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昨日と本日はお仕事がお休みでした。昨日はほぼ1日を、とあることで潰したので、今日は映画を観ました。観たのは『AVATAR』(アバター)です。アバターと言えば、オイラは借りていませんが、アメーバブログあたりが一番有名なのでしょうか? オイラが借りているヤフーブログでも設定できますが、思い出したように書いている、以前ドリームキャストというゲーム機でインターネットにはまったときに借りていたガイアックスというところが提供していた新装のウェブサイトを借りたときにもアバターを設定できたなぁ…。要するにそのときアバターを設定したりしていたのですが、その頃のガイアックスの説明では「仮想空間で貴方の変わりになってくれる自分の分身のようなキャラクター」みたいなことを書いてあったので、この映画もおそらくは自分達の世界とは違うところで、分身(アバター)が活躍するような作品なのだろうなぁ…。と思いつつ観に行きました。…長々と書きましたが、ストーリーを例によってムービーウォーカーから抜粋すると…
22世紀。人類は地球から遠く離れた宇宙にまで進出していた。そこで豊かな大自然と未知の動植物が生息する衛星パンドラに出会い、“アバター・プロジェクト”を開始する。青い肌と人間よりも大きな体を持ち、原始的な生活を送る先住民族“ナヴィ”が暮らすこの星の大地には、莫大な利益をもたらす鉱物が眠っていた。だが、大気は人間にとって有毒な性質。鉱物採掘を実現するには大気の問題をクリアしなければならない。これを解決するために、ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を生み出し、自由に活動できるようにすること。それがプロジェクトの目的だった。戦闘による負傷で下半身が麻痺、車椅子の生活を送っていた元兵士のジェイク(サム・ワーシントン)は、体の自由を取り戻すために計画に参加、“アバター”を手に入れる。だが、パンドラの地に降り立ち、ナヴィと触れ合ううちに、族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と恋に落ちる。次第にパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱くようになったジェイクは、やがてこの星の運命を決する選択を強いられていくのだった……。
…というもの。
観る直前に知ったのですが、監督はタイタニックを監督した方なのですね、どうりで長いわけだ…。今回は300円高い2100円払って3Dの方を観ました。スコープっていうの3D用のメガネを渡されるのですが、「小学☆年生」などの雑誌の付録についていた、片側が赤で片側が青のセロファンを貼っているような安っぽいものではなく、ちゃーんとしたメガネでした。映画のストーリーとしては、ありがち…でもないけど、結局こーなるのかぁ…という展開と終わり方でしたが、3D馴れしていないので、とにかく3Dをなめていました。3Dじゃないアバターを観ていないから比較はできないけど、ちょっと専用のメガネをつけないといけなかったり、メガネを通して観ると色合いが微妙に違う…というか、おそらく加工されたレンズの微妙な色なのでしょうが、ちょっぴり青っぽい感じに見えますが、それでもこの3Dは観ておいて損は無いかも? よくCMなんかで、「映像が凄い」など観た人の感想を流していて、「ホンマかいな?」と微妙に疑ってましたが、いや、本当に映像は凄かった。字幕版を観たのですが、字幕も浮き上がって表示されたように見えました。300円けちらずに3D版を観て良かった。
22世紀。人類は地球から遠く離れた宇宙にまで進出していた。そこで豊かな大自然と未知の動植物が生息する衛星パンドラに出会い、“アバター・プロジェクト”を開始する。青い肌と人間よりも大きな体を持ち、原始的な生活を送る先住民族“ナヴィ”が暮らすこの星の大地には、莫大な利益をもたらす鉱物が眠っていた。だが、大気は人間にとって有毒な性質。鉱物採掘を実現するには大気の問題をクリアしなければならない。これを解決するために、ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を生み出し、自由に活動できるようにすること。それがプロジェクトの目的だった。戦闘による負傷で下半身が麻痺、車椅子の生活を送っていた元兵士のジェイク(サム・ワーシントン)は、体の自由を取り戻すために計画に参加、“アバター”を手に入れる。だが、パンドラの地に降り立ち、ナヴィと触れ合ううちに、族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と恋に落ちる。次第にパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱くようになったジェイクは、やがてこの星の運命を決する選択を強いられていくのだった……。
…というもの。
観る直前に知ったのですが、監督はタイタニックを監督した方なのですね、どうりで長いわけだ…。今回は300円高い2100円払って3Dの方を観ました。スコープっていうの3D用のメガネを渡されるのですが、「小学☆年生」などの雑誌の付録についていた、片側が赤で片側が青のセロファンを貼っているような安っぽいものではなく、ちゃーんとしたメガネでした。映画のストーリーとしては、ありがち…でもないけど、結局こーなるのかぁ…という展開と終わり方でしたが、3D馴れしていないので、とにかく3Dをなめていました。3Dじゃないアバターを観ていないから比較はできないけど、ちょっと専用のメガネをつけないといけなかったり、メガネを通して観ると色合いが微妙に違う…というか、おそらく加工されたレンズの微妙な色なのでしょうが、ちょっぴり青っぽい感じに見えますが、それでもこの3Dは観ておいて損は無いかも? よくCMなんかで、「映像が凄い」など観た人の感想を流していて、「ホンマかいな?」と微妙に疑ってましたが、いや、本当に映像は凄かった。字幕版を観たのですが、字幕も浮き上がって表示されたように見えました。300円けちらずに3D版を観て良かった。
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