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2009年秋からスタートしたブログです。
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 観たのは今日じゃなくて、少し前なのですが、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』を観ました。64なんて、ニンテンドー64以来かも? いや、違う…。 話が進まないのでストーリーをまたまたムービーウォーカーから…

 昭和39年(1964年)。オリンピック開催を控えた東京は、ビルや高速道路の建築ラッシュとなり、熱気に満ち溢れていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、5年前と変わらず、個性豊かな住民たちが元気に暮らしていた。小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)は、ヒロミ(小雪)と結婚し、高校生になった古行淳之介(須賀健太)と3人で仲良く生活している。茶川商店の一角は改装され、ヒロミがおかみを務める居酒屋「新山藤」となった。ヒロミは身重で、もうすぐ家族が一人増える様子。だが茶川は「冒険少年ブック」の看板作家として連載を続けているが、新人小説家の作品に人気を奪われつつあった。編集者の富岡(大森南朋)から「もっと新しい雰囲気で」と言われ、茶川はますますスランプに陥っていく。一方、鈴木則文(堤真一)とその妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、一人息子の一平(小清水一揮)、住み込みで働く星野六子(堀北真希)が暮らす鈴木オートは、順調に事業を拡大し、店構えも立派になった。六子にも後輩の従業員ができ、厳しく指導をする姿はすっかり一人前。彼女無しでは鈴木オートの仕事は回らないほどであった。そんな六子は、毎朝おめかしをして家を出て行く。それは、通勤途中の医者・菊池孝太郎(森山未來)とすれ違い、朝の挨拶をかわすためだった。六子のほのかな恋心を温かく見守るのは、大田キン(もたいまさこ)。そして小児科医・宅間史郎(三浦友和)は、今日も町の人のために診療を続けている。そんな折、茶川が隠していた、とある電報をヒロミが見つけてしまう……。

 今回も前作同様、芥川さん一家(?)とスズキオートがメーンのお話ですが、六子の恋が一番のメーンなのだろうか? オイラの生まれる前のお話ですが、オイラが小学生のころは、テレビゲームなどもすでにあったけど、いまのようにインターネットや携帯、スマホが普及してなくて、オイラもこどものころは、メンコ(関西では一部地域かもしれませんが、べったんって呼んでました)もしたり、まぁ、ここまで昭和の中の昭和(?)ではなかったものの、少し懐かしく感じました。ここまで文明が発達してしまうと、もうアノ頃には戻れないでしょうね。
 なんかね、映画観てて、寂しくというか切なくなっちゃった…。世の中って便利になればなるほど感動が減ってる気がする…。映画とは何の関係もなくてゴメンネ。

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