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2009年秋からスタートしたブログです。
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 石田ゆり子様のようなオトナ可愛い美女、石川梨華様のようなオトナ可愛い美女、志田友美様のようなちょっと気になる可愛い娘、そんな素敵な女性とお出かけの予定もなく、映画を観に行きました。
 
 先週見ようと思いつつ、見逃していた泥棒役者という映画を観ました。この映画、そういうジャンルがあるのかどうか知りませんが、オイラがキサラギという映画を観て以降、密室型 劇場(シアター) と書いているタイプの映画です。時々書いていますが、期待と満足度は反比例するって聞きますが、この泥棒役者は正直よくわからないけど、なんとなく気になって見に行ったのがよかったのかもしれませんが、凄く楽しめた一作でした。あと、少し前に京都競馬場で見た高畑充希様も出ていて、やっぱり可愛い方でした。


泥棒役者,、ウェブサイト、トップページ


 映画のほとんどがとある屋敷というか家の中で起こる出来事で、登場人物も少な目、サスペンスや推理、ホラー系ではないので、そういう恐怖のドキドキはないのですが、どういう展開になるのだろう?と、ワクワクというよりは、怖い意味ではないけれど、ちょっとドキドキさせられます。ストーリーなどは公式サイトなどでご確認ください。ここでは面倒なので割愛いたします。
 それぞれの勘違いによるズレなどが妙に面白く、実際に映画館で声を出して笑ってる人も何人もいました。最近涙腺が緩んでいるとよく書いているオイラではが、この作品に関しては、笑いはしましたが泣きはしませんでした。そして、最後はなんとなくスッキリとして終わりを迎えました。先に例をあげたキサラギでは最後にモヤッとさせられましたが、この泥棒役者はそういうモヤモヤもなくエンディングを迎えてくれてよかったです。
 ただひとつ、ここからはネタバレになりますが、編集者の奥さんが感想を述べてトラブル(?)になった前の担当では、どういう感想を述べて険悪になったのだろうか…、とそこだけはちょっと気にかかりますが、十分楽しめた作品でした。
 
 映画の内容とは関係ありませんが、今回編集者の奥さんとして出演している石橋杏奈様ですが、この役、元は清水富美加様がやる予定だったとネットで見かけましたが、本当なのでしょうか…。なかなか存在感のある役をこなされていましたね。以前から名前は知っていましたが、ネットのフェークニュース…というわけではないのでしょうが、以前ネットで石橋貴明様と鈴木保奈美様の娘…とか書かれていた記事を見かけて、おっちゃん騙されるところでしたよ。
 今回、この作品を見て、石橋杏奈様は覚えました。
 
 なんだか話がすぐそれてしまいますが、楽しい映画でした。

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 石田ゆり子様のようなオトナ可愛い美女、本田翼様のような独特な雰囲気を持つ娘、そんな女性ももちろん素敵ですが、今日、映画で見た宮﨑あおい様も可愛かったなぁ。ラピュタ☆
 
 いつも本題前が長いですね。
 
 予告編を見て気になっていた、ラストレシピ 麒麟の舌の記憶 を観ました。過去と現在が混ざる、ありがちな…と書くと失礼ですが、ストーリー展開は天国から地獄へ…ではないですが、戦中に陰謀に巻きまれた天才料理人、その料理人の幻のレシピ探しを依頼される一度食べた料理の味を忘れない男。幻のレシピの料理を再現していく映画なのかと予告を見たとき思っていたのですが、そう単純な話ではなかった。


ラストレシピ


 映画が進んでいくと、あー、こういうことか…と、なんかベタといえばベタな展開な気もしましたが…。それでも、おっちゃん涙腺が緩んでいるようで、涙目になっちゃいましたよ。レシピの最後のページも、妙に納得でした。公開間もない映画なので、内容にはあまり触れないようにして、これで報告は終了です。




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 石田ゆり子様のようなオトナ可愛い美女、 本田翼様のような独特な雰囲気を持つ娘、加藤綾子様のような才色兼備な美女、そんな素敵な女性と仲良くなれる。といいなぁと夢見るおっちゃんです。夢ばっかり見ずに現実を見ろよ…と言われそう…。
 
 見たのはちょっと前なのですが、ブログに書いてなかったので、今更書いてます。
 
 アウトレイジは前作、前々作も映画館で観たので、最終章を見逃すのも…と思って見ましたが、正直、北野作品は人気が高いですが、オイラはこのアウトレイジはあんまり好きな作品じゃないんですよね。昔からある任侠ものっていうんですが? あれも苦手だったんで…。
 
 アウトレイジ最終章も、たくさん人が死にましたね。なんか簡単に人ガンガン死ぬのは苦手なんですよね。昔のアニメや映画は人がよく死んでいたけど、最近は簡単に人が死ななくなってきましたけどね…。話それましたね。
 ストーリーは前回の続きっぽいですが、正直前回までの話もよく覚えてないんですよね。人間関係がよくわからない…。でも、見てて退屈…とかそういうことはないですよ。よくわからないなりに見応えはありました。




 最終章だし、見逃すとモヤモヤしそうなので、見てよかったかな…。これがまだまだ続くシリーズだったら、もう見なかったかもしれません。オイラのようなおっちゃんの書いてるブログをジックリ読んでる方はいないだろうなぁ…と思いつつ書いてますが、もし、この記事を見て不快に思われた方がいらしたら、申し訳ございません。

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 ナックヘッズ のシルヴァのような、 ギルティギア イグゼクスのイーノのような、たわわな胸元が露わな大胆衣装を見てみたい気もする、乾曜子様のような美女、石田ゆり子様のようなオトナ可愛い美女、吉瀬美智子様のような艶っぽい美女、そんな素敵な女性と仲良く美味しいお酒を呑むのが、いまの夢なオイラです。ラピュタ☆
 
 10月 21日からミックス。という映画が公開になりました。オイラとしては珍しく公開初日に映画を観ました。ブログの更新は 1日遅れてしまいましたが…。
 この映画、冒頭でフジテレビとか出てきて、「あれ?日テレじゃないの?、しゃべくり007で新垣結衣様は出てなかったっけ?」と、ちょっとポカーンとしておりました。
 
 映画のノリとしては、21世紀になってスッカリ現場では取り入れられなくなっているようですが、いまだ日本人、とくにオイラのようなおっちゃん世代には根強い人気の残るスポ根モノのノリがある作品です。
 新垣結衣様演じる主人公が、失恋して会社を辞め田舎に帰り、自宅の卓球クラブから全日本卓球選手権に出場する…というもの。そしてその全日本卓球選手権の中で男女混合、いわゆるミックスで出場する。のですが、ほぼ素人のような卓球クラブの面々はみな初戦で敗退…。そして 1年後の全日本卓球選手権を目指して特訓の日々…。
 しかし、その 1年後の選手権があと 1週間ほどに迫ったとき、卓球クラブに亀裂が入り、出場が難しくなる…。果たして無事に選手権に出られるのか? そして見事に勝利することができるのか…。なんていうか、そんな感じのベタといえばベタなお話。
 
 個人的に新垣結衣様がスポーツっていうのがピンとこないのですが、やっぱり彼女可愛いですね。コミカルなノリもあって見やすい映画でした。内容は濃くはないですが…。
 

20171021_ミックス。


 面白い映画でしたよ。
 

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 スーパー ストリートファイター IIのキャミィのような、 ギルティギア ゼクスのディズィーのような、布面積少な目なセクシーなお姿を見てみたい、後藤真希様のようなセクシーで可愛い美女、石田ゆり子様のようなオトナ可愛い美女、永作博美様のようなオトナ可愛い美女、そんな素敵な女性と幸せな一時を過ごしたいオイラでした。
 
 ドリームという映画を見ました。この映画、全然知らなくてノーマークな映画だったのですが、10月はじめか9月の終わりごろだったと思うのですが、グーグルプラスでオイラが参加しているコミュニティの 1つ「 天文・宇宙 」というところに、この映画のことが投稿されていて、ちょっと興味が沸きました。ネットで調べると上映している映画館はそんなに多くなかったのですが、幸いオイラのよく行く映画館で上映されていたので見ることができました。ただ小さいシアターで、7割り以上の席が埋まっていたようなので、1番前の席で見たのですが、スクリーンとの位置が近すぎて見づらかった。それだけがちょっと残念ですかね。




 オイラが生まれる前の話、まだソ連という国があって、米ソの宇宙開発競争だか宇宙開発戦争だかなんか言われていた時代。友人宇宙飛行をソ連に先を越されてしまったアメリカが威信をかけて月面着陸をソ連より先にすると力を入れていた時代のお話ですかね? このころの熱狂はオイラの生まれる前なのでオイラ自身はよくわからないのですが、アポロが月面着陸をする前のお話ですが、当時、これもオイラにはよくわからないところが多いのですが、白人、黒人の差別が大きかったころ、そして女性に対する偏見もあったころ、NASAの宇宙開発で、こんなにも黒人女性が活躍していたというのを、いままで知りませんでした。
 ちなみに、ストーリーなどを書くのはしんどいのですが、ストーリーとまでは言えませんが、朝日新聞の特設サイトを見かけましたこちらです。映画で活躍が取り上げられている 3人の女性は、差別という壁にぶち当たりながらも才能を発揮し、後の人たちの活躍の場を広げるパイオニアとなりました。
 ドキュマンタリーみたいかと思いましたが、映画としてストーリーがしっかりしてますし、最後の最後で涙腺の緩いおっちゃんは、結局涙を少し流してしまったのでありました。
 アポロの月面着陸は知っていましたが、それ以前は知らないので、有人飛行のシーンでも、映画になるぐらいですから大成功したのだろう…と思っていたのですが、「あれ? これって…」とちょっとハラハラしつつ見てました。時々当時の映像 ( だろうと思われる ) 映像も混ざっていて、ご年配の方で、当時テレビの前でニュースをかじり見ていた人なら懐かしさと興奮が蘇るかもしれませんね。
 たまたま、グーグルプラスのコミュニティで目に止まって知って見る機会に恵まれて見ましたが、ついこのあいだ見たナミヤ雑貨店の奇蹟という映画も、やたら泣いて今年見た映画では一番泣いたかも…と書きましたが、このドリームという映画も、そこまで涙する作品ではないし終始感動するってわけでもないのですが、いい映画でした。偶然というかちょっとしたきっかけですが、この映画を知ることができて、見ることができて良かった。
 以前から時々書いていますが、期待と満足度は反比例するっていうようですから、ちょっと前にたまたま知って急遽見たので期待値がそこまで高くなかったというのもありますが、個人的には宇宙開発などがメーンかと思ったのですが、もちろんその部分もしっかり描かれていて満足できますが、差別などもしっかり取り上げられていて、いろいろ考えさせられる作品でした。
 個人的にお薦めの一作です。
 

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 石川梨華様のような可愛く色っぽい美女、石田ゆり子様のようなオトナ可愛い美女、桐谷美玲様のような可愛い美女、そんな素敵な女性と楽しいデートに憧れるおっちゃんです。ラピュタ☆
 
 木曜日、JR尼崎駅から近いキューズモールとかいうところの4階の映画館では、全国でも珍しんじゃないか? と思えるメンズデイなるものがあり、男性が割引料金で映画鑑賞ができるんですよね。レディースデイは聞いたことがあるし、やってる映画館も多いですが…。
 せっかく木曜日のお休み。しかも予告編を見て、「この映画は観たい」と思っていた映画が上映してるとなれば、行かないテはない…ということで、ナミヤ雑貨店の奇蹟を見てきました。


ナミヤ雑貨店の奇蹟


 映画は、冒頭、窃盗犯か強盗犯かの少年3人が警察の追手を逃れるために身を隠す場所として廃墟に入って行く。その廃墟がナミヤ雑貨店という、かつて店主が悩み相談をしていたお店。3人がその廃墟に居ると、シャッターのポストに悩み事を書いた手紙が投函される…。現在 ( と書いても、映画の設定では 2012年 ) と 32年前がポストと牛乳箱に投函される手紙を伝わって交錯していく…。君の名はあたりでも話題になった時間差が織りなすストーリーですね。
 ひとり、またひとりと相談があり、それらの人々が微妙につながっていき、そして、そのつながりは、やがて少年たちにも不思議なつながりが…。
 
 映画の感想を書くとき、年のせいか最近は涙腺が緩いなぁ…。ということを時々書きますが、この映画は、本当に泣きました。『東野圭吾至上、最も泣ける感動作』なんて先に書いてあると、期待と満足度は反比例する…ということで、たいていは、「期待が大きすぎたかな…」という感想になってしまうのですが、このナミヤ雑貨店の奇蹟は本当に、おそらく今年見た数少ない映画の中でも最も泣いた作品だと思います。リピートして見たいか…と聞かれると、オイラは昔から「感動した」という作品でも2回映画館で観ることは稀なので、リピーターまではしないでしょうが、これは久しぶりに観に行った甲斐があったなぁ。と思わせてくれた作品です。
 
 まぁ、オイラはベタ好きなのでこういう作品がはまるんでしょうね。




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 ストリートファイター IIの春麗のような、 ギルティギア の蔵土縁紗夢のような、美脚露わなセクシーなお姿を見たい気がする、 川口春奈 様のような可愛い娘、 石田ゆり子 様のようなオトナ可愛い美女、そんな素敵な女性と仲良くデートとか憧れるおっちゃんです。てっぱん♪
 
 先週、久しぶりに図書館に行って、週刊新潮だったと思うけど雑誌を見ていたときに、散歩する侵略者の映画紹介がありました。個人的に好きな長澤まさみ様がヒロインということもあって見に行きましたよ。
 ストーリーや発想は面白いのですが、映画は微妙な面白さ。まぁオイラは可愛い長澤まさみ様を見られたことである程度満足でしたが、松田龍平様のなんともいえないキャラクターがいい味を出してました。
 
 
<!-- ここから、ネタバレを含みます -->
 
 
 寄生獣や涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希だったかな、集合思念体とかなんとか、なんかそういうのを思い出してしまいました。どういう存在かはっきりしませんが、宇宙人が3体、地球人の体を乗っ取って生活していて、人間の概念を吸収、学習していき、なんか地球人に対して侵略を始めるようですが、加瀬真治な宇宙人が妻の加瀬鳴海から愛の概念を吸収する…。はっきりと理由は映画では述べられていませんが、おそらくそれで侵略を開始する宇宙人たちに変化を与えたのでしょうね。
 日テレだけに、愛は地球を救うっていうことを言いたかったのでしょうか? 勘繰りすぎ?
 ただ最後はいまひとつしっくり来なかったな。無気力になってるような加瀬鳴海さん。ヒトは愛を失うと抜け殻のようになるということでしょうか?


<!-- ここまで、ネタバレを含みます -->
 
 
 原作を読んでいれば、また違った感想や、もう少し細かい設定や詳細なやりとりなどもあるのかもしれませんが、最近は原作を読んでから映画を観る…なんていうことがめっきり減っているオイラなので、まぁ、それは仕方が無いかな。
 おもしろい映画ではあるのですが、なんか期待感が高すぎたせいか、ちょっと消化不良気味な終わり方という印象を受けて、個人的な評価はいまひとつなのですが…。
 



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 ギルティギア の蔵土縁紗夢のような美脚露わなセクシーなお姿を見たい気がする、 後藤真希 様のようなセクシーで可愛い美女、 飢狼伝説 2の不知火舞のような胸元大胆なセクシーなお姿を見たい気もする、 石田ゆり子 様のようなオトナ可愛い美女、 ナックルヘッズ のシルバのような布面積が少な目な大胆なお姿も見たい気がする、 石川梨華 様のような可愛く色っぽい美女、そんな素敵な女性と感動の作品を一緒に見られる日を夢見るオイラです。 てっぱん♪
 
 気になっていたワンダーウーマンという映画を観ました。久しぶりにアクション映画らしいアクション映画を観た気がしました。ワンダーウーマン強すぎる。でも最後のバトルはちょっと…。いや、見応えはあったんですが、設定がありきたりというか…。まぁ、でも、ベタ好きなオイラには、十分楽しめた作品です。




 出だしはまどろっこしいと感じましたが、ギャグとまではいませんが、コミカルなところもあり、楽しめましたね。で、予告編と本編では字幕が微妙に違いますが…。
 なんか、感想が上手に書けないのですが、この映画を観る前に見た関ヶ原が、ちょっと寂しいというか悲しいというかそんな一作だったせいか、正義は勝つというわかりやすい展開は良かった。ただ、正義にわずかな疑問も残りますが…。
 それにしても、ハッピーエンド、勧善懲悪なイメージの強いハリウッド映画でしたが、「えっ!? 死ぬの? 」という人がいたりして、ハッピーエンドでありながらも、諸手を挙げて喜べるエンドでもなかったかな? まぁ、でも、ちょっと長い作品ですが、良い一作でした。
 

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 石田ゆり子 様のようなオトナ可愛い美女、 吉瀬美智子 様のような艶っぽい美女、 川口春奈 様のような可愛い娘、そんな素敵な女性とノンビリ映画鑑賞でもしたいものですね。でも今回観た映画はそんなノンビリな雰囲気な映画じゃないんですよね。てっぱん♪
 
 ちょっと興味があって見たかった「関ヶ原」を見ました。以前大河ドラマで黒田官兵衛さんをやっていた方が石田三成さんをやってますよ。ちょっと混乱しそう…。昨年の大河ドラマの真田丸でも、石田三成さんが、それほど悪く書かれていないし、今回の映画関ヶ原では石田三成さんが主役。これも時代なのかな。あとは滋賀県のガンバリもあったのでしょうかね?




 映画は、なんか微妙…。台詞が聞き取りにくかったり、以前観たレッドクリフの映画もそうなんですが、合戦までの話が面倒で、初芽とかいうキャラが登場して、ちょっとオリジナリティーを出そうとしたり…。関ヶ原の予備知識がある人ならそれなりに話の流れもわかるのでしょうが、ちょっと予備知識がないとわかりにくいですね。小早川秀秋など、映画では裏切りが微妙な扱いでしたが、史実はどうなんでしょうね。映画のラストも悪くはないのですが、微妙でしたね。ただ、合戦のシーンなどは、なかなか作りこまれていたし、迫力は十分ありました。この映画は2時間を超える比較的長編に入る映画なのかもしれませんが、やはり2時間半ほどで関ヶ原を語るのは厳しいのでしょうね。いっそ「石田三成」という映画でもよかったのかも…って、それでは大河ドラマのタイトルみたいですね。
 
 映画の内容などに、あまり触れていない気がしますが、石田三成さんが嫌いな人には、ちと厳しい映画かもしれませんが、戦国時代が好きな人なら、見て楽しめそうな一作ですね。先に書きましたが、オイラ個人は、台詞が所々聞き取りにくかったりというのもあって、微妙な一作と感じてしまいますが…。

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 石田ゆり子 様のようなオトナ可愛い美女、 石川梨華 様のような可愛く色っぽい美女、 後藤真希 様のようなセクシーで可愛い美女、 永作博美 様のようなオトナ可愛い美女、そんな素敵な女性と、ロマンチックな映画を観るのも夢ですね。てっぱん♪
 
 タイトルも気になったし、予告編をみたときも少し気になっていた君の膵臓を食べたいを見ました。


君の膵臓を食べたい


 この作品は、現在の教師となった『僕』が生徒時代を思い出して語る…というスタンスみたいですね。タイタニックあたりから、この手法を時々見ますが、個人的には感情移入というか映画の世界に没頭しにくいので、あまり好きなスタンスではないのですが…。
 明るく振舞う桜良ですが、膵臓の病で余命が幾ばくも無いらしい。そんな彼女が『僕』と出会って、いろいろあるわけですが、結局、桜良には死が訪れるのですが、あまりの急な出来事に「へっ!?」ってなってしまいましたよ。
 桜良が残した手紙がギリギリのいいタイミングで見つかったりするのはドラマですね…。という感じですが、病室での真実、挑戦ゲームで、結局桜良が何を聞きたかったのかわからず仕舞いでモヤモヤするのかな…、と思っていたら、何を聞こうとしていたかわkって、ちょっとスッキリしました。
 もう初老に近いぼっちなおっちゃんのオイラだから、こういう映画を観てそこまで感動できない部分もありつつも、ジワッとくるいい映画でしたよ。できれば桜良の病気が治って二人がハッピーになれば…とは思いましたが、それはハリウッド映画ならありそうですが、日本の映画で願うのは無理なようですね。
 
 ただ、『ラスト、きっとこのタイトルに涙する』というキャッチコピー(?)がありましたが、そこまで涙するまで…ではなかったような…。
 
 
 ここからは映画の内容とは関係ない話ですが、お盆休みをなめてました、オイラ。映画、めちゃくちゃ混んでました。くわえてカップルなども多かったので、オイラは肩身の狭い思いで見てました。大阪はキタのTOHOシネマズで見たのですが、TCXとかいういままでよりもワンサイズ大きなスクリーンで上映されていたのですが、もう席があんまりなくて、かなり前列で見ていたので、見づらかった。

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