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いまはどうなのかわからないけれど(失礼)、紅白歌合戦に出てた頃までは凄く綺麗だったリア・ディゾン様のような海外な美女、カトパンこと加藤綾子アナのような才色兼備な美女、眞鍋かをり様のような面白味とセクシーさを併せ持つ美女、井上真央様のような可愛い美女、永作博美様のようなオトナ可愛い美女、そんな素敵な美女とご一緒してみたい。はい、では本編です。
本当は一気に書くつもりでしたが力尽きて Part1 と今回に分けました。なので、当然ながらPart1の続きとなっております。
展示場を一通り見て名古屋市立科学館の6階に着いたのでまだ時間はあったのですが、プラネタリウム会場の入り口からすでに列ができていたのでその最後尾に並びました。
15分前ぐらいだったかな? いよいよ会場…。入場すると、大阪市立科学館や四日市市立博物館のプラネタリウムとは違い、席がひとつひとつ孤立してるうえに、プラネタリウムを投影する機会が中央に置かれ、その周囲をぐるりと取り囲むように席が配置されていました。
チケットをもう一度確認、C40の席は入口近くだったのですぐ見つけられました。椅子はリクライニングはもちろん、回転とまではいきませんが左右に少しだけ回る仕様になっていて、大阪市立科学館や四日市市立博物館のように後ろの方が高くなっているということもなく平面な床でした。席数自体は大阪市立科学館と同じぐらいで300席程度でしょうか? でも日本一か西日本一か忘れましたが、やはりドームは大きかったですね。投影は通常のプラネタリウム投影機と動画などを美しく映像にできるのと2種類あるそうです。
なんでもシルバーウィークが終わる頃、一ヵ月ぐらい機械の点検などのためにプラネタリウムがお休みになるそうで、今回はリニューアルオープンした5年前、大勢の方が詰めかけて見られなかった方も多かった、当時のプログラムを投影していました。もっとも5年前とかわからないけど。もちろん通常の夜空の投影もしていましたよ。
まぁ、プラネタリウムなんで、特別凄いってこともないので、めちゃくちゃ感動ってことも無いのですが、それでも5年越しの夢(?)が叶って、それと相まって感動しました。ちょっと前に四日市市立博物館でプラネタリウムを見てはいますが、それでも良かった。オイラ、プラネタリウム好きですからね。さすがに毎日行ったら飽きるでしょうが月二ぐらいで本当は行きたいぐらいですよね。
そんなこんなで、ようやく、ようやく見られた名古屋市立科学館のプラネタリウム。ホッとしました。
H2ロケットのレプリカですかね? 5年前からあったような…。
名古屋市に縁(ゆかり)のある電車とSLなのでしょうか? なんか名古屋市立科学館を出たすぐのところに展示(?)してあったので一枚撮ってみました。もう一枚撮ったけれど、傘をさしながらの撮影のせいか角度のせいかいまいち…。
名古屋市立科学館に入る前以上に激しくなってきた雨の中、とりあえず青春18きっぷの使えるJRの名古屋駅に戻ることにしました。
一昨年だったかな? 名古屋市立科学館から名古屋駅まで歩いて行って、道に迷ったり炎天下だったりで散々な目に遭ったのですが、今年は雨の中、また歩きに挑戦。今回は地図を見たので、なんとなく道がわかりました。前回は車の案内板見てそのまま向かおうとしたのが敗因ですね。
雨は辛かったけれど、涼しいというほどでもないのかもしれませんが暑くはなかったのでトボトボと徒歩で移動。それなりに時間はかかったけれど駅に到着。今回もきしめんを食べることなく電車に乗りました。
実はオイラ、今回はプラネタリウムを見られなかったら、笠松競馬場か、関ヶ原の関ヶ原ウォーランドに行こうかと思っていました。まだ時間も早かったので笠松競馬場に行こうかと思ったのですが、まぁ、いろいろあって…ってこともないけれど、やめてしまいました。開催が名古屋競馬場のため、笠松競馬場は場外発売だったからなぁ…。関ヶ原ウォーランドに行くことも考えましたが、大垣駅を出たあたりでものすごい雨だったので、これもやめました。結局17時前には大阪駅に到着。青春18きっぷの最後なので、まだ時間もあるし新今宮駅まで出てでんでんタウンを堪能したりしました。で、その後大阪駅に戻り、ボートピア梅田で女子リーグの準優勝戦の舟券を買ったのですが、すべてハズレ…なんと青春18きっぷをもう一綴り買ってちょっぴり贅沢な夕食を食べられるぐらい損した。こんなことならば、笠松競馬場に意地でもよれば良かった、笠松競馬場だったら馬券を買わないか買っても5,000円も使わなかったであろうから…。
最後がホロ苦かったけれど、それはぶらり鉄道の旅とは別の話。ともあれようやく名古屋市立科学館でずっと見たいと思っていたプラネタリウムを見られたんだから、雨の中行った甲斐がありました。
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