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そんなこんなで、競馬にボートレースに戦いを挑むことが多い仕事が休みの日、でも、戦士にも休息は必要…ということで、映画を観ました。
10月だったかな? なにかの映画を見た時に、予告編を見て、今年最後に見る映画はこのオリエント急行殺人事件かな…と思っていました。本当は先週この映画を観るチャンスがあったので、そのとき見ていれば今年最後に見る映画はスターウォーズになっていたかもしれません。いや、話がそれますね。
オリエント急行殺人事件は原作を読んだことがなかったので、ストーリーなどは知らないのですが、なにかのクイズで犯人が…というのは知っていたのですが、有名な作品ですが、いまさら原作の小説も読む気はなかったので、たぶんこの映画を観るか観ないかで、オイラがオリエント急行殺人事件を知ることができるかどうかの分かれ道かな…と思って…。
原作を読んでいないので原作との相違はわかりませんが、映画の冒頭でポアロ氏がたまごの大きさにこだわったりすることで、キッチリした気質の方、そして事件を解決したことで、推理力というか洞察力に優れた探偵であるということを知らしめてからオリエント急行に乗り込む…というもの。その後殺人事件が起きますが、犯人を知っているので、推理などのハラハラ感がないのが残念。死体の検証でも乗客達の証言を聞いても、妙に納得というか…。
まぁ、この映画を観に行く人で事前に犯人を知らなくて見てる人の方が少ない気もしますが、オイラのように犯人を知ってはいるものの、ストーリーを知らないということで、ちょっと気になってる人は見てそれなりに楽しめると思います。が、原作との相違はわかりませんが…。原作を知ってる人は、時を経てこの21世紀でどういう風な映画に仕上がったのか楽しもう…という映画なのでしょうね。
純粋に推理しながら「誰が犯人なんだろう?」と楽しめる人は少ない気が…。
…というわけで、正直言えばおもしろい…とは言いづらい作品ではありますが、気になっていた作品ですので、無事見られたのは嬉しいです。
見終えた後、ちょっと切なく感じるストーリーでしたね。
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