カレンダー
今朝早く大外のダノンシャンティが出走を取り消したので、ちょっと残念ですが、豪華なメンバーですね。中でも前日オッズでは2強ムー ドなのですが、オイラの本命と対抗もその2頭。本当はね、自身の年間予想ではコスモファントムをを指名しているので、コスモファントムを本命にしても良 かったけど、自分で馬券を買うときに単勝で買えと言われたら、やっぱり2強のヴィクトワールピサとペルーサを買うと思います。ちなみに前日オッズではペ ルーサの単勝オッズが2.4倍、ヴィクトワールピサの単勝オッズが2.6倍とペルーサの方が人気していたな…。今さっき(22:40頃)JRAのサイトを 見たらヴィクトワールピサのオッズは変わらないのですが、ペルーサの単勝オッズは2.5倍になっていてオッズ差が0.1ポイント差になっていました。当日 はどっちが1番人気か微妙ですね。複勝オッズは2頭とも一緒です。単勝3番人気のヒルノダムールとの馬連オッズを比較すると、ここでもペルーサの方が若干 オッズが低かったので、前日オッズではペルーサが1番人気ということか…。無敗、東京競馬場の2400メートルだった前走の青葉賞で強い勝ち方をしたの と、鞍上が横山典弘騎手というのも大きな要因か…。オイラの予測では単勝オッズは0.3か0.4ポイント差の僅差でヴィクトワールピサが1番人気思ってい たオイラには意外…。東京優駿と相性が悪い青葉賞からの参戦ですが、昨年横山典弘騎手は、それまで1番人気の連対率の高さとは正反対に馬券に絡めないと言 われていた2番人気の馬でダービーを優勝しただけに、青葉賞初のダービー馬誕生もあるかも?
今回のタイトルの「親と仔」ですが、たぶんJRAの PAT投票がようやくインターネットで投票できるようになってから最初の東京優駿だったと思うのですが、PATもインターネット投票できるようになって、 競馬にはまりはじめて間もないころだったので、オイラが一番競馬で熱かった時期のダービーで1着2着だったのがネオユニヴァースとゼンノロブロイ。その仔 がヴィクトワールピサとゼンノロブロイです。ヴィクトワールピサはネオユニヴァースと同じく皐月賞から参戦、ペルーサはゼンノロブロイと同じ青葉賞からの 参戦。オラが競馬にはまったとまではいえないものの、競馬をちょこちょこやり始めたのは、もう10年以上も前のこと…、ちょうどサニーブライアンが逃げ 切って二冠を獲ったころですが、その頃聞いたのは、「皐月賞を1番人気で勝った馬がダービーに出たら、迷わず軸にしろっ! 」でした。当時 は馬連の軸という意味だったので、あくまでも優勝ではなく連対としての信頼性ですが…。オイラは迷いますがヴィクトワールピサの本命でいきたいと思いま す。対抗がペルーサ。前日オッズでは単勝3番人気のヒルノダムールですが、重賞未勝利馬が勝てるほどダービーは甘くない…と思っていたのですが、藤田伸二 騎手は、過去にフサイチコンコルドで重賞未勝利からダービーを勝つという偉業をやっているのですね。ただフサイチコンコルドは重賞初挑戦がダービーで無敗 で優勝していたんですよね…。末脚勝負になると33秒台の脚も生きそうで怖い一頭。ただ33秒台の脚といえば、ヒルノダムールに限らずルーラーシップも 使っているし、ペルーサも使ってますね…、ヴィクトワールピサは33秒台の脚を使ったことがないようですが…。でも、お父っつあんのネオユニヴァースも 33秒台の脚を使ってなかったみたいだし、それは気に病むことはないか…。
大阪は天気が良かったから、いまひとつ想像がつかないけど、東京は雨 らしいし、道悪なときが心配だよね。昨年の岩田康誠騎手(アンライバルド)と横山典弘騎手(ロジユニヴァース)の明暗もあったしね…。あっ、そうか、それ もあってヴィクトワールピサよりもペルーサの方が人気しているのかな?
東京優 駿 ( 日本ダービー )
◎07番:ヴィクトワールピサ
○09番:ペルーサ
▲12番:ヒルノダムール
△05番: コスモファントム
昨年のマイルチャンピオンシップ以来、JRAの平地G1(級)競走は1着は1番人気か2番人気馬。2着 も比較的人気馬で馬連などは堅く納まる傾向みたいですが、ダービーで波乱とかあるのかな?
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック