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ラ・ラ・ランドという話題作見ましたよ。こういう作品は、石田ゆり子様のようなオトナ可愛い美女、吉瀬美智子様のような色っぽい美女、加藤綾子様のような才色兼備な美女、そんな素敵な美女と観られたら、感想も随分と変わったかもしれませんね。
アカデミー賞、よく知らないのですが、アカデミー賞の大本命と言われていたラ・ラ・ランドは受賞しなかったとか…? でも、前評価というか評判の高かった作品ですので、気になった作品でした。
なんていうか、40歳も半ば過ぎた独り身オヤジの見る作品でもないような気がしました。SNS、ツイッターのハッシュタグ付きのTLを見ていると好感触みたいですね。
ミュージカルに苦手意識のあるオイラですが、こどもの頃にプリンプリン物語を見たり、すでにオトナな年齢でしたが、アニメのアイドル天使ようこそようこを見ていたおかげか、ミュージカルがまったくダメってことはないのですが、突然ミュージカルになったりするのに…。
まぁ、恋をしてる人、夢に向かって現在進行中の人もしくは、夢を追いかけて情熱を過去に燃やして挫折を味わった人、そんな方々が見ると、また違って見えるのかな?
ストーリーは、最初は印象の悪い出会い(?)だった二人が恋に堕ちるというベタといえばベタなストーリーですが、ベタ好きなオイラはこういうストーリー割と好きです。…で、フィナーレなのですが、え~っと…。これはこれでハッピーエンドでいいのかな? という、ちょっとアレレ…? という感じの終わり方でしたが、まぁ、良作なのでしょう。この作品。ちょっと期待値が高すぎたせいで消化不良気味な感想ですが…。
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