いつか時間があるときに、きちんとした感想を書きたい…と書くと、後に、きちんとした感想を書いたためしがない気のするオイラですが、本日放送を終了した、NHKの連続テレビ小説『おひさま』を観終えました。6月18日以降、ビデオに録画こそしていたものの、およそ三ヶ月観ていなかったこのドラマ。ビデオのHDDの容量がいっぱいになってきたこともあり、足早…と言っても、一話も端折ることなく最終話まで観ました。今日は、今週一週間分をさきほど一気観しました。BS放送が観られない残念な環境なのですが、今週のおひさま感覚ですね。
観始めたころは、斉藤由貴様演じる房子が、そこまではしゃぐほどの話か? と思うほどテンションが高かったりして、ちょっとなぁ…。この現代シーンって要らないだろう…と思っていましたが、最終話まで観終えると、現代を挟んで話が一休みするパターンもいいかな…、と、思えました。
なにせ、半年もあったドラマ。その約半分を二週間ほどで一気観したわけですが、1日15分、週6日放送なので1週で90分。それが26週間だったかな…なので、全部繋げて39時間のドラマですから、感想というと、長くならざるをえないので、まぁ、いつか時間があれば書きたいけど、いまはパスっていうのも仕方が無いですよね。一言でいえば「おもしろかった。」近いいつか、スペシャルなんかが放送されそうな気もしますが、主要メンバーのスケジュール調整は難しそうなので、ちょっと厳しいかな?
ちなみにタイトルの英語は、元々、陽子達がオクトパスとあだなをつけて嫌っていた英語教師が、卒業式のときに白紙同盟の3人に贈った言葉。後に、丸庵というソバ屋で再開したときに、戦争の影響で職を追われたオクトパスに陽子達が元気づけるために贈った言葉、『Well ladies, enjoy your life. ( 女性たちよ良き人生を。 ) 』という言葉でしたが、まぁ、オイラも男だし、かっこつきながら、「and gentlemen」を追加させていただきました。
しかしなぁ、40歳にもなる独身男が、NHKの連続テレビ小説を観て、笑ったり涙ぐんだりしてていいものなのかどうか…。
オイラは英語は全然ダメなので、文法や意味がおかしかったらごめんなさい。今回の感想の最後に一言。『Well all people, enjoy your life.』