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眞鍋かをり様のような素敵な女性、井上真央様のような可愛い女性、後藤真希様のような可愛い女性…そんな女性とほにゃらら…。なんて良く書いていますが、こういうあんまり内容を吟味せず書くのは楽ですが、気合入れた長文っぽい文章を書こう思うと、記憶を辿りつつきちんとした文に仕上げないと…ってことで、かなり時間がかかっちゃうんですよね。
いいわけから始まりますが、中山競馬場に行ったのは一カ月近くも前のこと。でも、せっかくの旅行記なんで書くならきちんと書きたいな…。ということで、時間の取れる日に書こう…ってことで、こんな遅くなったり…。前回書いた秋葉原編からもちょっと経ちましたが…。そんなこんなで、前回書いたブログの続きです。前回のはココをクリックしていただければ読めます。
中山競馬場の交通アクセスは、素直にJRAのウェブサイトで確認してました。どうやらJRの船橋法典駅というところが最寄り駅っぽかったので、そこまで電車。別に青春18きっぷ旅行記じゃないので、JRじゃなくてもいいのになぁ…と思いつつ、途中で乗り換えて一駅でしたが、乗り換え駅で電車を待っているときにふと広告を眺めてると、船橋競馬場の広告がありました。この駅からそんなに遠くなさそうで、今年からナイターも始まるようですし、青春18きっぷの一泊旅行記ができたら、船橋競馬場を目的地にするのも悪くないかな…。などと思いつつ、来た電車に乗って一駅。船橋法典駅に到着。
JRAのサイトでは専用通路があると書いてありましたが、改札を出ても、京都競馬場の淀駅や阪神競馬場の仁川駅のように、目の前に専用通路がドーン…っていうのは見当たらない。駅近くの案内表示を見て、トボトボ歩くことに…。競馬新聞やスポーツ新聞片手のオジサン達も見ないので、「本当にこの道で合ってるのかな?」と不安を抱きつつ歩いていると、大通りに出て信号を渡って少し歩くと中山競馬場の入り口に到着。「着いた」という安堵と感動がこみ上げて…くるかと思ったけど、それほどでもなかった。年を重ねると感動しなくなってくるのかな…。
実際はそんなに駅から距離はないのかもしれませんが、不安抱きながらだったので、めっちゃ長く感じました。
中山競馬場の入口の写真ですが、本当はこんな上だけじゃなくもっと全体像を撮りたかったのですが、結構人が多く、第三者が写ったまま公の場にアップするのも気が引ける…。そう、もともとブログにアップすることを考えて写真を撮ったために、こんな写真になりました。
なにはともあれ、長い道のりを経てやっと到着。自分の記憶に残っている限りでは、東京ディズニーランドにも行ったことがないオイラは、四十ン年目にしてはじめての千葉県かもしれない…。そう思うと感慨深くなっても良さそうですが、もうすでに、馬券購入、金…と、そんあ考えが脳裏を過っておりました。灌漑深くなってるヒマがなかったかも…。
総合案内板を確認して、案内書に行って、レーシングプログラムを貰おうとしたら、なんか2階だったかな? インフォメーションセンターに行ってとのこと。またまた案内標識を便りにウロチョロ、あんまりキョロキョロと物色してるように見られると不審者と思われそう…。で、無事にレーシングプログラムを貰えました。
オイラは、もう長いこと競馬新聞を購入していないので、レーシングプログラムがないと、実況とかで馬の名前を聞いても何番の馬やらわからないので、レープロはほぼもらうよにしてます。競馬場内グルメもしたかったけど、お昼に工っ千じゃなくてリッチにカツの定食を食べたので、そんなにお腹は空いていないのでパス。でも、秋葉原で買ったどら焼きと苺大福、そしてマックスコーヒーを賞味することに。
マックスコーヒーも甘ったるいコーヒーですし、どら焼きに苺大福という甘い和菓子との組みあw背で、いくらスイーツ好きとはいえ、なんかここまで口の中が甘ったるくなると…と思いつつ、馬券購入に臨むのでありました。
到着して口の中を甘ったるくしたのは7レースの開始前でした。オイラは、昔は「競馬は、1レースから最終レースまで馬券を買うのが当然だ」と思っていたのですが、破滅すると悟ったのと、朝早起きするのがしんどくなったことで、一応競馬場やWINSに行って馬券を購入するときは、原則として後半4レースだけと買い方を変更していたのです。でも、「例外のない原則はない!」って言いますよね…。
やっぱり大阪から遠く離れた千葉までくれば、いつものタガが外れるっていうか、気分が高揚するっていうか…。結果マイナス収支となりましたが、京都の最終レースが当たって大負けは回避できましたが…。
最終レースまで見届けて、初めての中山競馬場探訪は、まま堪能することができました。新幹線でグリーン車に乗ったおうかな…なんて思えるぐらい稼げていたら言うことなし…だったんですけどね。
で、帰りは来るとき通れなかった専用通路で蹴りました。どうやら専用通路用の改札があったというオチだったみたい。通常の改札を出たら、そりゃ、通れないですね、専用通路。しかし負けた時はなんでこんなに長く感じるんでしょうね…って、実際に、京都競馬場や阪神競馬場に比べたら、中山競馬場って駅から遠いですよね。実は船橋法典駅の時刻表で、乗り換えなしで東京駅に直通する電車の時刻を調べていたんですが、「間に合うかな?」と不安になりましたよ。間に合ったけど。
で、秋葉原と中山競馬場を、若干不完全燃焼気味ながら堪能して、一路大阪に進路を向けるのでした…。
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