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阪神競馬場、京都競馬場では発売しないし、火曜日だから、なんばWINSでも発売なさそうだけど、どうでしょう?
高知競馬で、統一ダートグレードレースの黒船賞が行われますね。例によって(?)ナイターじゃなく5レースに組まれてますね。話題のJRA新人騎手、藤田菜七子騎手が高知競馬場に参戦するってことで、早くも統一ダートグレードレースで騎乗か!? …と思ったら違いましたね。
少し蛇足なお話になりますが、もう10年以上昔の話になると思うのですが、高知競馬がまだナイターを始める前、地方競馬が少しずつ閉鎖されていた頃、『単年度で赤字になったら、高知競馬は廃止ね』なんて脅されて(?)いた頃、デビュー以来勝ったことがなかったハルウララというお馬さんがおりまして、この馬の単勝馬券を買っても当たらないことから、「交通事故のお守りになる」とか「厄払いになる」とかで、単勝馬券を購入する人が続出…とまではいってなかったと思いますが、高知競馬のみならず、全国レベルでハルウララが有名になってしまったとき、黒船賞の日の最終レースに『YSダービージョッキー特別』という特別レースを施行しました。このレースは、ダービー…と言っても、中央競馬で行われる東京優駿(日本ダービー)だけではなく、地方競馬でも各地でダービーが行われていますが、中央、地方合わせて、ダービーで優勝した騎手による特別競走という建前で行われたと思うのですが、はっきり言えば、単に話題のハルウララに武豊騎手に乗ってもらうためだけに企画されたレースで、翌年以降は開催されてないと思います。このYSダービージョッキー特別は、園田競馬場など、通常は統一ダートグレードレースしか発売しないのに、黒船賞とYSダービージョッキー特別の馬券が発売されていました。そして、この日、オイラはたまたま休みで、家でテレビを見ていましたが、たしか、ちちんぷいぷいだったと思うのですが、メーンレースの黒船賞の話題には一切触れず、このYSダービージョッキー特別を生中継していました。「おい、おい、おい。メーンの統一ダートグレードレースの黒船賞は?」と、ポカーンと見ておりました。蛇足な話はこのへんでやめておきますが、なんでもこのときは、黒船賞の売り上げを大きく上回る売り上げだったらしいです、YSダービージョッキー特別…。
で、長々と古い話を書きましたが、YSダービージョッキー特別が行われた当時はナイターではなかったので、黒船賞の次が最終レースだったのですが、今年は黒船賞が5レース、最終レースは12レースと間隔は大きいですが、ファイナルステークスでは、先に書いた藤田菜七子騎手はじめ、女性騎手3人の共演(?)ということで、、黒船賞以上に話題を集めたりして…。と、これを書くためだけに、長々とYSダービージョッキー特別の話を書いたわけですよ。で、出走表見たら、10番のジュダムは騎手が乗り替わりになってる…。下村瑠衣騎手は何かあったの? ちょっと話題としては寂しいけれど、現役女性騎手では最多勝を誇る別府真衣騎手と藤田菜七子騎手の対戦の最終レースも話題にはなりそう。高知競馬のファイナルレースは中途半端(…失礼な書き方ですが…)な馬が揃うので、予想が難しいから予想しませんが、5番と11番は売れそうですね…。たぶん…。
えらく前置きが長くなりましたが、黒船賞、予想します。本命はダノンレジェンド、まぁ、デムーロ騎手人気と相まって、ダントツの1番人気になると思いますが、これは本命で仕方ないでしょう。デムーロ騎手はちょいちょいゲートというかスタートでポカがあるので、出遅れたら58kgが響いて勝ちきれない危険性もあるけれど、それでもよほどのことがなければ3着までを外すとは考えにくい。というわけで、ダノンレジェンドの相手探しといったレースかな。ドリームバレンチノも、もう9歳だしちょっと厳しい気もするので、ニシケンモノノフ、タールタンかな。いずれにしても中央勢中心でいい気がします。
黒船賞
◎06番:ダノンレジェンド
○12番:ニシケンモノノフ
▲02番:タールタン
△10番:ドリームバレンチノ
…これで、メイショウオセアンが連対したら、泣いてもいいですか…?
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