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なんか観られるときに一気に観ないと…ということで(?)、映画観ました、『DOG×POLICE 純白の絆』という映画です。BLファンなら犬がタチで警察官がネコの作品かな? なんて早とちりしそうなタイトルですが、もちろんそんな作品ではありません。アルビノなので白い犬、名前もシロと単純なネーミングの犬をバディにした早川勇作いう熱血警官との熱い物語ですね。ストーリーをまたまたムービーウォーカーから抜くと…
早川勇作(市原隼人)は、人一倍正義感が強く、犯罪者に対して天性の鋭い嗅覚を持つ優秀な警察官。しかし、刑事を目指す彼に下った異動先は、警視庁警備部警備二課装備第四係。勇作は東京郊外にあるその新たな職場を訪れるが、そこは精鋭のハンドラーと13頭の警備犬がいる警備犬の訓練所だった。凶悪犯罪やテロ、そして地震や台風などによる大規模な自然災害全ての事象に出勤する部隊で、ここの警備犬は、鈴の付いた首輪を着ければ人を救い、革の首輪に付け替えれば人を制圧もする使命を負っている。ただし警備犬が創設されて30年、災害救助に出たことはあるが、警備出勤はまだ一度もなかった。慣れない仕事と犯罪捜査への渇望で、仕事への意欲を失っていく勇作だったが、ある日、ハンディキャップを持って生まれた犬“シロ”に出会う。勇作同様、シロもまた優秀な警察犬の血を引いていたが、劣勢遺伝(アルビノ)で生まれたために警備犬への道を閉ざされてしまっていたのだ。勇作はそんなシロに自分を重ね合わせ、警備犬へと育成しようと決意する。勇作の情熱と愛情により、その才能を開花させていくシロ。いつしか二人の間に、言葉を越えた親和と絆が芽生えていく。だが警備犬は“装備”にしか過ぎない。もしもの時は人間の楯になることを要求され、凶悪犯罪者が人間に向けて凶器を向けた時、自分はシロに楯になることを指示できるだろうか、と勇作の心は激しく揺れる……。人命救助と犯罪阻止のためにプロフェッショナルに徹する若き女性警官・水野夏希(戸田恵梨香)は、若くしてNo.1ハンドラーの地位を確立、国際救援隊にも参加して数多くの命を救ってきた警備犬の可能性を信じ、強い使命感を持っている。しかし彼女もまた苦悩を抱え、勇作とは違う立場で警備犬を警察全体に認めさせるために戦っていた。勇作と夏希、二人の思いは交錯し、プライドが激突する。そんな中、警視庁を震撼させる連続爆破事件が発生。若きハンドラーと警備犬の永遠に語り継がれる伝説が今、幕を開ける……。
まぁ、オイラがこの映画を観に行こうと思ったのは、予告を観て興味を持ったのもあるし、テレビ番組での宣伝もあったのですが、もうひとつの理由は、戸田恵梨香様の存在でしょうかね。ライアーゲームを観て以来、お気に入りの女優様なのです、梅田でマツダのデミオのイベントで生で戸田恵梨香様を見たのも大きいのかもしれません。ライアーゲームは今度は多部未華子様で映画だそうですね…。
さて、この作品ですが、ちょっとね、まぁ、原作はまぁいいのかもしれませんが、映画はなぁ…。感動のお話なはずなのですが、ちょっといまひとつかな? 無理がありすぎるよね。後半だけど、コンサート会場から爆弾を見つけて、ほぼ爆発と同時刻に処理箱におさめたり、シロに連れられて水野夏希が早川勇作を助けに行くわけですが、時限爆弾の残り時間の表示から、爆発するまでにあれだけのことができるのは無理がありすぎな気がして、ちょっと興ざめしてしまいました。 スティーブン・ジャブズ氏だとか宙音(そらね)ミクという音声合成ソフトだとか、まっ、いいけどね…、と、これも興ざめ。原作がどんな感じかわからないのですが、設定自体はおもしろそうなので、なんかちょっと残念な仕上がりに思えました。
早川勇作(市原隼人)は、人一倍正義感が強く、犯罪者に対して天性の鋭い嗅覚を持つ優秀な警察官。しかし、刑事を目指す彼に下った異動先は、警視庁警備部警備二課装備第四係。勇作は東京郊外にあるその新たな職場を訪れるが、そこは精鋭のハンドラーと13頭の警備犬がいる警備犬の訓練所だった。凶悪犯罪やテロ、そして地震や台風などによる大規模な自然災害全ての事象に出勤する部隊で、ここの警備犬は、鈴の付いた首輪を着ければ人を救い、革の首輪に付け替えれば人を制圧もする使命を負っている。ただし警備犬が創設されて30年、災害救助に出たことはあるが、警備出勤はまだ一度もなかった。慣れない仕事と犯罪捜査への渇望で、仕事への意欲を失っていく勇作だったが、ある日、ハンディキャップを持って生まれた犬“シロ”に出会う。勇作同様、シロもまた優秀な警察犬の血を引いていたが、劣勢遺伝(アルビノ)で生まれたために警備犬への道を閉ざされてしまっていたのだ。勇作はそんなシロに自分を重ね合わせ、警備犬へと育成しようと決意する。勇作の情熱と愛情により、その才能を開花させていくシロ。いつしか二人の間に、言葉を越えた親和と絆が芽生えていく。だが警備犬は“装備”にしか過ぎない。もしもの時は人間の楯になることを要求され、凶悪犯罪者が人間に向けて凶器を向けた時、自分はシロに楯になることを指示できるだろうか、と勇作の心は激しく揺れる……。人命救助と犯罪阻止のためにプロフェッショナルに徹する若き女性警官・水野夏希(戸田恵梨香)は、若くしてNo.1ハンドラーの地位を確立、国際救援隊にも参加して数多くの命を救ってきた警備犬の可能性を信じ、強い使命感を持っている。しかし彼女もまた苦悩を抱え、勇作とは違う立場で警備犬を警察全体に認めさせるために戦っていた。勇作と夏希、二人の思いは交錯し、プライドが激突する。そんな中、警視庁を震撼させる連続爆破事件が発生。若きハンドラーと警備犬の永遠に語り継がれる伝説が今、幕を開ける……。
まぁ、オイラがこの映画を観に行こうと思ったのは、予告を観て興味を持ったのもあるし、テレビ番組での宣伝もあったのですが、もうひとつの理由は、戸田恵梨香様の存在でしょうかね。ライアーゲームを観て以来、お気に入りの女優様なのです、梅田でマツダのデミオのイベントで生で戸田恵梨香様を見たのも大きいのかもしれません。ライアーゲームは今度は多部未華子様で映画だそうですね…。
さて、この作品ですが、ちょっとね、まぁ、原作はまぁいいのかもしれませんが、映画はなぁ…。感動のお話なはずなのですが、ちょっといまひとつかな? 無理がありすぎるよね。後半だけど、コンサート会場から爆弾を見つけて、ほぼ爆発と同時刻に処理箱におさめたり、シロに連れられて水野夏希が早川勇作を助けに行くわけですが、時限爆弾の残り時間の表示から、爆発するまでにあれだけのことができるのは無理がありすぎな気がして、ちょっと興ざめしてしまいました。 スティーブン・ジャブズ氏だとか宙音(そらね)ミクという音声合成ソフトだとか、まっ、いいけどね…、と、これも興ざめ。原作がどんな感じかわからないのですが、設定自体はおもしろそうなので、なんかちょっと残念な仕上がりに思えました。
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