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2009年秋からスタートしたブログです。
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 クラシック三冠の最終レースである菊花賞が京都競馬場で行われますね。土曜日も時折雨に見舞われていたようですが、馬場状態はどうなんでしょうね?


  菊花賞
◎13番:ヴェロックス
〇07番:ヒシゲッコウ
▲01番:サダル
△05番:ワールドプレミア
 
 
 昨年は 6枠と 5枠の決着だったから微妙ですが、菊花賞は 1枠、2枠の有症率が高いレースみたいですね。ちなみに一昨年のキセキは 7枠で優勝しましたが、あの年は先週の土曜日の京都競馬場のように各馬が内を嫌って外を回ったので微妙…。
 そんなわけで、1枠か 2枠の馬を本命にしようと思ったのですが、ニシノデイジーがルメール騎手に乗り替わりで人気もしてますが、前走からルメール騎手ならともかく、G1で連対経験もなく前走がトライアルレースで 3着以内にはいれなかった馬は、3着ぐらいはあっても連対までは厳しいのでは…という懸念から消しました。
 7枠と外に入ったのは気がかりですが、皐月賞 2着、東京優駿 3着の実績で、前走はサートゥルナーリアには完敗したものの、ワールドプレミアには勝ってるし、ここは本命ですね。金曜日の最終オッズでは単勝で 1.5倍もつけていたので「えっ!? 」と思いましたが、土曜日は最終で 2.7倍と、まぁまぁなオッズですね。オイラは 2倍台前半、2.3倍ぐらいとオッズを予測していたので、それを思えば人気してない気もしますが…。本来なら対抗一番手にワールドプレミアを挙げたいところですが、若葉S、神戸新聞杯とヴェロックスの後塵を拝しているので、逆転までは厳しいような気がして連下の評価にしました。重賞初挑戦が菊花賞というのは厳しいかなと思いつつも、前走で 2,600メートルという長丁場を勝ったヒシゲッコウを対抗にしました。2,600メートルを勝ったのは同枠の牝馬メローディーレーンもいますが、背負っていた斤量を考えればメロディーレーンはちょっとな…って感じですね、レコード勝ちの反動も気がかりですし。
 本当は本命も考えたサダルですが、先週のラッキーライラックといい、どうも石橋騎手を信用しきれなくて…。それでも 1枠で前走のトライアルレースで 3着というのは買いたくなる馬ではありますが…。
 

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