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映画を観ました。昨年の本屋大賞を受賞した作品の映画化、舟を編むを観ました。本は読んでいなかったので、実はストーリーはサッパリ知らなかったんですよね。なんでも辞書を作るお話ってことで、一昨年の本屋大賞の天地明察のように、昔話なんかと思ってたぐらいです。もちろん違いました。ストーリーをムービーウォーカーから抜粋すると…
玄武書房という出版社の営業部に勤める馬締光也(松田龍平)は、真面目すぎて職場で少々浮いている。しかし言葉に対する卓越したセンスを持ち合わせている ことが評価され、新しい辞書『大渡海(だいとかい)』の編纂を進める辞書編集部に異動となる。今を生きる辞書を目指している『大渡海(だいとかい)』は見 出し語が24万語という大規模なもの。曲者ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は作業にのめり込む。ある日、ひょんなことから知り合った女性(宮崎あおい)に 一目で恋に落ちた馬締。なんとかして自分の思いを彼女に伝えたいが、なかなかふさわしい言葉が出てこず苦悩する。そんな中、会社の方針が変わり、『大渡 海』の完成に暗雲がたちこめる……。
…というもの。ちょっと退屈なところもありつつも、派手なシーンはまったくないけど、まぁ、おもしろい作品でした。あれ? 大島さん出てる? と思ったら池脇千鶴様でした、ほんまもんを思い出して、宮﨑あおい様と並んで料理作ってほしかったな…、とか、ふと思った。
映画の感想としては、先に書いたように、ちょっとたいくつ感もあるんですが、個人的には、ちょっぴり小っ恥ずかしくなるぬるい恋愛ものが好きなので、馬締の不器用な恋愛も悪くなかった。
現実の結婚生活ではバツがついてしまった宮﨑あおい様ですが、先に書いた天地明察や神様のカルテなんかの影響もあって、けっこう自分をシッカリ持ちつつ、優しく夫を支えてくれる妻なイメージがついてしまった。
辞書、改訂版と違い、1から作るというのは、長い長い時間と手間のかかるものなんですね。
公式サイトは、コチラです。
玄武書房という出版社の営業部に勤める馬締光也(松田龍平)は、真面目すぎて職場で少々浮いている。しかし言葉に対する卓越したセンスを持ち合わせている ことが評価され、新しい辞書『大渡海(だいとかい)』の編纂を進める辞書編集部に異動となる。今を生きる辞書を目指している『大渡海(だいとかい)』は見 出し語が24万語という大規模なもの。曲者ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は作業にのめり込む。ある日、ひょんなことから知り合った女性(宮崎あおい)に 一目で恋に落ちた馬締。なんとかして自分の思いを彼女に伝えたいが、なかなかふさわしい言葉が出てこず苦悩する。そんな中、会社の方針が変わり、『大渡 海』の完成に暗雲がたちこめる……。
…というもの。ちょっと退屈なところもありつつも、派手なシーンはまったくないけど、まぁ、おもしろい作品でした。あれ? 大島さん出てる? と思ったら池脇千鶴様でした、ほんまもんを思い出して、宮﨑あおい様と並んで料理作ってほしかったな…、とか、ふと思った。
映画の感想としては、先に書いたように、ちょっとたいくつ感もあるんですが、個人的には、ちょっぴり小っ恥ずかしくなるぬるい恋愛ものが好きなので、馬締の不器用な恋愛も悪くなかった。
現実の結婚生活ではバツがついてしまった宮﨑あおい様ですが、先に書いた天地明察や神様のカルテなんかの影響もあって、けっこう自分をシッカリ持ちつつ、優しく夫を支えてくれる妻なイメージがついてしまった。
辞書、改訂版と違い、1から作るというのは、長い長い時間と手間のかかるものなんですね。
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