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PlayStation Memoriesという本を買いました。この本、たしか24日発売だったはずなので、発売日にゲットしたと思います。発売を知ったのは、杏野はるな様という、ゲームソムリエールを名乗る女性タレントの方のフェースブックの記事がきっかけでした…というか、この記事を見なければ、買わないどころか、こういう本が発売されていたことすら知らずに過ごしたかも…。
プレイステーションは、セガサターン、PC-FXと共に、当時ファミコン、その後継機のスパーファミコンで圧倒的な力を誇っていた任天堂のテレビゲーム機に対し、CDという光ディスク媒体でソフトを提供し、当時の家庭用ゲーム機では表現できなかったグラフィックなどを武器に、次世代機と呼ばれ、少し早くに発売されていた3DO規格マシーンとPC-FXが早々に脱落してしまい ( …と書いていますが、本体やソフトの発売が伸び悩んだものの、ハード、ソフトとも、PC-FXも3DOも、それなりに延命してましたが… ) ほぼ同時期に発売されたセガサターンと覇を競ったマシーンです。発売間もない頃はセガサターンの方が売り上げを伸ばした時期もあったようですが、結局、プレイステーションおよびプレイステーション2が任天堂にとって代わって据え置き型家庭用ゲーム機のトップの座についたマシーンです。 プレイステーションの発売から20年経ったんですから、そりゃオイラも年を取るわけですよ…。
プレイステーションの思い出話を書くと、いくつかに分けて、それこそ多量投稿になるでしょうからこのへんにして、PlayStation Memoriesという本の話ですが、買ったその日にそんなに読めるわけもなく、感想を書くほどでもない状態なのですが、先に書いた杏野はるな様の寄稿は、とりあえず最初に読みました。らしいと言えばらしい文章なのですが、プレイステーションのことが少なっ!というのが感想かな。偉そうに書いてスマンスマン。
で、個人的にもう一人読んだのは、千葉麗子様。いまでこそ、オタクという言葉も浸透し、中川翔子様あたりが突破口になられたのかもしれませんが、アニメやマンガのみならず、ゲーム好きな女性…というかアイドルも広く受け入れられるようになっていますが、プレイステーションが発売される20年以上も前に電脳アイドル的な存在でアイドルをやっていらした女性の方って、千葉麗子様しかいなかったのではないかな? そんなチバレイさんがこの本でインタビューを受けておられました。チバレイさんというと、オイラの中ではNEOGEOのイメージが強いんですけどね。もう、うろ覚えですが、不知火舞のコスプレ姿は、なかなか美脚だったイメージが…。あれ? また本から逸脱してますね。
たぶん、オイラは、家庭用テレビゲームでは、PCエンジン ( CD-ROM2及び、SUPER CD-ROM2を含む ) に次いで嵌ったのがプレイステーションだと思います。プレイステーション2は買ったものの、ほとんど遊んでいないし、プレイステーション3は買わず仕舞い、おそらくプレイステーション4も買わないと思うので、自分の年齢的な要素もあるし、ゲームを取り巻く環境や、ゲームの需要というか、いまの多くのユーザーと自分のおもしろいと思う部分が合致しなくなってしまったというのもあるのでしょうが、ゲームでめっきり遊ばなくなったなぁ…。
美しいかどうかはともかく、思い出としては根強く残っているので、PlayStation Memoriesのような本は、コレクターアイテムとしても楽しめる一冊になると思います。
プレイステーションは、セガサターン、PC-FXと共に、当時ファミコン、その後継機のスパーファミコンで圧倒的な力を誇っていた任天堂のテレビゲーム機に対し、CDという光ディスク媒体でソフトを提供し、当時の家庭用ゲーム機では表現できなかったグラフィックなどを武器に、次世代機と呼ばれ、少し早くに発売されていた3DO規格マシーンとPC-FXが早々に脱落してしまい ( …と書いていますが、本体やソフトの発売が伸び悩んだものの、ハード、ソフトとも、PC-FXも3DOも、それなりに延命してましたが… ) ほぼ同時期に発売されたセガサターンと覇を競ったマシーンです。発売間もない頃はセガサターンの方が売り上げを伸ばした時期もあったようですが、結局、プレイステーションおよびプレイステーション2が任天堂にとって代わって据え置き型家庭用ゲーム機のトップの座についたマシーンです。 プレイステーションの発売から20年経ったんですから、そりゃオイラも年を取るわけですよ…。
プレイステーションの思い出話を書くと、いくつかに分けて、それこそ多量投稿になるでしょうからこのへんにして、PlayStation Memoriesという本の話ですが、買ったその日にそんなに読めるわけもなく、感想を書くほどでもない状態なのですが、先に書いた杏野はるな様の寄稿は、とりあえず最初に読みました。らしいと言えばらしい文章なのですが、プレイステーションのことが少なっ!というのが感想かな。偉そうに書いてスマンスマン。
で、個人的にもう一人読んだのは、千葉麗子様。いまでこそ、オタクという言葉も浸透し、中川翔子様あたりが突破口になられたのかもしれませんが、アニメやマンガのみならず、ゲーム好きな女性…というかアイドルも広く受け入れられるようになっていますが、プレイステーションが発売される20年以上も前に電脳アイドル的な存在でアイドルをやっていらした女性の方って、千葉麗子様しかいなかったのではないかな? そんなチバレイさんがこの本でインタビューを受けておられました。チバレイさんというと、オイラの中ではNEOGEOのイメージが強いんですけどね。もう、うろ覚えですが、不知火舞のコスプレ姿は、なかなか美脚だったイメージが…。あれ? また本から逸脱してますね。
たぶん、オイラは、家庭用テレビゲームでは、PCエンジン ( CD-ROM2及び、SUPER CD-ROM2を含む ) に次いで嵌ったのがプレイステーションだと思います。プレイステーション2は買ったものの、ほとんど遊んでいないし、プレイステーション3は買わず仕舞い、おそらくプレイステーション4も買わないと思うので、自分の年齢的な要素もあるし、ゲームを取り巻く環境や、ゲームの需要というか、いまの多くのユーザーと自分のおもしろいと思う部分が合致しなくなってしまったというのもあるのでしょうが、ゲームでめっきり遊ばなくなったなぁ…。
美しいかどうかはともかく、思い出としては根強く残っているので、PlayStation Memoriesのような本は、コレクターアイテムとしても楽しめる一冊になると思います。
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