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そんなに見たかったわけでもないのですが、時間があったときに、ドラえもんの映画をサクッと見てきました。この映画を見るキッカケになったのは、きっと眞鍋かをり様の妹君であらせられる眞鍋さゆり様のツイートでしょうね…
「STAND BY ME ドラえもん」 鼻詰まって窒息死しそうなくらい泣いた。 のび太が主人公だけども、しずか君の懐の広さと逞しさにグッときたわ。あれは、良い嫁になるわ。 曲も最高に良い 秦基博「ひまわりの約束」ヘビロテ止まりまへん
— 眞鍋さゆり (@sayurimanabe) 2014, 8月 14
これからは、しずか系女子が増えて、 のび太男子がモテるかもね。 私も今日からツインテールで出勤しよ
— 眞鍋さゆり (@sayurimanabe) 2014, 8月 14
オイラは、ドラえもんといえば、大山のぶ代様かもしくはそのモノマネの『こんにちわ、ボク、ドラえもんです。』という声の印象が強く、新しい声優さんになってから見たことなかったので、声に違和感が…。3Dのグラフィックも『何で?』って感じでしたが、3Dも声も見てるうちに慣れてきました。
今回の映画は、ドラえもんの登場から始まっていましたが、オイラが知ってる昭和時代に見たドラえもんとは変わっていて、タブレットのようなもので写真を見たりしてましたね。タケコプターはじめ、主要なひみつ道具を一挙に出したり、さようならドラえもん、帰ってきたドラえもん、のび太の結婚前夜など、過去に見たお話をつまみ食いのように見せてくれてました。
しかし、やっぱり、こういうのはお子様などが見て楽しむものでしょうね。たぶん、最初のドラえもんの映画「のび太の恐竜」を見たら、いまでもウルッとくるのかもしれませんが、この3D映像と声のせいで、幼き頃の記憶が呼び覚まされるまでには至らなかったなぁ…。でも、昔、昔、ドラえもんを見ていたオイラのようなオッチャン世代も、それなりに懐かしむことはできる作品ですが…。
でも、のび太くんって、あやとりや射撃など、一応特技があるだけオイラよりレベルの高い男なのかも…。ドラえもんが未来へ帰る前に、のび太くんのことをズケズケ言ってるシーン(嫌味じゃなくて寂しくて言ってるんだけど…)で、優柔不断だの、根気が無いだのっていういのは、自分のことを言われているようで、ちょっとグサグサッときたけど…。
最後のNGっぽいシーンは一応、最後まで席を立たせない演出なのかな?
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