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はぁ~。井上真央様や加藤綾子アナや眞鍋かをり様や永作博美様のような素敵な女性と仲良くなりたい。でも、そんな女性の知り合いもいないので、ひとり寂しく映画を見に行きました。平日はもちろん阪神競馬場や京都競馬場の開催ないしね、ラピュタ☆
話がそれたので、映画の話に戻しますね。
映画を見に行きました。マンゴーと赤い車椅子という作品です。この映画ですが、以前、さらば、愛の言葉よという映画を見に行った時に遠目からポスターを見た際、「あれ? 満島ひかりさんの新作かな?」と秋元才加様と満島ひかり様を見間違えたんですよね。近くでポスターを見たら、すぐわかったけれど…。ちなみに以前見たのはサインが入っていなかったポスターだったと思いますが、今日貼ってあったポスターをパシャリ。
まっ、満島ひかり様もオイラの好きな女優ですし、なんだかんだ書いて、秋元才加様が美人だってことですよね。元々勘違いというかなんというかで気になった作品でしたが、結果見るにまで至った作品です。なんともどこで縁ってあるかわかりませんね…って、なんだそれ。
ストーリーを見ると…って、ここからは、これから見ようと楽しみにしている人は閲覧注意です。
‹!-- ここからネタばれあり --›
ストーリーを見ると4階の自室から転落して下半身不随になったそうですが、そういうシーンは無かったなぁ。それっぽいシーンはありましたが…。
映画の中で、リハビリに励む人々のシーンとかもあって、啓発ビデオじゃないけれど、いろいろ考えてしまった。
ちょっと前にプロのスノーボーダーの方の下半身麻痺のニュースをmixiで見たんですが、ホントに自分の身にもいつ襲い掛かるかわからないものかもしれませんね。こういう事例…。
秋元才加様演じる主人公は不倫してたりお姉さんと比べられてコンプレックスを抱いていたりと、なかなか癖のある女性で、当然、最初はある日突然脚が動かなくなった事実を受け入れられないのですが、周囲とのふれあいなどもあり、次第に自身を受け入れ前向きに生きていくようになります。そんな中、同じ病院で車椅子の先輩(?)男性と知り合うのですが、彼は事故ではなく悪性の腫瘍による脊髄損傷で、徐々に症状が悪くなっていく…。そんな彼が最後のライブを開き、それを見て涙する主人公…。そのあとに二人が絡んでいるシーンがあったんですが、この、あともうちょっとで濡れ場になりそうなシーンはふたりが結ばれたってことなのかな…。でも、その後がよくわからん。こどもを宿したわけでもなさそうですし…。最後に赤い車がどこに向かっているのか、ちょっと気になりつつ映画は終了ですね。
‹!-- ここまでネタばれあり --›
なんか、感動的な映画のようで、淡々とした映画のような…。なんか、もう一盛り上がりあったら印象に残る映画だったんでしょうが、なんか、もうワンパンチ欲しい気がする映画でした。ただ、こういう感じだから良作にまとまったのかもしれませんが…。
感想というか締めの一言としては、見て良かった一作です。
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