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いよいよ牡馬クラシック、三冠レースの最初の関門、皐月賞が行われますね。
金曜日に行われた発売ではサートゥルナーリアのオッズは凄い人気集中していましたが、まぁ、人気には違いないですが、それなりのオッズになりましたね。
皐月賞
◎12番:サートゥルナーリア
〇04番:ダノンキングリー
▲07番:ヴェロックス
△11番:ラストドラフト
アンタレスステークス
◎10番:ウェスタールンド
〇09番:アナザートゥルース
▲04番:グリム
△03番:ロンドンタウン
正直、共同通信杯 2着から駒を進めて皐月賞優勝…という過去のドゥラメンテを思い出して、アドマイヤマーズの本命も考えていたのですが、1番ゲートになったので消しました。皐月賞の 1番ゲートって、なんか呪われているわけではないのでしょうが勝ちを取りこぼす枠なイメージしかない…。
アンタレスSは勝っても驚きませんが、どうも勝ちきれない 2枠の 2頭ではなく、5枠の 2頭に期待します。
日曜日には皐月賞が行われますが、まずは土曜日の重賞予想をしておきます。土曜日もJ・G1競走、中山GJが行われる楽しみな日ですね。
中山グランドジャンプ
◎05番:オジュウチョウサン
〇10番:タイセイドリーム
▲01番:ニホンピロバロン
△04番:マイネルプロンプト
アーリントンカップ
◎03番:ヴァルディゼール
〇14番:フォッサマグナ
▲17番:ミッキーブリランテ
△12番:ヴァンドギャルド
皐月賞の金曜日発売に伴い、中山GJも金曜日発売が行われていましたが、その金曜日の最終オッズが凄いことに…。
オジュウチョウサンの 1番人気、それも抜けた人気になることは予測していましたが、単勝 2番人気と単勝 3番人気のオッズが 400倍台って…。まぁJ・G1競走とはいえ、売り上げの悪いジャンプレース、それも金曜日発売ともなれな、いくら売れてるのかわからないし、最終的にはここまでムチャクチャなオッズではないでしょうが、2番人気で単勝万馬券って凄すぎる…。中山GJは昨年このレースを勝って平地競走を使われたものの、前走の阪神SJも強かったオジュウチョウサンがやっぱり本命、ちょっとこの馬が落馬や負けるシーンが想像できないです。対抗以下はみんな「△」でも良かったのですが、一応印を打ちました。結局はオジュウチョウサンが有馬記念を走った週の中山大障害で 1~ 3着になった馬ですが…。
アーリントンCは、ちょっと迷いましたが 1勝馬の身で前走は重賞勝ちをしたヴァルディゼールに期待大です。
ちょっと気になっていた映画、ウトヤ島、7月22日という映画を観ました。映画のタイトルにあるウトヤ島というノルウェーの平和な島で 7月 22日に起きたテロ事件を扱った映画です。オイラ、恥ずかしながらこれほどの大虐殺が行われたテロ事件にも関わらず、この事件のことを知りませんでした。で、ちょっとだけ調べたのですが、この事件が起きたのは 2011年だそうです。2011年といえば東日本大震災が起きた年で、日本では原発事故も相まって復興の目途も経たない状況も多くの地域で続いていたし、電力不足なんて言われていて、まだまだ震災の傷跡が癒えない状況が続いていた夏でしたので、海外のニュース自体扱いが少なかった気もしますし、大量虐殺というのを報道するのをあえて控えてしまっていた可能性もあるので、実際にこの映画を知らなければ、単独犯による史上最多の殺戮テロであるこの事件を一生知ることがなかったかもしれません。
このウトヤ島、7月22日という映画は、ワンカットという映像の手法が取られた作品で、爆発的なヒットとなったカメラを止めるな!の前半部分のように、ひとつのカメラでずっと追うような感じの流れになっています。そのため一般的な ( ? ) 映画なら、若者の逃げるシーン、隠れる若者のシーン、そして謎の犯人が銃を乱射するシーンなど、いろいろな角度からの映像が流れるのですが、本作品にはそれがなく、独特な作品感に仕上がっています。
これより下にはネタバレを含む内容を書きますので、これから本作品を観るのを楽しみにしている方は目を通さないようにお願いいたします。
まず、字幕で、7月 22日に政府庁舎でテロ事件が起きたことを伝え、爆発の映像が。その後本作品のメーンの舞台であるウトヤ島に話は移ります。
ノルウェーの事情はよくわかりませんが、労働党の青年部が行っていたサマーキャンプ。海で泳いだり、バーベキューしたりダンスしたり、そして討論なども行われる毎年行われているイベントのようですが、テロ事件の情報が入り、若干雰囲気が暗転しているところから話は始まりますが、それでもサマーキャンプを楽しもうとしていた夕方ごろ、銃声と逃げ惑う若者たち…、一瞬にして事態は急変してしまいます。
この映画の主人公と捉えていいのでしょうね。カヤという少女が仲間とともに逃げますが、はぐれた妹を探しに仲間とはぐれ単独行動を取ります。犯人に見つかったりしないだろうか? とドキドキの展開です。とにかく突然の出来事にカヤや仲間たちも状況がよくわからず、犯人が複数だとか警官が銃を撃っているとか錯綜と混乱の中、海岸の方に逃げ、救助が来るのを待ちますが…。時々止むわずかな時間はあるものの、続く銃声、悲鳴…。一瞬チラッと犯人らしき人物が映るものの、本作品ではあくまでも恐怖に怯え逃げ惑い…でも生きようと懸命な若者たちを中心に描く作品、正直言うと、ストーリーとしてはどうなんだ…と思うのですが、おそらくそれはオイラが先にも書いたように、この事件を知らないから感じる不満であって、ノルウェーの人たちは、当然のように知ってる人たちが多いでしょうから、あえて余計なストーリーだの犯人の行動などをカットして、若者たちの恐怖や懸命さを、言葉や事件にいたるまでの若者たちの生活などのサブストーリーをバッサリ排除して、ワンカット映像で観客にも同じ 72分のわけもわからない突然の恐怖を体験させようとした作品なのでしょう。
おそらく、この事件を事前に知ってる人はこれで衝撃作として高い評価をするのでしょうが、正直言って、詳しいことを知らないオイラはおいてけぼり感を受けてしまったというか、たしかにこういう手法で見せるというのには、凄いと思う部分もありながらも、なんだかちんぷんかんぷん感があって、いまひとつな印象になってしまいました。
最後、カヤは撃たれたの? 救助に来たボートで妹のそばに横たわっていたのはカヤなの? 助かったの?? と、最後も釈善としない終わり方でしたし…。オイラがひねくれているだけかな?
以上、ネタバレを含む映画の感想でした。
ちょっと意欲作ではあるのでしょうけど、結局わかりにくいところも多いし、ワンカットゆえの間延びしたように感じたシーンもあって、オイラのこの作品に対する評価はそれほど高くないですが、気になっていた映画でしたので、観られてよかった作品ではあります。
誰も興味はないでしょうが、本日の 4月 7日はオイラの誕生日です。自分自身への誕生日プレゼントという意味を込めて是非当てたいものですが…。
桜花賞
◎07番:アウィルアウェイ
〇08番:グランアレグリア
▲15番:ダノンファンタジー
△10番:フィリアブーラ
新馬戦以来の再戦となる、グランアレグリアとダノンファンタジーがやはり人気ですね。正直この 2頭を素直に本命と対抗にするつもりでしたが、前回、阪神牝馬SとNZTの予想を書いたときに書きましたが、金曜日にオッズを確認したときに複勝が売れていたアウィルアウェイが気になるので本命にしましたが、土曜日の重賞を見ると、石橋脩騎手に不安が…。
日曜日の天気や如何に?
UQモバイルの CMをはじめて見た時、深田恭子様、多部未華子様はわかったものの、この三女の可愛い娘は誰なんだ? とわからなかったのですが、連続テレビ小説のヒロインも経て、いまや 10代の女優では知名度ナンバー1 かな? の、永野芽郁様がヒロインを務めるということもあって気になっていた映画、君は月夜に光り輝くを観ました。この映画、観る前から以前観た君の膵臓を食べたいという映画を思い出しましたが、この映画を観てるときも君の膵臓を食べたいを思い出しました。
余命ゼロの同級生のお見舞いに行った男子生徒が彼女のやりたいことを代行していくというストーリーですね。公開して間もないし、春休みでこれから見る方も多いでしょうからネタバレは控えないといけないのでしょうが…。
この病気って本当にあるのかな? と、ちょっと気になって調べましたが、調べた結果はみなさんで調べてくださいね。これもネタバレになりそうなので…。
う~ん、別に二番煎じというほどではないですが、先に書きましたが、君の膵臓を食べたいとどうしても被って見えるんですよね。大人しめな男子生徒の同級生。健気に明るく接する病気の女子生徒…。ネタバレになるけれど、結局女子生徒は亡くなるわけですが、その亡くなったあとの展開もなんとなく雰囲気ですが似てるイメージ…。そんなこんなで感動が微妙に薄いんですよね。ベタなストーリーが好きなオイラとしては好きな映画なのですが…。
オイラ、こういうぬるい恋愛というか、色恋に無縁な悲しい人生を送ってきたので、こういう若い淡い恋愛は羨ましいというか、まぁ彼女には死んでほしくはないけれど、こういう甘酸っぱい体験もしてみたかったなぁ…。
キングヘイローが亡くなったや、イチロー引退など、サイン馬券がいろいろネットで飛び交ってますが、まぁ結果的にサイン馬券のような決着になるかもしれませんが、ここはサインとかに捉われず G1の予想をしましょう。
高松宮記念
◎13番:ダノンスマッシュ
〇06番:アレスバローズ
▲03番:ミスターメロディ
△08番:レッツゴードンキ
マーチステークス
◎09番:エイシンセラード
〇08番:テーオーエナジー
▲16番:センチュリオン
△06番:ヒラボクラターシュ
高松宮記念は外枠不利なようなので不安もありますが、ハンデ戦だったとはいえ、重賞連勝中のダノンスマッシュを素直に本命にしました。レッツゴードンキももう 7歳ですが、人気あるのでおさえ。
マーチSはハンデ戦なこともあって荒れるイメージが強いのですが、あんまり穴馬に印を打てなかったなぁ…。
ちょっと観てから日が経ちましたが、劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズを観ました。
正直、ちょっと気になっていた映画でしたが、正直、本当はその日には別の映画を観ようかと思っていたのですが、上映時間などを考えてこっちを観ました。が…。見て良かったと思いました。
映画もなかなか面白かったのですが、どちらかというと懐かしいというのが大きかったかな。
歌も当時、アニメを見ていたときに流れていた曲で ゲットワイルドなんか流れたときは、ちょっとウルッときちゃった。ということで、面白いいうのは嘘ではないのですが、懐かしいとい気持ちの方が先にあったかな。
ストーリーはありがちといえばありがちな…? 新宿が戦場みたいになるのはマンガのエンジェルハートでもあったような?
ちょっとネタバレになりますが、新宿駅の掲示板がスマホのアプリになっていたり、時代の流れを感じながらも、 20世紀に見ていたころのギャグやテンポはしっかり残していたので、見ていて取り残される感もなく、自分が若かったころ見ていた感覚を思い出しながら鑑賞しておりました。
実は、オイラが見たときは、たまたま日本語字幕付きの上映だったのですが、正直字幕が気になって邪魔だな…と思うシーンもあったし、歌の英語のパートは日本語に訳されることもなく英字で表記されておりましたが…。ただ、最後の一言は字幕があったからわかったけれど、字幕が無かったら「あれ? いまなんて言ったのかな?」と、わからなかったかもしれませんね。
アニメ映画を観たのは久しぶりでしたが、週刊少年ジャンプで見ていたし、アニメも観た回数はそんなに多くないものの見てましたし、この作品は楽しめました。キャッツアイの 3人姉妹も懐かしかったし。
なにか映画観たいな…と思い、スマホでちょっと検索してたら、「あれ? なんか面白そう」と思って、僕の彼女は魔法使いという映画を観に行きました。よく知らずに映画館に行ったら、ポスターが掲示されていましたが、なんだか見覚えのある女性のポスター。
千眼美子様と改名されたのでしたっけ? そして製作総指揮の名前に大川隆法様の名前が…。ということは、この映画はそういうことか…?
ちょっと見るのを躊躇したのですが、せっかく来たし見ました。う~ん、内容もなんていうか…。まぁ、 B級映画だと思って見ればそれなりに出来た映画でしょうし、爆笑はないけれどシーンによってはクスッと笑いの起きたシーンもありましたが、でも、どうしても宗教を意識してしまって見てしまうオイラには、あまり楽しい映画…とはお薦めできない一作かな…。でも、思想、信仰は自由ですからね。
全国的になのか、オイラが行った映画館がたまたまそうだったのかわかりませんが、2月 22日の金曜日が公開初日だったので、ネタバレになるような映画のストーリーには触れませんが…。
29日 1-2-4 1080 270
680 280 70
30日 1-3-4 780 280
1-6-3 6790 2050
1-3-5 1110 370
2-4-3 10230 2130
ー820 -1310 -150
31日 1-2-4 1170 330
3-1-6 3410 860
370 -430 -70
1日 1-2-4 890 300
490 90 100
680 280 70
30日 1-3-4 780 280
1-6-3 6790 2050
1-3-5 1110 370
2-4-3 10230 2130
ー820 -1310 -150
31日 1-2-4 1170 330
3-1-6 3410 860
370 -430 -70
1日 1-2-4 890 300
490 90 100