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観たのは少し前なのですが、ちょっと更新をサボッていました。僕は友達が少ないは、なにがきっかけか忘れましたが、小説も何巻かまで読んでいたので、映画も観に行きました。テレビではアニメになっていたのは知っていましたが、(アニメは見ていませんが…) 実写版が映画化されるとは思わなかった…。
ストーリーは、僕は友達が少ないの公式サイトで確認していただければ…。 映画は、最初屋上に小鷹がいて生徒会長が来たり…っていうのが、なんだろ? って感じでしたが、その後、夜空がエア友達のともちゃんと話しているのを見たり、星南が隣人部に入部に来た時に夜空が「リア充は死ね!」と言って締め出したあと、窓にへばりついたりと、小説の流れを踏襲していましたが、カラオケのシーンで、夜空と星南が一緒の部屋にいたりしたのはちょっと違和感…。
ロマンシング佐賀というゲーム機は小説でも出ていましたが、内容は違うものでした。で、映画のオリジナルストーリーに突入していきました。小説読んでていたので知っていますが、夜空と小鷹がもともと昔知り会っていたというのを知らずに映画を観たら、最後の夜空を現実世界に連れ戻そうとするシーンとかわかりにくいんじゃないのかな…と思いました。
あと、さすがに(?)夜空のパンチラはなかったのですが、星南や理科などのパンチラはありましたね。 PG12 作品だけあって、無駄にエッチでした…。でも、こんなこと書いたら怒られそうですね。『エッチに無駄なんてないっ!』って怒られてしまうかな…。
北乃きい様の夜空役って微妙だな…と思っていましたが、まぁ、夜空役は誰がやっても微妙でしょうから、そう考えると思ったほど違和感がないように感じさせてくれた北乃きい様って凄いのかもしれない。やっぱり俳優さんって凄いわ…。そして星南役を熱演してくださった大谷澪様、いままで正直知らなかったのですが、パンチラやら胸の谷間やらちょっとエッチにも貢献してくれて、なかなか可愛い方でした、星南は夜空よりは癖のないキャラな気もしますので、誰がやっても微妙とはならないかもしれませんが、個人的には、今回起用された大谷澪様の星南はハマリ役だったのではないかと思います。
ところで、背番号のないエースって、たしか映画のタッチの主題歌ですよね? 今回ヒロインを務めた北乃きい様、大谷澪様、お二人が生まれる前の歌なのでは? なぜにこの歌が採用されたのだろう? 思ったより実写版のはがないも悪くなかったなぁ…。でも、小鳩やマリアって居なくてもよかったぐらいの活躍しかないのも、まぁ、限られた時間の中で映画として成立させなければならないので、いたしかたないのでしょうが、中途半端な登場なら、いっそ登場させないという選択も良かった気もする…。
でも、僕は友達が少ない、「友達がいない」に比べれば恵まれてるよな…って思うのはオイラだけではないはずだ…。しかも、男は主人公の小鷹で、まわりの隣人部は女性で、性格というかアクが強いというかクセのある者ばかりとはいえ、一応美少女揃いですから、考えようによってはパラダイスなのかも…。 この作品を小説で読んでいたときに、少しだけ、サクラ大戦という昔遊んだゲームを思い出してしまいました。なんとなく、女性達が性格も様々で、それでも大神隊長を少し慕っていて…というのが、小鷹と隣人部の面々と少し重なってしまったり…。
いや、小説何巻まで読んだっけかな…、本、処分してしまったけど、また買い直して読みたくなったな…。
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