし、やっぱり、こういうのはお子様などが見て楽しむものでしょうね。たぶん、最初のドラえもんの映画「のび太の恐竜」を見たら、いまでもウルッとくるのかもしれませんが、この3D映像と声のせいで、幼き頃の記憶が呼び覚まされるまでには至らなかったなぁ…。でも、昔、昔、ドラえもんを見ていたオイラのようなオッチャン世代も、それなりに懐かしむことはできる作品ですが…。
でも、のび太くんって、あやとりや射撃など、一応特技があるだけオイラよりレベルの高い男なのかも…。ドラえもんが未来へ帰る前に、のび太くんのことをズケズケ言ってるシーン(嫌味じゃなくて寂しくて言ってるんだけど…)で、優柔不断だの、根気が無いだのっていういのは、自分のことを言われているようで、ちょっとグサグサッときたけど…。
最後のNGっぽいシーンは一応、最後まで席を立たせない演出なのかな?
ちょっと気になっていた映画、超高速!参勤交代を見に行きました。よく利用している映画館で上映していないので、普段あんまり行かない映画館に行ったら、思った以上に人が多かったです。映画は、深田恭子様が可愛い♪というわかりきったことはおいといて、なかなか笑える箇所が多くて、素直に楽しめました。参勤交代とか歴史的な予備知識がなくても、素直に楽しめる作品です。NHKの朝ドラを見てるオイラとしては、井上真央様がヒロインを務めたおひさまのたけおとお父さんがいる…とか、花子とアンのお父さんがカッコいい…とか、そんな見方をしたりしてました。公開して、まだ間がないのかな? この映画。…映画の内容にあんまり触れないうちに強引に終わります…
桐谷美玲様、有村架純様、お二人が出演されるということで、見たいなぁ…と思っていた女子ーズという映画。早速見ました。
なお、ネタバレなどが含まれるので、これから見る人は、以下を読まないようにしてください。
何かの番組で、女子ーズの5人がインタビューで出てて、緩い映画だっていうのは聞いていましたが、本当に緩かった。佐藤二朗様が出てるせいか、勇者ヨシヒコシリーズを思い出すなぁ…と思っていたら、監督同じだったんですね…。
独り者のオッチャンとしては、女子あるあるはよくわからないけれど、なんか、こーいう感じなんだろうなぁー…と思いながら見てました。
5人揃うと女子ーズの強い必殺技が使えたりして強いんですが…揃わない。予告編によれば、何故ならそれが女子だから…なんだそうです。
最初の戦闘で、いきなり5人揃わなかったり、リーダーであるレッドが戦闘に参加しなかったことをきっかけに一度はピンチを迎えた女子ーズですが、レッドがみんなを説得して、最後は最強の敵を倒しました。…で、最後、レッドがみんな集めるとき、イエローのシーン。カット長ぇ~…。佐藤二朗様とのやりとりも長い。こういうのがこの監督の作品の持ち味なのでしょうし、ちょっと面白いシーンではあるんですが、あんまり長いと正直イラッとする…。 最後のロボット、シーン短いし、最後の決着がわからん…。
とりあえず、名前…姓に色の名前がついているという理由で集められた女性5人。青と紺…ブルーとネイビーが若干色が被ってるという理由で怪人を前に少し揉めるし…。でも、なんだかんだ言っても、なんとか怪人を倒す女子ーズ。以前、ヌイグルマーZっていうのを見たけれど、それよりは面白かったかな?
たいして、ネタバレ書いてないかな?
ウッジョブを観に行きました。公式サイトなどでストーリーは確認していただくとして、長澤まさみ様は可愛いですね。優香様も可愛い♪
さて、ハッピーフライトやロボジーも映画館で見たオイラは、ちょっと期待して観に行きました。爆笑とまでは言いませんが、なかなか楽しめた映画でした。これを見て、「俺も林業やろうかな…」と思う人はいないでしょうが、主人公が周囲の人や林業を通して成長していって、お祭りで盛り上がる…。ちょっとベタなストーリーですが、ベタ好きなオイラにはピッタリの映画でした。ちょっと、お祭りの大木と的は露骨な気がしますが、地方のお祭りって、こんな感じなのかも…。終わり方も、まぁまぁ納得。
金曜日からルパン三世カリオストロの城のデジタルリマスター版が公開されたようで、たまたま違う映画を観に行って知って、観ました。もうテレビでは何度も観たこの映画。でも、映画館では観なかったんですよね。初めて大型スクリーンで観た、ルパン三世カリオストロの城は、なんか感動しました。もう、ストーリーもほぼ覚えていて、台詞も、「おっ、ここでこのセリフ…」とか、かなりわかっているんですが、それでも面白い。こども時代、青春時代に観た…と書いてもテレビでですが、まっ、過去に観たタイミングの影響もあるのかもしれませんが、この作品は、ホント、オイラにとっては色褪せない不朽の名作です。
映画館に行ったら、なんかけっこう大きいサイズのチラシのようなものをもらったけれど、ホンネは折りたくなかったけど、折らないと鞄に入らないので、まっ、折りましたが…。
絵はさすがに、いまのCGをふんだんに使ったアニメと比べると、ちょっとチャチっぽく見えなくもないのですが、そりゃ、もう30年…、もっと前か? とにかく作られた時代が違うから、当然仕方ないことですね、でも、そんなの抜きで面白かった。この映画が上映されてた頃は携帯電話なんてなかった時代だから、そんなイライラもなかったでしょうが、最近、映画館で、いま何時かを確認するのに、携帯やスマホの液晶画面を光らせて、イラッとさせられることが多いのですが、そういうリスクがありつつも、やっぱり映画は映画館で観た方が、オイラは楽しめます。
当時、このクラリスは人気…というか、理想の女性…みたいに言われていたこともありましたっけ…。
テレビで前回はいつだったか忘れましたが放送された時は、ツイッターやりながらだったので、集中して観てなかった…っていうのもあるんですよね。映画館なら、そんな他のことをしながら…ってことはないですね…。
通常の映画は大人1,800円ですが、今回のこの作品は1,200円で見ることができたので、ちょっとお得感もあったかも…。さすがにしゅっちゅう見てたら飽きるかもしれませんが、2年に1度くらいは見たい作品です。ちょっとどうしようかなー、ストーリー知ってるし、テレビで何回も観たしなぁ…、と見るのを悩んだ作品でしたが、思い切って見て良かった。
見たのは上映開始から間もなく頃だったので、一か月…とまでは言わなくても、結構日数が経ってしまいましたが、今更ながらに更新します。
さて、ストーリーは、例によってムービウォーカーを参照していただくか、白ゆき姫殺人事件の公式サイトを見ていただきましょう…。
個人な感想は、以前ツイッターが話題になったころ放送された素直になれなくてを見たときも思ったのですが、『これ、ツイッター必要?』っていう気もしなくはないのですが、ツイッターで個人情報が割れたりと、多少はソーシャルメディアの恐ろしさも伝えてる気もしなくはないのですが…。果たして。城野美姫は殺人事件の犯人なのか? と、最後、犯人かどうかのオチがあっけない気がしたのは…。う~ん。まぁ、オイラは原作を読んでいないので、原作はもっと深く描かれているのかもしれませんが、映画はあっけない印象が…。
ただ、同じ映像で、語る人の視点が変わると、セリフや内容も変わって、人の記憶や聞く人の捉え方で、真実はいくらでも捻じ曲げられるんだな…という、ソーシャルメディアやネットの怖さというより、人の怖さ、危なさは伝わったかな…。
個人的には、井上真央様が主演で、その親友に貫地谷しほり様、先輩役に宮地真緒様が出ておられたので、おひさまとちりとてちんとまんてんの共演だ…。と、思いながら見てました。そーいえば、いまの連続テレビ小説の花子とアンも赤毛のアン…。