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1日が映画の日、最近じゃ、ファーストデイっていうの? 全国的なものかどうかはわからないけれど、映画が一般でも1000円で観られるという日だってことを忘れていた。前から興味があったのに、すでに公開されていることを知らなかった、『HK 変態仮面』という映画を観てきたのですが、もう満席状態でした。上映してる映画館が少ないってのもあるんでしょうけどね。大阪と兵庫県で3箇所しか上映してなかったよ、ネットで調べたら…。
さて、この映画、もとは週刊少年ジャンプで連載されていた『究極!!変態仮面』というマンガの実写版映画です。ストーリーを、レイによって、ムービーウォーカーから抜くと、
SMクラブ“ソドム”に踏み込んだドMの刑事と、“ソドム”のドSの女王様・魔喜(片瀬那奈)は、一目で恋に落ちて結婚する。その間に生まれた色丞狂介 (鈴木亮平)は、紅游高校の拳法部に所属する高校生に成長していた。そんなある日、狂介は同じクラスに転校してきた姫野愛子(清水富美加)に一目惚れして しまう。ところが、銀行強盗に巻き込まれた愛子が人質に取られる事件が発生。愛子を救うため、狂介は覆面で変装して強盗を倒そうとするが、間違えて彼が 被ったのは、なんと女性用パンティだった。その瞬間、狂介の身体に走ったのは、経験したことのないエクスタシー。それまで眠っていた父と母のDNAから受 け継いだ変態の血が覚醒した彼は、人間の潜在能力を100%引き出した超人“変態仮面”に変身する。登場すれば悪人に笑われ、助けた人には逃げられる。そ れでもパンティを被ることを止められない。誰からも賞賛されずとも正義を貫くヒーロー、それが変態仮面。彼には蜘蛛の糸も、コウモリの力も強力な武器も必 要ない。ただ愛する人のパンティがあればいい。そんな変態仮面に、大金持ちの紅游高校空手部主将、大金玉男(ムロツヨシ)の送り込む刺客が襲い掛かる。さ らに、産休に入った教師の代わりに赴任してきた数学教師・戸渡(安田顕)が愛子に接近。2人だけの補習授業を繰り返す彼の狙いは、果たして……?
…というもの。
まず、HK 変態仮面の本編が始まる前に、劇場マナーについての上映があったのですが、それもHK 変態仮面ヴァージョンでした。
いきなり登場の変態仮面に、場内から笑いも起きていました。
で、この映画、感想を先に簡単に書いておくと、『よくぞ、こんなバカな映画を作ってくれたなぁ』です。これは、この映画を観た人の率直な感想として、多くの人に賛同してもらえると思います。
べつに、酷評してるわけではなく、むしろ賞賛しての賛辞だと思います。原作を知ってる人なら、よほどコアなファンじゃなければ、十分に楽しめる作品だと思います。ドラゴンボールなど、日本の作品がハリウッドなど海外で実写映画化されてガッカリさせられることが多い中、餅は餅屋、日本作品は日本製作というか、これは、実写映画でよくぞここまでやってくれたもんだ…と思える作品です。少年誌に連載されていたのに、PG+12ってどうよ? という気もしますが…。まぁ、それはおいといて…ですね。さすがに女性の乳が写ってるけっこう仮面はVシネマでしたが、男の乳首はOK.なようで、性器などの露骨な描写がない(?)おかげで、一般の映画館で上映されましたね。まぁ、上映している映画館はかなり少なめですが…。
2時間もない、短い映画で、随所で笑える要素もあるので、かつて原作を読んでいた人にはお薦めかな。ちなみに、米倉涼子様にマドラー女優と言われていた片瀬那奈様(シューイチを観てない人にはわからないネタかな?)は、お綺麗だし、いいキャラですね。
公式サイトは、コチラです。
ちなみに、オイラがいまより、もっとオタクだった頃、神戸か大阪か忘れたけれど、コミックシティという即売会に行ったときに、『私達は、週刊少年ジャンプで、究極!!変態仮面の連載が見たい』という署名活動が行われていました。もう10年以上前だと思うけれど…。
万人受けではないであろう作品ですが、人々の心を掴む作品だったんですね。
さて、この映画、もとは週刊少年ジャンプで連載されていた『究極!!変態仮面』というマンガの実写版映画です。ストーリーを、レイによって、ムービーウォーカーから抜くと、
SMクラブ“ソドム”に踏み込んだドMの刑事と、“ソドム”のドSの女王様・魔喜(片瀬那奈)は、一目で恋に落ちて結婚する。その間に生まれた色丞狂介 (鈴木亮平)は、紅游高校の拳法部に所属する高校生に成長していた。そんなある日、狂介は同じクラスに転校してきた姫野愛子(清水富美加)に一目惚れして しまう。ところが、銀行強盗に巻き込まれた愛子が人質に取られる事件が発生。愛子を救うため、狂介は覆面で変装して強盗を倒そうとするが、間違えて彼が 被ったのは、なんと女性用パンティだった。その瞬間、狂介の身体に走ったのは、経験したことのないエクスタシー。それまで眠っていた父と母のDNAから受 け継いだ変態の血が覚醒した彼は、人間の潜在能力を100%引き出した超人“変態仮面”に変身する。登場すれば悪人に笑われ、助けた人には逃げられる。そ れでもパンティを被ることを止められない。誰からも賞賛されずとも正義を貫くヒーロー、それが変態仮面。彼には蜘蛛の糸も、コウモリの力も強力な武器も必 要ない。ただ愛する人のパンティがあればいい。そんな変態仮面に、大金持ちの紅游高校空手部主将、大金玉男(ムロツヨシ)の送り込む刺客が襲い掛かる。さ らに、産休に入った教師の代わりに赴任してきた数学教師・戸渡(安田顕)が愛子に接近。2人だけの補習授業を繰り返す彼の狙いは、果たして……?
…というもの。
まず、HK 変態仮面の本編が始まる前に、劇場マナーについての上映があったのですが、それもHK 変態仮面ヴァージョンでした。
いきなり登場の変態仮面に、場内から笑いも起きていました。
で、この映画、感想を先に簡単に書いておくと、『よくぞ、こんなバカな映画を作ってくれたなぁ』です。これは、この映画を観た人の率直な感想として、多くの人に賛同してもらえると思います。
べつに、酷評してるわけではなく、むしろ賞賛しての賛辞だと思います。原作を知ってる人なら、よほどコアなファンじゃなければ、十分に楽しめる作品だと思います。ドラゴンボールなど、日本の作品がハリウッドなど海外で実写映画化されてガッカリさせられることが多い中、餅は餅屋、日本作品は日本製作というか、これは、実写映画でよくぞここまでやってくれたもんだ…と思える作品です。少年誌に連載されていたのに、PG+12ってどうよ? という気もしますが…。まぁ、それはおいといて…ですね。さすがに女性の乳が写ってるけっこう仮面はVシネマでしたが、男の乳首はOK.なようで、性器などの露骨な描写がない(?)おかげで、一般の映画館で上映されましたね。まぁ、上映している映画館はかなり少なめですが…。
2時間もない、短い映画で、随所で笑える要素もあるので、かつて原作を読んでいた人にはお薦めかな。ちなみに、米倉涼子様にマドラー女優と言われていた片瀬那奈様(シューイチを観てない人にはわからないネタかな?)は、お綺麗だし、いいキャラですね。
公式サイトは、コチラです。
ちなみに、オイラがいまより、もっとオタクだった頃、神戸か大阪か忘れたけれど、コミックシティという即売会に行ったときに、『私達は、週刊少年ジャンプで、究極!!変態仮面の連載が見たい』という署名活動が行われていました。もう10年以上前だと思うけれど…。
万人受けではないであろう作品ですが、人々の心を掴む作品だったんですね。
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