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オイラは、WBS ( ワールドビジネスサテライト ) を良く見ていて、そこでもさりげなーく宣伝されているので、気になっていた テレビ東京50周年を記念した映画 蜩の記 を観ました。
映画は静と動でいえば、静の映画でしょうね。ストーリーは良いんですけれど、あまりにもドキュメンタリーでも見ているようで、おもしろい…ってほどではなかったんですよね。良い作品ですけれども…
病気で余命を告げられる…ではなく、切腹を命じられて、死が迫る中で誇りを持って生きていく… …なんてオイラにはできそうもないですね。ちょっとストーリーとして、わかりづらいところもあるのですが、なかなか考えさせられる作品でしたね。
あと、堀北真希様が可愛かった…というわかりきったことも付け加えておきます。
ただ、最後、まさか、このまま終わってしまうのか… …と、思っていたら、本当にそこで終わってしまったので、ちょっと物足りなさを感じてしまいましたが…。
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