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伝統の一戦と言われる歴史ある天皇賞。天皇賞の開催回数は春と秋の合算だそうですが、今回で146回目。今年の3歳馬は強く、すでに重賞でも古馬を蹴散らして勝っている馬も多数…。この天皇賞(秋)も、3歳馬がどこまで強いのか? 注目の一戦です。前日オッズを見ると単勝では1番人気に推されたものの、馬連等を見ると、3番人気ぐらいの扱いが3歳馬のカレンブラックヒル。デビュー以来無敗で、秋山真一郎騎手にG1タイトルをくれた馬。東京競馬場は得意そうで、NHKマイルカップ以来で初のマイル以外の距離でどうか? と思われた前走の毎日王冠でも56kgを背負って快勝。今回8枠に入ったことで人気を下げる要因が増えてしまったかもしれませんね。しかしオイラが本命にするのは違う3歳馬です。蛯名正義騎手の乗るフェノーメノです。東京優駿2着を観ても東京競馬場は合っていると思う。ちなみに年間G1予想大会で指名したダークシャドーが、少し前、やや不安と言った福永祐一騎手なので、迷いつつ対抗にしました。秋の古馬ステイヤーG1(天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念)は、本当に近年は海外騎手の活躍が目立ちまくりですが、今回は日本人騎手のワンツーに期待します。
天皇賞
◎04番:フェノーメノ
○13番:ダークシャドー
▲16番:カレンブラックヒル
△06番:ルーラーシップ
天皇賞
◎04番:フェノーメノ
○13番:ダークシャドー
▲16番:カレンブラックヒル
△06番:ルーラーシップ
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