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吉瀬美智子様や永作博美様のようなオトナの色気と可愛さを持つ美女、釈由美子様や井上真央様のような可愛い美女、そんな美女のおっぱいを好きなときに好きなだけ揉めるぐらい仲良くなれる日を夢見て…って、オイラが松田翔太様や三浦春馬様のようなイケメソならなぁ…。週末の休みの日って、阪神競馬場か京都競馬場ぐらいしか行くところが思い浮かばないようではだめですね。って、蛇足はおいといて、話はじめましょうか。
今回は前回書いてる途中で力尽きた話の続きです。竹田城跡に向かうため、青春18きっぷで大阪駅から姫路駅、姫路駅から乗り換えて寺前とかいうところからさらに乗り換えて竹田駅を下車、そこから登山でようやく竹田城跡の入口らしきところに着いたというところまでが前回のお話でした。
観光地だからと甘く見ていたのを少しだけ後悔しつつも、とりあえず買っておいたペットボトル飲料(ちなみに「お~いお茶」)を飲みつつしばし休息。汗だくだくながら入場料500円を払いいざ入場。入ると少し前の方に団体さんがいて、そこのガイドの方が、「下に黒いシートを貼ってるのは、石垣が長い間に傷んできたために防護のためにシートをしている…」と説明しているのを聞きながら団体さんを追い越して先に進みました
通路の石垣は写真ではわかりにくいかもしれませんが、たしかにシートが貼ってありました。
サイトなんかで見ると、霞なのか霧なのか、なんか雲のようなものがかかった写真が載ってるのですが、あれは気候の色んな条件が重ならないと見ることはできない現象なので、今回は当然ですが拝めません。とにかく疲労度とか帰りの電車の時刻がチラチラ気になったりで、絶景なのに思ったほど感動してない自分が少し悲しかったよ。
割と高所恐怖症なオイラですが、足場がしっかりしていて落ちる不安がなければだいたい大丈夫なのです。考えてみれば竹田城ではなく竹田城跡なので、お城もないし、ちょっと寂しい気もします。
けっこう石垣とか入れないところが多くて、道順にそって歩くと、すぐに出口というところについてしまいました。
出口と書かれたところから少し…といってもそこそこの距離があったのですが、…下っていくと駐車場に通じる道の横に抜け道のように道が…。登りよりは楽だろうとバスを選ばず登山道を降りることにしました。来るとき気になっていた神社も寄ってみたかったというのもあったのですが…。
黙々と降りていると閉まった扉が見えたので、「嘘ッ!…ここまで来て行き止まりか? また登って出直しか?」とちょいとビビリましたが、手で軽く押したか引いたか覚えてないけど、とにかく開けて通れました。通ったあとは手で閉めました。
扉を抜けるて少し歩くと神社の境内に出てきたようでした。
神社の近くに出るのかと思っていたら、いきなり神社か…。
せっかくなので、鳥居をくぐりお参り。オイラは寺社へのお参りの際のお賽銭は「御縁がありますように…」という語呂合わせをこめて、五円や十五円(十分な御縁がありますように…という願掛け)を投入するようにしているのですが、五円玉および一円玉を5枚持ち合わせていなかった。いくらかのお金を入れてお参り。
そんなこんなで、滞在時間も短く想像とちょっと違っていたけれど、なんとか青春18きっぷを買ったときの目標というか目的地として選んだ竹田城跡に来られてそれなりの満足感は得られました。今年は連休もなく、本当に他の用もなく一日中フリーな休みも少ないうえに、天気に恵まれないことが多かったので、今回、雨に遭うこともなく竹田城跡を満喫できて本当はもっと感動するべきなんでしょうけれどね。とにかく疲れました…というのが本音です…。ふぅ~。
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