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先に断っておきますが、この日記は、以前ブログで細切れにアップしたものを繋げたものです。そのため重複したことが書かれている箇所があるかもしれませんが、気にせず読み進めていただきますよう、お願い申し上げます。
ツイッターでぼやいて…あわわ…ツイートしていましたが、JRの全線乗り放題(ただい特急列車、急行列車は除く)ちけっと青春18きっぷを購入していたので、昨日がお休みだったので、さっそく使ってみた。まぁ、いつも妄想を書くけど、ローカル線に乗ってるときに、向いの席に 今井りか 様のような可愛い方が微笑みかけてくれたり、 眞鍋かをり 様のようなナイスな女性が、微妙に混んでいたため、隣に座って楽しく話が弾んだり、 優木まおみ 様のようなプリティーな方と会釈したり、 小林麻耶 様のようなキュートな方と… …って、話が進まないからもういいかな…。 ちりとてちん …。
とにかくJR線、宮島フェリーという中国地方にある船を除けば、JRの電車のみ乗り放題なので、私鉄やバス、もちろんタクシーは別途料金がかかるのです。オイラの家からはJRなら、市営のバスにのって大阪駅から乗ればいいのですが、バスは混むし遅いし、それに、せっかく乗り放題の乗車券を持っているのに、交通費を払うという発想がイヤだったので、徒歩で吹田駅という快速も停まらない駅まで行きました。時間としてはバスで大阪駅まで出るのに、うまくいけば30分かからないのですが、それ以上の時間がかかりました。台風の影響で曇っていたので、暑さはマシでしたが、缶コーヒーを2本飲んで240円使ったので、バスの方が時間もお金も得だったかな…と思いつつ、駅に到着。ツイッターではツイートしていたのですが、オイラは四国地方に行ったことが無かったので、今年は四国地方に降り立つと目標を決めていて、ネットで前日に時刻表も調べていました。そんなわけで自動改札機横の駅員さんのいる改札口で青春18きっぷに日付を押してもらい、いざ、出発!
四国地方といえば、昔、四字熟語の小テストで『四□四□の□に適切な文字を入れて言葉を完成させよ』とかいう問題で、〝四国四県〟と書いて、思いっきり×をもらった懐かしい思い出のある地…。「なんだよぉ…、四国地方は、愛媛県、香川県、徳島県、高知県の4県じゃないかよぉ~」なんてスネていたのも、いまでは良い思い出…なわけはないか…。う~ん、オイラのひねくれ歴は長いなぁ…
さて、駅の改札を抜けると、いきなりこんな案内表示が…。
なんじゃこりゃー…。 後で気づいたのですが、日付が7月19日なので、当日の情報では無かったのですが、昨日は、そんなこと気づかずに、もう改札を通ってしまったし、「瀬戸大橋にさしかかるのは昼から…。それまでに運行を再開してることを願おう。もし、瀬戸大橋線が運休なら、四国地方とは縁が無かったと諦めて、台風で1日順延になった児島競艇場に立ち寄ろう…。」などと思いつつ、時刻表で予め調べていた電車より1本早い電車に乗って、大阪駅に向かうのであった…。
JRの吹田駅から、「四国地方に渡れるかな?」と、一抹の不安を抱きつつ、普通電車に揺られる。昨年、東静岡まで等身大のガンダムを観に行ったときとは違い、通勤時間帯を少しはずした9時台ということで、電車はそんなに混んでいない、新大阪駅という大阪駅の1つ手前の駅で、階段渡ってすぐのホームに姫路行きだと思われる新快速が停まっていたので、新大阪駅で降りたけど、結局新快速に乗りそびれ、そのまま待って次の新快速に乗車。1本早い普通電車に乗ったものの、前夜にネットで調べた新快速に1つ手前の駅で乗車しただけというオチ…。 普通電車に比べると、新快速は本数が少ないので、待ち時間が微妙にあった。こんなヒマなときでも、 六車奈々 様のような素敵な彼女との婚前旅行だったりしたら、テンションあがりまくりだろうな…、と、思いつつ、青春18きっぷで婚前旅行ってどんなんやねん…と、ひとりツッコミで寂しく時間をつぶすオイラであった。もう会話できなくて当然でも、 今井りか 様や 太田在 様のような綺麗なお姉さんが近くで電車待ちで並んでいれば、チラ見だけでも嬉しいのになぁ…。とか、 眞鍋かをり 様や 優木まおみ 様のような可愛くて楽しい女性グループでもいたら、いい時間潰しというか過しになるのになぁ…。などと、そんなに暑くもないのに妄想が止まらなかったよ、ちりとてちん…。
せっかく(?)なので子供のように先頭車両に乗り込む。新大阪駅から一駅で大阪駅なのですが、大阪駅で降りる人が結構居て、なんといきなりシートに座れて嬉しい展開。これで隣に 小林麻耶 様や 及川奈央 様のようなスーツも似合いそうな美人OL風な方が座れば、ドキドキしっ放しだったのでしょうが、 渡辺いっけい 様や 三浦友和 様に似ているわけでも無いが、スーツ姿のダンディーまでいかないオイラよりやや年上風の男性が座ったので、とりあえず、ボーっと車窓からの景色を観てました。新快速だと大阪駅の次の停車駅、尼崎駅までは、何度か通ったことのあるところですが、その先は昨年、やっぱり青春18きっぷを使って尋ねた姫路城観覧依頼でした。でも、車窓から見える景色は、たかが知れているかな。とりあえず、新快速は速くていいね、普通電車だと、どれだけ時間かかるかわからないよ…。と、思いつつ、大阪駅を出て63分後、時刻表で調べた通り、予定通りの姫路駅到着。そこからは普通電車に乗り換えて相生というところまで向かうのでした…。
冷静に考えると虚しくなる鉄道ひとり旅、本当にしつこいけど妄想から入るか…。いやね、眞鍋かをり様のような素敵な楽しそうな知り合いとかとご一緒だとかさ、今井りか様のような可愛い女性と同行とかなら、いや、それなら、こんな電車旅しないか…。
文字色変えるのも面倒になってきましたが、7月20日、今夏の青春18禁きっぷ(いやぁ~ん♥)が使えるようになった初日早々、さっそく鉄道の旅に行きましたが、まずは大阪駅から新快速に乗り姫路に向かう段取りが、一駅手前の新大阪駅から乗ることになりましたが、1時間以上かかり、終点の姫路駅に到着。ここからすぐ発車の普通電車に乗り相生駅まで行きました。30分も乗ってなかったけど、新快速の心地良さのあとだから、けっこうトロトロと遅い感じ。次は相生駅から岡山駅まで普通電車で移動、。乗り継ぎが5分あったのでトイレに行こうとしたら、ホーム内にトイレが見当たらない。案内表示を見ると改札を出たところにあるらしい。青春18禁きっぷ(いやぁ~ん♥)なので出入り自由なのですが、今停車中の岡山行きに乗り損ねると次回は30分後なので、ひとまずトイレを諦めて電車に乗る。一応先頭の車両にトイレはついてるみたいでしたが、車内トイレは落ち着かないので、そのまま岡山駅まで我慢。トイレを我慢していたせいもあるのか、やっぱり遅いなぁ~…と感じる。姫路駅から岡山駅まで新快速があれば、1時間もかからずに着くんだろうな…、と、思いつつ、電車に揺られること70分。岡山駅に到着。相生駅を出て最初の3駅ぐらいは、駅と駅の距離がやけに離れている、岡山駅に近づくにつれ、駅の間隔は狭まっていた印象。大阪から京都を結ぶ京阪電車の淀屋橋-守口の間の駅の数を知っているオイラにとっては、驚異的な駅の数の少なさに感じたものの、実際走っていても山の中って感じで、駅を作る必要性も少なそう…という印象もあったので、適切な駅の数なのかもしれませんが…。
岡山駅に着くと4分ほどの乗り継ぎ時間なので、急ぎ、階段を下り、目的のホームへ上がって、いざ、瀬戸大橋を渡って四国に渡るマリンライナーの発車するホームへ到着。インターネットで調べていたので知っていたけど、調べてなかったら、座席指定券だの、特急券だのが売られているので、「えっ?青春18きっぷ使えないの?」と、あわてふためく結果になっていたに違いない。
吹田駅の案内を見てあせっていたが、マリンライナーは運行しているよで一安心。ただ、特急列車など、一部運休していたので、一抹の不安もありましたが…。 で、強風の影響で列車の到着が遅れて、10分ほど発車が遅れるということでしたので、これはチャンスとばかりに、「すわ!トイレ」と、1時間以上溜まっていたものを、ドッと出して、スッキリしてから、マリンライナーに乗り込むのでした…。
さて、マリンライナーの到着を待っていますが、インターンネットで調べていて、知っていたとはいえ、結構マリンライナー待ちの人が多い。新大阪駅でも思っていたけど、今井りか様や太田在様のような可愛いお姉さんや、眞鍋かをり様や優木まおみ様といった綺麗なお姉さんの姿は無く(当たり前か)、洋服の青山のCMで見る三浦友和様のようなスーツを着たサラリーマン風の人も多い、もっともルックスは三浦友和様というよりも、渡辺いっけい様のような、ダンディーに一歩足りない感じですが…。はぁ、近くに六車奈々様や小林麻耶様のような見とれる女性でもいればなぁ…、とほざきつつ、補助席っていうのかな? ドア近くの混雑時は使えない座り心地の良くない椅子に座りましたが、進行方向とは逆向きでした…。 ちりとてちん…。
妄想入り混じりだとわかりにくいので、ここから、ちょっと話を進めましょう。瀬戸大橋前の児島駅で補助席から通常席に移動し、進行方向に向いて座れた。児島駅を出てすぐ、進行方向に向かって左手に児島競艇場が見えました。もし、瀬戸大橋を渡れなければ本日の目的地になったかもしれない場所は、駅から思ったよりも近い場所にありました。無料送迎バスが出てるってサイトに書いてあったけど、必要?
さて、いよいよ瀬戸大橋。いやはや上が道路で自動車が走っていて、全方向パノラマってわけでもないのですが、とりあえず感動…が微妙でした。本州から四国に移動してるという実感が薄いのか、ずっと電車に乗っているからね…。フェリーとか、やっぱり船で移動すると感動も違ったのかねぇ…、と、思いつつも、ちょっとテンションが上がってくるのでありました。「ヒャッホ~」って感じでスマートフォンで写真を撮ろうかと目論んだのですが、席に座れたとはいえ、微妙に混んでいたし、車内の方は日常的に利用している電車なのか静か…。とりあえず瀬戸内海をボーッと眺めておりました。曇天だったので遠くがぼやけて見えたのが寂しい…。決してひとり旅が寂しくて泪で景色がぼやけたわけではないよ。快晴だったらなぁ…、と、思いつつも、快晴だったら暑くてバテていたかも…、と、思いつつ、橋を渡り終えてついに四国の地に電車はやって来ました。記憶に残る限り、はじめての四国地方…。あ、イオンがある。コンビニのポプラがある。ヤマダ電気がある…と、どうでもいいものばかり見ているうちに11分遅れで、遂に快速マリンライナーの終着駅である高松駅に到着。およそ11分遅れで到着でしたが、遅れたのが、この最後のマリンライナーだけで良かったよ。もし、途中の電車で遅れて乗り継ぎが大きく狂ったら、ここまで来なかった可能性もあったからねぇ…。
で、せっかくだから、高松駅に着いた記念の写真を撮ろうと思ったが、何を撮っていいのか良くわからないので、ひとまず、いかにも高松駅だぞ…と、わかるショットを一枚パシャリ☆
最近のこのブログで、名前だけなら一番登場しているであろう、オイラのお気に入りの女性タレントのひとりであらせられる 眞鍋かをり 様は、ただいまぶらりひとり旅らしいのですが、滞在先がロサンゼルスだそうな! レ…レベルが桁違い。 今井りか 様は北海道に向かうとか…。ま、今井りか様の方はお仕事でしょうね、たぶん。ちりとてちん…。
なんかダラダラ妄想を織り交ぜて書いているので、ちっとも話が進まないのですが、四国地方。JRの高松駅に到着したものの、昨年は目的というか、ランドマークとして、等身大のガンダムを拝むというのが一応あったのですが、今回は、まだ行ったことがなかった四国地方に足を踏み入れるという目的で、あまり考えずに青春18きっぷを初日にいきなり使ったので、はっきり行って、これで、このままUターンも考えてしまうほどでしたが、せっかく来たのに、それも寂しいと思い、駅を下車。小腹も空いたので「香川県といえばうどんかな…」という単純な発想のもと、駅周辺を少し歩くと、道路向かいに『讃岐うどん』の看板発見。でも、よ~く見るとシャッター閉まってる…。がっクリオネ…。
仕方 がないので、少し移動することに、高松港との連絡通路の途中に、ちょっとしたビルがあって、そこの2階か3階かが飲食店になっているようなので、そこに入ってみたら、うどん店は一店しかなかった。しかもメニューも微妙な感じでお値段もそこそこする…。他は何故かラーメン店が多かった。ちなみに、いかにも高松に来たというのがわかりやすい、高松シンボルタワーとか名前がついていたよ。
で、 数あるラーメン店の中で、ラーメンとごはんにから揚げがついたセットでお値段850円という、王将のセットメニューと勝負できそうなセットメニューのあるお店に入る。讃岐ロック定食という名前でした、ごはんとラーメンとから揚げのセット。ちなみに、から揚げはブロイラーではなく讃岐コーチンなんだそうな。で、ラーメンではなく支那そばだということです。もっとも支那そばとラーメンの違いは良くわかりませんが…。
から揚げは好きなので早速一口食べると「熱っ!」 と猫舌を直撃されたが、少しかじった程度なので、事なきを得る。その後、客はオイラしかいない、ランチタイムを少しはずれた微妙な時間を過ごしつつ、おいしくいただきました。
でもって、うどんを食べ損ねたこともあり、これだけで帰るのも寂しいし、前夜にネットで時刻表を調べた際の乗り継ぎは、もうちょっと夕刻に近づいてからのものなので、ちょっと散策。高松港にフラリ出向いたけど、フェリーなどの出発時刻などの関係で、たまたま一隻も停泊していなかったのか、はたまた台風の影響による強風と高波のせいで船舶を出していなかったのかは不明ですが、寂しい港でした。港の先の方に灯台があったのですが、近くまで行くのは面倒だし、万が一高波でもきたらシャレにならないので、遠くから写真を一枚。
遠いから 雰囲気出ないけど、以前観た映画の『ハナミズキ』を少し思い出す…。 駅周辺の散策も面倒になってきたし、写真観てもらえればわかるように天気も悪く、時折、雨がパラついたので、電車の乗り継ぎがどうなるかわからないけど、ネットで調べたよりも少し早いが、高松駅に戻ることにしました。駅に戻ると、ちょうどマリンライナーが出発した直後で、結局、ネットで調べた3パターンのうちの一番早い電車を30分ほど待つはめに…。駅の中に立ち食いそば屋のような讃岐うどんの店があったけど、昼飯がガッツリ効いていて食べるのを断念。20歳前後の若かりしころなら、かけうどん並ぐらいなら余裕で食べれていたのになぁ…。と、思いつつ、缶コーヒーを飲んで、少し電車待ち。キリンやサントリーといった一般的な缶コーヒーしかなかった…。大阪でいえばサンガリアのようなご当地っぽいメーカーのがあれば買ったのにな…。と、思いつつ、缶コーヒーを飲み終え、トイレも済ませ、発車までまだ随分時間のある電車に乗り込みました。そして、発車時刻になり、マリンライナーは走り出し、高松駅を後にするのでした…。
ダラダラ書いてきましたが、ひとり旅をしても、眞鍋かをり様のひとり旅のような派手さはちっとも無いし、話題も無いね。
結局、来た路線を帰るだけなので、とくにこれということもないのですが、行きは恥ずかしくて写真を撮ることができなかった、瀬戸大橋から写真を撮りました。
風がきついのか、電車のスピードが若干遅め…。 岡山駅の到着が約5分遅れでしたが、乗り継ぎに影響なし。そこから相生を目指して電車に乗る。各駅停車の普通電車の路線図見ながら、駅の数でいうと、高松と尾道って、そんなに変わらなさそうであるのを見る。いまやっているNHKの連続テレビ小説、おひさまはもう一ヶ月分ぐらい観てないのですが、その前回でやってたてっぱんというドラマで、瀧本美織様演じる主人公、村上あかりの故郷が尾道だったからなぁ。ロケ場所とか全然知らないけれど、次回のぶらり鉄道の旅は尾道編だな…、あるかどうかわからないけど…。
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ツイッターでぼやいて…あわわ…ツイートしていましたが、JRの全線乗り放題(ただい特急列車、急行列車は除く)ちけっと青春18きっぷを購入していたので、昨日がお休みだったので、さっそく使ってみた。まぁ、いつも妄想を書くけど、ローカル線に乗ってるときに、向いの席に 今井りか 様のような可愛い方が微笑みかけてくれたり、 眞鍋かをり 様のようなナイスな女性が、微妙に混んでいたため、隣に座って楽しく話が弾んだり、 優木まおみ 様のようなプリティーな方と会釈したり、 小林麻耶 様のようなキュートな方と… …って、話が進まないからもういいかな…。 ちりとてちん …。
とにかくJR線、宮島フェリーという中国地方にある船を除けば、JRの電車のみ乗り放題なので、私鉄やバス、もちろんタクシーは別途料金がかかるのです。オイラの家からはJRなら、市営のバスにのって大阪駅から乗ればいいのですが、バスは混むし遅いし、それに、せっかく乗り放題の乗車券を持っているのに、交通費を払うという発想がイヤだったので、徒歩で吹田駅という快速も停まらない駅まで行きました。時間としてはバスで大阪駅まで出るのに、うまくいけば30分かからないのですが、それ以上の時間がかかりました。台風の影響で曇っていたので、暑さはマシでしたが、缶コーヒーを2本飲んで240円使ったので、バスの方が時間もお金も得だったかな…と思いつつ、駅に到着。ツイッターではツイートしていたのですが、オイラは四国地方に行ったことが無かったので、今年は四国地方に降り立つと目標を決めていて、ネットで前日に時刻表も調べていました。そんなわけで自動改札機横の駅員さんのいる改札口で青春18きっぷに日付を押してもらい、いざ、出発!
四国地方といえば、昔、四字熟語の小テストで『四□四□の□に適切な文字を入れて言葉を完成させよ』とかいう問題で、〝四国四県〟と書いて、思いっきり×をもらった懐かしい思い出のある地…。「なんだよぉ…、四国地方は、愛媛県、香川県、徳島県、高知県の4県じゃないかよぉ~」なんてスネていたのも、いまでは良い思い出…なわけはないか…。う~ん、オイラのひねくれ歴は長いなぁ…
さて、駅の改札を抜けると、いきなりこんな案内表示が…。
なんじゃこりゃー…。 後で気づいたのですが、日付が7月19日なので、当日の情報では無かったのですが、昨日は、そんなこと気づかずに、もう改札を通ってしまったし、「瀬戸大橋にさしかかるのは昼から…。それまでに運行を再開してることを願おう。もし、瀬戸大橋線が運休なら、四国地方とは縁が無かったと諦めて、台風で1日順延になった児島競艇場に立ち寄ろう…。」などと思いつつ、時刻表で予め調べていた電車より1本早い電車に乗って、大阪駅に向かうのであった…。
<!-- ここから Part 2. -->
JRの吹田駅から、「四国地方に渡れるかな?」と、一抹の不安を抱きつつ、普通電車に揺られる。昨年、東静岡まで等身大のガンダムを観に行ったときとは違い、通勤時間帯を少しはずした9時台ということで、電車はそんなに混んでいない、新大阪駅という大阪駅の1つ手前の駅で、階段渡ってすぐのホームに姫路行きだと思われる新快速が停まっていたので、新大阪駅で降りたけど、結局新快速に乗りそびれ、そのまま待って次の新快速に乗車。1本早い普通電車に乗ったものの、前夜にネットで調べた新快速に1つ手前の駅で乗車しただけというオチ…。 普通電車に比べると、新快速は本数が少ないので、待ち時間が微妙にあった。こんなヒマなときでも、 六車奈々 様のような素敵な彼女との婚前旅行だったりしたら、テンションあがりまくりだろうな…、と、思いつつ、青春18きっぷで婚前旅行ってどんなんやねん…と、ひとりツッコミで寂しく時間をつぶすオイラであった。もう会話できなくて当然でも、 今井りか 様や 太田在 様のような綺麗なお姉さんが近くで電車待ちで並んでいれば、チラ見だけでも嬉しいのになぁ…。とか、 眞鍋かをり 様や 優木まおみ 様のような可愛くて楽しい女性グループでもいたら、いい時間潰しというか過しになるのになぁ…。などと、そんなに暑くもないのに妄想が止まらなかったよ、ちりとてちん…。
せっかく(?)なので子供のように先頭車両に乗り込む。新大阪駅から一駅で大阪駅なのですが、大阪駅で降りる人が結構居て、なんといきなりシートに座れて嬉しい展開。これで隣に 小林麻耶 様や 及川奈央 様のようなスーツも似合いそうな美人OL風な方が座れば、ドキドキしっ放しだったのでしょうが、 渡辺いっけい 様や 三浦友和 様に似ているわけでも無いが、スーツ姿のダンディーまでいかないオイラよりやや年上風の男性が座ったので、とりあえず、ボーっと車窓からの景色を観てました。新快速だと大阪駅の次の停車駅、尼崎駅までは、何度か通ったことのあるところですが、その先は昨年、やっぱり青春18きっぷを使って尋ねた姫路城観覧依頼でした。でも、車窓から見える景色は、たかが知れているかな。とりあえず、新快速は速くていいね、普通電車だと、どれだけ時間かかるかわからないよ…。と、思いつつ、大阪駅を出て63分後、時刻表で調べた通り、予定通りの姫路駅到着。そこからは普通電車に乗り換えて相生というところまで向かうのでした…。
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冷静に考えると虚しくなる鉄道ひとり旅、本当にしつこいけど妄想から入るか…。いやね、眞鍋かをり様のような素敵な楽しそうな知り合いとかとご一緒だとかさ、今井りか様のような可愛い女性と同行とかなら、いや、それなら、こんな電車旅しないか…。
文字色変えるのも面倒になってきましたが、7月20日、今夏の青春18禁きっぷ(いやぁ~ん♥)が使えるようになった初日早々、さっそく鉄道の旅に行きましたが、まずは大阪駅から新快速に乗り姫路に向かう段取りが、一駅手前の新大阪駅から乗ることになりましたが、1時間以上かかり、終点の姫路駅に到着。ここからすぐ発車の普通電車に乗り相生駅まで行きました。30分も乗ってなかったけど、新快速の心地良さのあとだから、けっこうトロトロと遅い感じ。次は相生駅から岡山駅まで普通電車で移動、。乗り継ぎが5分あったのでトイレに行こうとしたら、ホーム内にトイレが見当たらない。案内表示を見ると改札を出たところにあるらしい。青春18禁きっぷ(いやぁ~ん♥)なので出入り自由なのですが、今停車中の岡山行きに乗り損ねると次回は30分後なので、ひとまずトイレを諦めて電車に乗る。一応先頭の車両にトイレはついてるみたいでしたが、車内トイレは落ち着かないので、そのまま岡山駅まで我慢。トイレを我慢していたせいもあるのか、やっぱり遅いなぁ~…と感じる。姫路駅から岡山駅まで新快速があれば、1時間もかからずに着くんだろうな…、と、思いつつ、電車に揺られること70分。岡山駅に到着。相生駅を出て最初の3駅ぐらいは、駅と駅の距離がやけに離れている、岡山駅に近づくにつれ、駅の間隔は狭まっていた印象。大阪から京都を結ぶ京阪電車の淀屋橋-守口の間の駅の数を知っているオイラにとっては、驚異的な駅の数の少なさに感じたものの、実際走っていても山の中って感じで、駅を作る必要性も少なそう…という印象もあったので、適切な駅の数なのかもしれませんが…。
岡山駅に着くと4分ほどの乗り継ぎ時間なので、急ぎ、階段を下り、目的のホームへ上がって、いざ、瀬戸大橋を渡って四国に渡るマリンライナーの発車するホームへ到着。インターネットで調べていたので知っていたけど、調べてなかったら、座席指定券だの、特急券だのが売られているので、「えっ?青春18きっぷ使えないの?」と、あわてふためく結果になっていたに違いない。
吹田駅の案内を見てあせっていたが、マリンライナーは運行しているよで一安心。ただ、特急列車など、一部運休していたので、一抹の不安もありましたが…。 で、強風の影響で列車の到着が遅れて、10分ほど発車が遅れるということでしたので、これはチャンスとばかりに、「すわ!トイレ」と、1時間以上溜まっていたものを、ドッと出して、スッキリしてから、マリンライナーに乗り込むのでした…。
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さて、マリンライナーの到着を待っていますが、インターンネットで調べていて、知っていたとはいえ、結構マリンライナー待ちの人が多い。新大阪駅でも思っていたけど、今井りか様や太田在様のような可愛いお姉さんや、眞鍋かをり様や優木まおみ様といった綺麗なお姉さんの姿は無く(当たり前か)、洋服の青山のCMで見る三浦友和様のようなスーツを着たサラリーマン風の人も多い、もっともルックスは三浦友和様というよりも、渡辺いっけい様のような、ダンディーに一歩足りない感じですが…。はぁ、近くに六車奈々様や小林麻耶様のような見とれる女性でもいればなぁ…、とほざきつつ、補助席っていうのかな? ドア近くの混雑時は使えない座り心地の良くない椅子に座りましたが、進行方向とは逆向きでした…。 ちりとてちん…。
妄想入り混じりだとわかりにくいので、ここから、ちょっと話を進めましょう。瀬戸大橋前の児島駅で補助席から通常席に移動し、進行方向に向いて座れた。児島駅を出てすぐ、進行方向に向かって左手に児島競艇場が見えました。もし、瀬戸大橋を渡れなければ本日の目的地になったかもしれない場所は、駅から思ったよりも近い場所にありました。無料送迎バスが出てるってサイトに書いてあったけど、必要?
さて、いよいよ瀬戸大橋。いやはや上が道路で自動車が走っていて、全方向パノラマってわけでもないのですが、とりあえず感動…が微妙でした。本州から四国に移動してるという実感が薄いのか、ずっと電車に乗っているからね…。フェリーとか、やっぱり船で移動すると感動も違ったのかねぇ…、と、思いつつも、ちょっとテンションが上がってくるのでありました。「ヒャッホ~」って感じでスマートフォンで写真を撮ろうかと目論んだのですが、席に座れたとはいえ、微妙に混んでいたし、車内の方は日常的に利用している電車なのか静か…。とりあえず瀬戸内海をボーッと眺めておりました。曇天だったので遠くがぼやけて見えたのが寂しい…。決してひとり旅が寂しくて泪で景色がぼやけたわけではないよ。快晴だったらなぁ…、と、思いつつも、快晴だったら暑くてバテていたかも…、と、思いつつ、橋を渡り終えてついに四国の地に電車はやって来ました。記憶に残る限り、はじめての四国地方…。あ、イオンがある。コンビニのポプラがある。ヤマダ電気がある…と、どうでもいいものばかり見ているうちに11分遅れで、遂に快速マリンライナーの終着駅である高松駅に到着。およそ11分遅れで到着でしたが、遅れたのが、この最後のマリンライナーだけで良かったよ。もし、途中の電車で遅れて乗り継ぎが大きく狂ったら、ここまで来なかった可能性もあったからねぇ…。
で、せっかくだから、高松駅に着いた記念の写真を撮ろうと思ったが、何を撮っていいのか良くわからないので、ひとまず、いかにも高松駅だぞ…と、わかるショットを一枚パシャリ☆
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最近のこのブログで、名前だけなら一番登場しているであろう、オイラのお気に入りの女性タレントのひとりであらせられる 眞鍋かをり 様は、ただいまぶらりひとり旅らしいのですが、滞在先がロサンゼルスだそうな! レ…レベルが桁違い。 今井りか 様は北海道に向かうとか…。ま、今井りか様の方はお仕事でしょうね、たぶん。ちりとてちん…。
なんかダラダラ妄想を織り交ぜて書いているので、ちっとも話が進まないのですが、四国地方。JRの高松駅に到着したものの、昨年は目的というか、ランドマークとして、等身大のガンダムを拝むというのが一応あったのですが、今回は、まだ行ったことがなかった四国地方に足を踏み入れるという目的で、あまり考えずに青春18きっぷを初日にいきなり使ったので、はっきり行って、これで、このままUターンも考えてしまうほどでしたが、せっかく来たのに、それも寂しいと思い、駅を下車。小腹も空いたので「香川県といえばうどんかな…」という単純な発想のもと、駅周辺を少し歩くと、道路向かいに『讃岐うどん』の看板発見。でも、よ~く見るとシャッター閉まってる…。がっクリオネ…。
仕方 がないので、少し移動することに、高松港との連絡通路の途中に、ちょっとしたビルがあって、そこの2階か3階かが飲食店になっているようなので、そこに入ってみたら、うどん店は一店しかなかった。しかもメニューも微妙な感じでお値段もそこそこする…。他は何故かラーメン店が多かった。ちなみに、いかにも高松に来たというのがわかりやすい、高松シンボルタワーとか名前がついていたよ。
で、 数あるラーメン店の中で、ラーメンとごはんにから揚げがついたセットでお値段850円という、王将のセットメニューと勝負できそうなセットメニューのあるお店に入る。讃岐ロック定食という名前でした、ごはんとラーメンとから揚げのセット。ちなみに、から揚げはブロイラーではなく讃岐コーチンなんだそうな。で、ラーメンではなく支那そばだということです。もっとも支那そばとラーメンの違いは良くわかりませんが…。
から揚げは好きなので早速一口食べると「熱っ!」 と猫舌を直撃されたが、少しかじった程度なので、事なきを得る。その後、客はオイラしかいない、ランチタイムを少しはずれた微妙な時間を過ごしつつ、おいしくいただきました。
でもって、うどんを食べ損ねたこともあり、これだけで帰るのも寂しいし、前夜にネットで時刻表を調べた際の乗り継ぎは、もうちょっと夕刻に近づいてからのものなので、ちょっと散策。高松港にフラリ出向いたけど、フェリーなどの出発時刻などの関係で、たまたま一隻も停泊していなかったのか、はたまた台風の影響による強風と高波のせいで船舶を出していなかったのかは不明ですが、寂しい港でした。港の先の方に灯台があったのですが、近くまで行くのは面倒だし、万が一高波でもきたらシャレにならないので、遠くから写真を一枚。
遠いから 雰囲気出ないけど、以前観た映画の『ハナミズキ』を少し思い出す…。 駅周辺の散策も面倒になってきたし、写真観てもらえればわかるように天気も悪く、時折、雨がパラついたので、電車の乗り継ぎがどうなるかわからないけど、ネットで調べたよりも少し早いが、高松駅に戻ることにしました。駅に戻ると、ちょうどマリンライナーが出発した直後で、結局、ネットで調べた3パターンのうちの一番早い電車を30分ほど待つはめに…。駅の中に立ち食いそば屋のような讃岐うどんの店があったけど、昼飯がガッツリ効いていて食べるのを断念。20歳前後の若かりしころなら、かけうどん並ぐらいなら余裕で食べれていたのになぁ…。と、思いつつ、缶コーヒーを飲んで、少し電車待ち。キリンやサントリーといった一般的な缶コーヒーしかなかった…。大阪でいえばサンガリアのようなご当地っぽいメーカーのがあれば買ったのにな…。と、思いつつ、缶コーヒーを飲み終え、トイレも済ませ、発車までまだ随分時間のある電車に乗り込みました。そして、発車時刻になり、マリンライナーは走り出し、高松駅を後にするのでした…。
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ダラダラ書いてきましたが、ひとり旅をしても、眞鍋かをり様のひとり旅のような派手さはちっとも無いし、話題も無いね。
結局、来た路線を帰るだけなので、とくにこれということもないのですが、行きは恥ずかしくて写真を撮ることができなかった、瀬戸大橋から写真を撮りました。
風がきついのか、電車のスピードが若干遅め…。 岡山駅の到着が約5分遅れでしたが、乗り継ぎに影響なし。そこから相生を目指して電車に乗る。各駅停車の普通電車の路線図見ながら、駅の数でいうと、高松と尾道って、そんなに変わらなさそうであるのを見る。いまやっているNHKの連続テレビ小説、おひさまはもう一ヶ月分ぐらい観てないのですが、その前回でやってたてっぱんというドラマで、瀧本美織様演じる主人公、村上あかりの故郷が尾道だったからなぁ。ロケ場所とか全然知らないけれど、次回のぶらり鉄道の旅は尾道編だな…、あるかどうかわからないけど…。
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