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ギルティギア ゼクスのディズィーのような布面積少な目なセクシーなお姿も見てみたい気がする、川口春奈様のような可愛い美女、桐谷美玲様のような可愛い美女、石田ゆり子様のようなオトナ可愛い美女、そんな素敵な美女と仲良くおいしいお酒が飲めたらなぁ…。てっぱん♪
大阪は梅田のナビオの6階か7階にいろんな料理店が並ぶナビオダイニングというのがあるのですが、そのなかにひもの野郎というお店があるんですよね。映画、梅田のTOHOで見るとCMでやっていて、日本酒の置いてあるお店があるという認識はしていたのですが、ぼっちで入るのはどうなのかな…といままでためらっていましたが、少し前映画を観たあと立ち寄ってみました。
メニューを見て、「日本酒呑飲み比べセット」というのが1,690円でありました。これにしようかな…と思っていたら、店員さんが2,690円とお高い方の「日本酒飲み比べセット、大吟醸」というのをオススメされました。3種類のお酒の説明を受けましたが、その中で『獺祭』という名前が出てきました。獺祭というと、オイラはよく知らないけれど以前蒼井そら様がSNSで獺祭を飲んでご機嫌な御様子を投稿されていて気になっていたお酒。
クリスマスイヴにみんなで芽ネギを食べている(笑)
— 蒼井そら(SOLA AOI) (@aoi_sola) 2016年12月24日
獺祭(だっさい)を飲みながら。
獺祭おかわりくだっさい。 pic.twitter.com/xkXmqNwcrB
オイラ日本酒を呑むようになったとはいえ、何がいいお酒なのかわからなかったけれど、とにかく獺祭は一度は呑んでみたいと思っていたお酒。こんなところで試飲感覚で呑めるとは…、と、少しだけ財布の中身を気にしつつも迷わずお高い大吟醸の飲み比べセットにしました。
3つのグラスが置かれ、グラスに3種の酒が注がれました。1つのグラスの量ってどんなもんだろう? 半合より少ないのかもしれないけれど、3種合わせれば一合以上はあるよな…。で、実際に注ぐ前にお店の人がいろいろ説明してくださったのですが、オイラそんな説明されてもお酒の名前とかで、「あぁ。あれか」とわkるやつではないので…。でも、お店の人からすれば40代半ばのおっちゃんが一人で飲み比べセットなんて注文するから、ちょっと通とまでは言わないけれど飲兵衛な奴に思われたのかもしれません。なんだっけな? 山形だったかなくどき上手とかいうお酒と獺祭ともうひとつ何か…。獺祭には三割九分とか書かれていましたが、なにが三割九分かわからないし三割九分が獺祭のいいやつなのか安物なのかもわからない始末。で、呑んだら美味しいというか、舌への当たりが凄く良かった。いつも王将なんかで呑んでいる400円しない大関あたりは、呑んだ時に舌への刺激を感じるんですが、今回のませていただいた3種類は、どれもそんな刺激みたいなものはなく、アテがなくても全部飲めそうでした。でも、この飲み比べセットはお酒が3種類だけではなく干物が1皿と小鉢が一品ついてくるので、干物食べつつ飲みました。
美味しかった。CMでは、ビール、日本酒、焼酎、御飯に合う。と言っていましたが、本当にお酒のアテでもいいけど、御飯が欲しくなる美味しさでした。
ちょっと高いけれど大吟醸の飲み比べセットで良かった。おそらく蒼井そら様の獺祭の話題を見ていなければ、1,000円ケチッて安い方の飲み比べセットを頼んでいたでしょうね。まぁ、それはそれで美味しいのかもしれませんが、こういう酒肴を躊躇なく毎日とは言わないけれど、飲み食いしたくなったときにできるような時間とお金…。手に入れたいね。
というわけで、今回は蒼井そら様に感謝なのかな。できることなら、蒼井そら様のようないい女を侍らせて酒肴を楽しみたい。そんな野心と妄想を心に芽生えさせるオイラでした。
ちなみに、店員の目が気になってスマートフォンで撮影できなかったのが、ちと心残りなチキン野郎なオイラ…。でも、こういうチキン野郎じゃなく、先に書いたような躊躇ない生活を送れる男になるゾ!
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