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ギルティギアイグゼクスのイーノのような、飢狼伝説スペシャルの不知火舞のような、おっぱいポロリを期待したくなるようなセクシーなお姿も見てみたい気がする、後藤真希様のようなセクシーで可愛い美女、南沢奈央様のような可愛い美女、川口春奈様のような可愛い美女、そんな可愛い素敵な美女と仲良く旅行とかできたらな…と思いながらぼっち旅行。
豊岡駅でも、阪急そばのような駅そばもなく食べ損ねたので、お腹空いたなぁ~…と思いつつ、13時2分発の列車に乗りました。ところが、列車に乗って10分ほどかな? 「あれ? 雨!?」…ちょっと雨が降ってきたな…と思っていたら、けっこう大雨になって…。あちゃーとか思っていました。実は天気予報でも大気が不安定で雨予報だったんで、この日に行くかどうかためらっていたのですが、この日を逃すと今年はもう空の駅に行くチャンスは無いと思い、半ば強引に決めたんですが、ちょっと後悔してしまいました。ちなみに、ネットでいろいろ調べた結果、餘部駅の1つ手前の鎧駅というところから、空の駅まで遊歩道があるようで、時間があれば行ってみようか? とかチラッと考えていたんですが、雨だし止めだな…と思いつつ、ちょっとガックリしながら列車に揺られておりました。日本海も車窓から見えるものの、雨という天候の悪さで、景色が悪い…。う~ん。
でも鎧駅に着く前に雨は上がったみたいですが、遊歩道は辞めておきました。ちなみに駅のところに「絶景への近道」と書いてある通路があったので、「あれが遊歩道なのかな?」と思いつつ次の駅へ、餘部駅に着いた。予定通り13時59分に到着です。他の観光客もいたのですが、そこまで物凄くゴミゴミしてるわけでもない。それにしてもネットで調べていたけれど、あらためて時刻表を見ると列車少ないね。
やっぱり15時台は列車無しかぁ…。
駅を降りると本線の隣にレールがあって、その先に鉄橋がありました。
その手前からレールがあって、レールの上を歩けました。何年か前に阪急電車で梅田駅に着く手前で故障して、梅田駅まで線路の上を歩くという貴重な経験をしましたが、線路の上を歩くのってそのとき以来かな?
で、階段を下りてちょっと周囲を観光しました。
余部鉄橋のことが書いてある案内板がありましたよ。
下から見上げると高いですね。やっぱり。
こう見ると列車の鉄橋か道路かわからないんですね。
道の駅あまるべというのがあって、その先に資料館がありました。でも、この駅の周辺はそれほど施設もなさそうだし、お食事処もなさそうなので、これ16時17分の列車まで待てないな…と思い、早いけど14時34分の列車に乗って帰ろうと決意し、ちょっと心惹かれましたが資料館はスルーして駅に戻ることにしました。
鉄橋の下に像を見つけました。これは、鉄橋の落下事故の慰霊碑なのでしょうか? 全然違うものなのかな? なんとなく写真に撮ってしまいました。
さて、この時点で14時15分になろうかとしているので、駅に戻らないと…。ちなみに、鎧駅から餘部駅までの遊歩道がわかれば、歩こうかな? という気も少しありましたが、どこが遊歩道かわからないのでそれは断念しました。
ちなみに、駅に戻る時は階段を上るので、暑いししんどかった。それでも14時30分になる前に駅に到着。列車の到着までやや時間があったので、着いたときは他の観光客も居てゆっくり展望できなかった空の駅から見る日本海の絶景を楽しみました。雨も上がり、抜ける蒼井そら様…もとい、抜けるような青い空とまではいかないまでも、天気も良くなってきたので良かった。これも春日神社の御利益かな…って、賽銭も払ってないのにね…。
時間があれば、灯台とかいろいろ巡ってみたかったな…と思いつつも、早々に去るのでありました。ちなみに14時34分の豊岡行きは快速ということなのですが、鎧駅を通過するだけでほぼ普通列車みたいです。
なんか、あっけなく帰ることにしました、滞在時間ほぼ30分です。でも、目的駅に来て目的の空の駅も行けたので、まずは満足かな。
上の写真は餘部駅からの一枚です。下に見える線路は旧鉄橋で使われていた線路を残しているようです。この駅の退避路線ではありません。さっき歩いたと書いた線路空の駅へ続く線路ですね。
空の駅といっても、ここだけで1時間以上はとても時間潰せません。14時34分発の列車が来たので乗りこみ帰路につきました。
Part4へつづく
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