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最近、映画を観ても、『映画観た!』と。映画を観たことを更新していませんね。近くまとめて(? )更新しないとね…。今日も バイオハザード4 アフターライフ という映画の3D版を観ましたが、それは気が向いたら後日…ということで、本日書くのは映画ではありませんが、『HAYABUSA BACK TO THE EARTH』というもの。大阪市立科学館のプラネタリウムホールを利用した全天周映像での上映です。プラネタリウムに行かれた方はわかると思いますが、全天を映すドーム状のスクリーンに、プラネタリウムはその日の夜空(別の日の場合もありますが)を投影しますが、その投影スクリーンの一部にワイプのように上映するのではなく、全天投影による迫力ある映像で楽しめる仕様になっております。
最近3Dの映画が本格化して、色々上映されておりますが、それらとは、また違う手法の映画を観ているようでした。この『HAYABUSA BACK TO THE EARTH』は、ドキュメンタリー番組のように、開発に携わった方々のインタビューなどを交えることもなく、主役である小惑星探査機はやぶさを篠田三郎様のナレーションで追って行くという手法…。ちょっと話が逸れますが、以前平城京遷都1300年祭でヴァーチャルシネマを観たときみたいな感覚で、実際には全天周映像で満天の星が回っているのですが、なんだか自分が回っているような感覚…。幸い気分が悪くなったりすることは無かったのですが、酔い安い方は注意が必要かもしれません…?
上映の内容は、はやぶさが辿った軌跡ですが、迫力ある映像と心地良いナレーションで、本当に映画を観ているような感覚。ただ、この作品製作自体は2009年に行ったものらしく、あの感動(?)の地球帰還シーンは、最後に急遽付け足したようにあっけなかったのが、ちょっぴり残念…、あっ、これから観ようと楽しみにしていた方が、この記事を読んでいたら、ネタバレしてしまってゴメンナサイ。
このテの作品は、科学などが好きじゃないと退屈極まりないのでしょうが、オイラは以前上映時間を勘違いしていて、大阪市立科学館に到着したときには、『HAYABUSA BACK TO THE EARTH』の上映が始まっていたことがあり、その時はプラネタリウムを観ましたが、今日、ようやく念願かなって観ることができました。うーん、観て良かった。
最近3Dの映画が本格化して、色々上映されておりますが、それらとは、また違う手法の映画を観ているようでした。この『HAYABUSA BACK TO THE EARTH』は、ドキュメンタリー番組のように、開発に携わった方々のインタビューなどを交えることもなく、主役である小惑星探査機はやぶさを篠田三郎様のナレーションで追って行くという手法…。ちょっと話が逸れますが、以前平城京遷都1300年祭でヴァーチャルシネマを観たときみたいな感覚で、実際には全天周映像で満天の星が回っているのですが、なんだか自分が回っているような感覚…。幸い気分が悪くなったりすることは無かったのですが、酔い安い方は注意が必要かもしれません…?
上映の内容は、はやぶさが辿った軌跡ですが、迫力ある映像と心地良いナレーションで、本当に映画を観ているような感覚。ただ、この作品製作自体は2009年に行ったものらしく、あの感動(?)の地球帰還シーンは、最後に急遽付け足したようにあっけなかったのが、ちょっぴり残念…、あっ、これから観ようと楽しみにしていた方が、この記事を読んでいたら、ネタバレしてしまってゴメンナサイ。
このテの作品は、科学などが好きじゃないと退屈極まりないのでしょうが、オイラは以前上映時間を勘違いしていて、大阪市立科学館に到着したときには、『HAYABUSA BACK TO THE EARTH』の上映が始まっていたことがあり、その時はプラネタリウムを観ましたが、今日、ようやく念願かなって観ることができました。うーん、観て良かった。
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