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なんの映画か忘れたけれど、以前、『日本よ、これが映画だ』みたいなキャッチコピーがあったと思うので、それを文字ってみたんですが、センス無いね、オイラ。ブログが時々話題になる、眞鍋かをり様や釈由美子様や桐谷美玲様にあやかりたいもんです。無駄話はおいといて予想しよう。
天皇賞(春)から数えて6週連続、NHKマイルカップからの府中だけでも5週連続続いたG1レースも、いよいよ安田記念で一休みです。もちろん上半期の総決算の宝塚記念はこれからですが…。
土曜日、東京競馬場は凄い雨に見舞われていたようですね。いまも降っているのか、もう止んでいるのかわかりませんが、明日、日の出とともにカラッと晴天になったとしても馬場状態が良まで回復するのは難しそう…。明日も降り続くようなら相当な不良馬場になりそうですね。それでも東京競馬場なら、昨年函館競馬場で行われた札幌記念のときのように、上がりが40秒以上かかる…とかはないでしょうが、先行馬が有利なのかな…。
本命は素直にジャスタウェイにするか、他の馬から探すか迷いましたが、この馬にしないと他の馬で「この馬を本命!」と絞り切れないので、素直にジャスタウェイにします。鞍上が柴田善臣騎手というのが微妙ですが、騎乗停止処分を喰らうことなく福永祐一騎手が鞍上だったとしても、どうせオイラは「微妙…」って言ってそうなので、これはこれでいいか…。
対抗以下が絞れないんだよね。マイル戦ばっかりで無敗でG1ホースになったカレンブラックヒル。前走のヴィクトリアマイルがやや不満も侮れないホエールキャプチャ。単騎逃げが決められそうなミッキーアイル。勝ち星から遠ざかっているので人気薄すぎですが、マイルまではこなせるグランプリボス。戸崎圭太騎手に中央G1初勝利をプレゼントしたリアルインパクト……。東京競馬場のマイルG1を勝った経験のある馬もそれなりにいるんですよね…。オッズ的にはグランプリボスを狙いたくなりますが、前走で復活…と思って大丈夫だろう、カレンブラックヒルを対抗にします。もしかすとジャスタウェイって、東京のような速い馬場では1,600メートルって短いのかもしれない…。
安田記念
◎10番:ジャスタウェイ
○03番:カレンブラックヒル
▲12番:グランプリボス
△08番:ミッキーアイル
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