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ちょっと気になっていたビブリア古書堂の事件手帖という映画を観ました。映画の感想ですが、まず、黒木華様が可愛い♪ 以上。
…って、それじゃダメですよね。
そんなにむちゃくちゃ面白いというほどでもないですが、面白い作品でした。派手さはないので、退屈に感じてしまう方も多いかもしれない映画かな…とも感じましたが…。
見たとき、栞子さんって、本を手に取るとその本を手に取っていた人の思いを読み取れる特殊な能力の持ち主さんかな? と思って見てたのですが、そういう超能力者ではなく推理してたんですね。事件が起きるんですが、その犯人はこの人だろうな…というのが途中で予測がつくのですが、それでこの映画がつまらなくなるということはないので、そこは安心して見ていることができます。
う~ん、オイラはどうも映画の魅力やこの展開にハラハラドキドキ…みたいなことを伝えるのがヘタすぎですね。
ちなみに、この作品は、大輔さんのお婆さんの話も出てきて、過去のストーリーと現在が交錯する…というストーリーではないものの、なんか、オイラが生まれる前の時代ですが、古き良き時代だった昭和を懐かしめる一作かもしれませんね。
映画を見終えると、カツ丼が食べたくなる…。
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