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ストリートファイター IIの春麗のような、 飢狼伝説 2の不知火舞のような、おっぱいポロリを期待したくなるようなセクシーなお姿も見てみたい気もする、眞鍋かをり様のような面白さと色気を併せ持つ美女、加藤綾子様のような才色兼備な美女、川口春奈様のような可愛い美女、そんな素敵な美女と仲良くデート…ならどんなに嬉しいか。昼書いたように、阪急そばで軽く食事を済ませたあと、京都競馬場で行われるマイルチャンピオンシップも気になりつつも、ひとりで映画を観に行きましたよ。ラピュタ☆
今更な感じもあって、見るのどうしようかなぁ…と少し前から迷っていた、君の縄…あわわ…そうじゃなくて、君の名は。をようやく見ました。アニメ映画を観るのはどれぐらいぶりだろうか…。この作品、悪くはなかったけれど、そこまで大ヒットするするほどの作品なのかな? と思ってしまうのは、オイラがおっちゃんだからなのでしょうね。
もう公開されてからずいぶん経つので、ネタバレをけっこう書いてもいいのかな…という気もしつつ、あんまり書かないようにしないとね。とも思います。
思春期の男と女が入れ替わるというお話はいくつもある…と思うのですが、この作品はちょっと単純な入れ替わりとは違い、時差が生じた入れ替わりということで、一瞬絶望的な気持ちになるのですが、そこから、無茶といえばそれまでなストーリー展開が…。結果的には過去の出来事を変えて、最後は瀧と三葉が再会して終わるという展開。あっ、結局ネタバレをしっかり書いてしまった。ごちゃごちゃ考えると、「なんじゃこりゃ?」とB級作品で終わりそうな内容なのですが、しっかり作りこまれているのか、なかなか見応えはありました。きっと最後はハッピーエンドなのだろうな…と、思ったけれど、先に結末を書いてしまいましたが、え? 結局どうなったの? と、ちょっとイラッとさせられるけれど、そういう作りが人気の要因のひとつなのかもしれません。
なんだかんだ書きましたが、なんだかんだいって、いい作品だと思いますよ。
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